記録ID: 21420
全員に公開
沢登り
積丹・ニセコ・羊蹄山
雷電山・幌別川
1985年07月20日(土) ~
1985年07月21日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
13:30
0分
鳴神の滝
13:30
標高350 C1
2日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
6:00
330分
標高350 C1
11:30
210分
雷電山
15:00
朝日温泉
7月20日鳴神の滝(13:30)→標高350C1(14:40)
7月21日標高350C1(6:00)→雷電山(11:30)→朝日温泉(15:00)
7月21日標高350C1(6:00)→雷電山(11:30)→朝日温泉(15:00)
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
【ルート】 幌別川→雷電山→朝日温泉 雷電山は誰も知らないがなんとニセコ連峰第二の高峰である。1985年の夏、メインのパーティーとは別に、野村さん、たいぞうと三人で日本海を望むのどかな農村から幌別川を登った。夏らしいすがすがしい午後だった。このとき国鉄岩内線に乗ったのが最初で最後になった。幌別川を少し登ってテン卜を張って焚火。変な魚がつれたがかまわず食う。 翌日、ジャンジャン登るが、やけにでかい滝がよく出てくる。こんなの予定外だなと思いつつも捲いたリ直登したりで結構いい沢だ。源頭のヤブこぎはガスの中。ニセコ連峰第2峰にふさわしくないだだっ広いピークに立つ。腰を降ろしたりしてみたがどうも気分が出ない。ササを豪快に刈り分けた滑り台のような夏道を下って朝日温泉へ。この温泉はいい。こんなにぼろい温泉ははじめて見たが、実にいい湯だった。湯あがりに温泉宿の犬と戯れ、幸せな気分で雷電海岸のビール。夕日の浜辺といきたかったが、あいにくの陰気な雲が夏の夕空をおおう。 たいぞうは岩内方向へ、僕と野村さんは尻別川方面へと気まぐれにヒッチした。しかし尻別川の河口付近で日が暮れてからは、さっぱり車が通らず、だいぶたってから岩内方向の車を拾い、小樽経由で札親へ帰った。 |
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1477人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する