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Yamareco

記録ID: 2123783
全員に公開
ハイキング
甲信越

猿毛岳

2019年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.0km
登り
455m
下り
442m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:00
合計
2:00
12:00
40
加茂川登山口
12:40
0:00
20
猿毛岳山頂
13:00
0:00
30
スキー場跡
13:30
0:00
30
猿毛岳山頂
14:00
加茂川登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の水場
泥落としのブラシやストックが置いてある
2019年11月24日 11:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/24 11:57
登山口の水場
泥落としのブラシやストックが置いてある
竹林の中の道もある
2019年11月24日 12:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/24 12:07
竹林の中の道もある
晩秋のたたずまい
2019年11月24日 12:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/24 12:19
晩秋のたたずまい
ハッとするような紅葉もある
2019年11月24日 12:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/24 12:25
ハッとするような紅葉もある
残りの紅葉
2019年11月24日 12:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/24 12:26
残りの紅葉
落ち葉の道
2019年11月24日 12:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/24 12:27
落ち葉の道
木漏れ日の道
2019年11月24日 12:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/24 12:31
木漏れ日の道
小屋が見えた
2019年11月24日 12:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/24 12:38
小屋が見えた
角田山と佐渡ヶ島(奥)
佐渡ヶ島が大きい
2019年11月24日 12:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
11/24 12:41
角田山と佐渡ヶ島(奥)
佐渡ヶ島が大きい
マンダロク山
2019年11月24日 12:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
11/24 12:48
マンダロク山
五泉市と五頭山方面(パノラマ合成)
2
五泉市と五頭山方面(パノラマ合成)
弥彦山〜角田山(パノラマ合成)
右手後方にうっすらと佐渡ヶ島
1
弥彦山〜角田山(パノラマ合成)
右手後方にうっすらと佐渡ヶ島
折返し点
2019年11月24日 13:02撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/24 13:02
折返し点
小屋に戻ってきた
2019年11月24日 13:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/24 13:27
小屋に戻ってきた
越後白山の連なり
2019年11月24日 13:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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11/24 13:28
越後白山の連なり
秋葉丘陵の山並み
2019年11月24日 13:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
11/24 13:29
秋葉丘陵の山並み
帰って来ました
2019年11月24日 14:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
11/24 14:00
帰って来ました
撮影機器:

感想

11月に入って直ぐに風倉山へ登ったが、第二、第三の矢を放つことは出来ず、沈殿の日々を送る。しかし、ようやく気力が充実してきて、守門岳の天狗ノ田へ行くことにした。三年前の今頃、天狗ノ田から網張に登り大岳を経て吉ヶ平へ降りた。その時、天狗ノ田から網張への登行はラッセルとなり、一部は太ももまでのラッセルとなった。採取した大量のナメコを背負っての苦行である。ちょうどスーパームーンの日だった。大きなお月さまが登山道を照らしてくれたが、吉ヶ平を手前にして懐電歩行となってしまった。

今回は、そのリベンジでもあるが、そこまでの気力は無く、ナメコ狙いで天狗ノ田までとする。ところが天気予報は、晴れから雨に変わってしまった。お山は前回と同様の雪だろう。網張には登らないが、桂のへつりの渡渉も嫌なものである。そんなこんなで、モチベーションは急低下し猿毛岳へと転進、二匹目のドジョウ狙いはあえなく頓挫する。

登山口へ向かう加茂川にかかる橋の袂には、中高年のグループが集まっていた。市バスでも待っているのだろうか。もう昼だからバス利用で七谷の交流センターで反省会でもやるのかもしれない。それも山行の一つの楽しみである。登山口には車が二台停まっている。山頂には小屋もあり手軽に楽しめるので、いつ来ても誰かしら山に登っている人気の山である。神社を過ぎると登りが始まる。竹林の中を行く道である。見通しは無い。少し登ると右手に樹間越しに粟ヶ岳方面の景色が見えて来る。

木々の紅葉は盛りを過ぎ、赤さび色が優勢になり、登山道は落ち葉に敷き詰められた。冬到来も間近だが遅れてきた紅葉が陽の光に一層映える。山頂の小屋を通り越し先へと進む。第二展望台からは、鳥海山や朝日連峰も見えるのだが、霞がかかって今日は見えなかった。スキー場跡まで進み登り返す。山頂からの下りは自然に小走りになった。まだ登ってくる人もいるが出会った人は数人。静かな山の一日である。

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