広沢寺&葛葉川
- GPS
- 32:00
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 766m
- 下り
- 761m
コースタイム
くずはの泉(9:00)→遡行終了点(12:30)→(三ノ塔・二の塔経由)くずはの泉(15:15)
天候 | 広沢寺(曇り 朝28℃) 葛葉川(曇りのち晴れ 朝25℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。ヒルは、葛葉の駐車場にいたのみ。 |
写真
感想
今回カメラの扱いが不慣れなところへ、携帯方法を変えたら、他のものが
カメラに当たって誤動作したのか?・・・、帰宅後、カードには一枚も
残っていませんでした。折角の花火大会ショットが・・・(泣)。
私のヤマレコを黙って見守ってくれているだろう(笑)参加者の皆さん、
スミマセン。
尚、写真にある2枚はネット上で見つけた参考写真です。
本題に戻る。
○初めての広沢寺、初めてクライミングシューズを履く外岩。
トップロープ・トラバース・懸垂下降・フリクションノットで確保しながら
の登攀を練習しました。とりわけフリクションノットで確保しながらの
登攀は精度を高める必要があると思いました。これは場数をこなすことで
しか解決できないと思うので、今後も積極的にやっていきたいと思います。
因みに広沢寺はすいていて、講師に4箇所ロープをたらしてもらいました。
あと、水は多めに持っていった方がいいです。因みに私は2,6Lもっていき
ました。(raeさん、情報ありがとう)
【服装】
(下)下着:ユニクロ
行動着:ジャージ
靴:素足でクライミングシューズ(ROGUE:ファイブテン)
(上)行動着:長Tシャツ(バーゲン品)これは日焼けが嫌だったので。
他の参加者は圧倒的に半Tでした。
○葛葉川本谷
ヒルはいませんでした。そのかわり、カエルをたびたび。滝自体は小さい
ものが多いので、登攀が苦手な方は2箇所ほどロープが必要になると思い
ます。といっても沢なので何が起こるかわかりません。「簡単な沢」なんて
絶対にないのですから。
【服装】
(下)下着:ユニクロ
行動着:ジャージ
靴:遡行)フェルト付き地下足袋(丸五)スパッツ(モンベル)
下山)普段履いているスニーカー
(上)下着:キャプリーン3(パタゴニア)
行動着:半Tシャツ(アリーナ)
【気がついたこと】
これまでに遡行したどの沢よりも楽と言えば楽なのですが、今回は36Lの
ザックに80%ほどの荷物をいれて遡行したら、これまでの26Lより
重さを感じました。沢登りは(というか、どのジャンルもそうでしょうが)
登攀もあるので、軽量化が大切だと感じました。
といっても遡行にある程度のウエイトは必要になるので、次回は今回より
重めにザックを調整しての遡行をテーマにしたいと考えています。
【今回の遡行中に頭に掛かっていた曲】
Crosby, Stills& Nash ー Wasted on the way
http://www.youtube.com/watch?hl=en&v=1J0S-b6I4bc&gl=US
晴れた葛葉川にはとても似合う曲です、というか、沢登りにはぴったりの曲。
弁天岩暑かったでしょう?
オツデス。
いいクライミングできたようですね。
これからも登攀どんどん楽しみましょう♪
しかし、葛葉にヒルが居ないって
最近よく耳にします。少なくなった訳でもないと思いますが、良かったですね。
水を2.6L持っていった時、周りに驚かれたのですが、数名、トイレ前まで飲料水の買い出しを行くようになった頃には、私が正解ということに気がついてくれたようでした
ヒル、くずはの泉(駐車場)にはいたようで1名被害に。また、車で秦野へ向かう途中、同乗者の足の裏にヒルがついていました 。
>ヒルがいない・・・
もしかして、カエルがヒルを食べているのでしょうか?
そして、もし今度はカエルが増えると、それを食べる蛇が増えたりして・・・
驚きです・・・まったく経験もないので見ているだけで怖い・・・安全に登ってください。
tokiyosi64さん
コメントありがとうございます。写真の2箇所は初心者向きのコースなのでtokiyosi64さんも装備さえあれば問題ないと思います。
私は一人で食事をするのが得意ではないので、ナベものをみんなで食べるのが好きです。だから?私が進んだ山行も沢登り(これは原則パーティー行動)だったのかもしれません。秋のおすすめナベ料理があったら日記で紹介してください。どんなにおいしい料理でも、一人というのは味気ないものです。
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