八ヶ岳・小同心クラック

1998年02月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,321m

コースタイム

2月19日美濃戸(4:40)→赤岳鉱泉小屋(7:30)→小同心取り付き(10:00)→小同心頭(12:00〜12:30)→山頂(13:00〜13:30)→赤岳鉱泉小屋(15:00〜15:30)→美濃戸(17:40)

コース状況／危険箇所等

敗退の翌週、同じ計画で取り付く。鉱泉小屋に人は多かったが、大同心尾根や小同心稜にトレースは無し。今日は気温も高く(プラス3度)、岩に氷もそれ程付いていない。もろい岩質のようだが、良く登られているようだ。緩いホールドがあんまり無くて、スッキリシャッキリ楽しく登れる。チムニー状を3ピッチで抜けてノーザイルのリッジを抜けて、頂上直下でもう1ピッチ、ザイルを結んだまま直接山頂に出るのがいい。全体に4級とされていたけど3級ぐらいだと思う。周りをみれば横岳西面は似たような岩峰がけっこう多い。下りは大同心ルンゼ。暖かい日射のためアイゼンが団子になって、緊張する。赤岳鉱泉でラーメン食べて、下山。

写真

4/2 23:07

阿弥陀岳

4/2 23:01

4/2 23:00

4/2 22:58

4/2 23:00

4/2 22:59

おとなり大同心

4/2 23:01

4/2 22:59

4/2 23:02

4/2 23:00

撮影機器：

CanoScan 9950F Canon

感想

イグルスキー米山

敗退の翌週、同じ計画で取り付く。鉱泉小屋に人は多かったが、大同心尾根や小同心稜にトレースは無し。今日は気温も高く(プラス3度)、岩に氷もそれ程付いていない。もろい岩質のようだが、良く登られているようだ。緩いホールドがあんまり無くて、スッキリシャッキリ楽しく登れる。チムニー状を3ピッチで抜けてノーザイルのリッジを抜けて、頂上直下でもう1ピッチ、ザイルを結んだまま直接山頂に出るのがいい。全体に4級とされていたけど3級ぐらいだと思う。周りをみれば横岳西面は似たような岩峰がけっこう多い。下りは大同心ルンゼ。暖かい日射のためアイゼンが団子になって、緊張する。赤岳鉱泉でラーメン食べて、下山。