記録ID: 2143113
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ハイキング
奥多摩・高尾
浅間尾根と檜原 笹平〜松生山〜浅間嶺〜仲の平
2019年12月14日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:57
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,297m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:52
距離 17.3km
登り 1,606m
下り 1,304m
13:56
中央区の森駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
中央区の森駐車場:20台くらい 土曜朝7:00、まだ誰もいませんでした。 真ん中の出入り口にチェーンが張られていて、使用不可なのか迷いましたが、数馬側の出入り口から入れました。 ※当初は仲の平バス停に近い「数馬広場駐車場」へ停めることを検討してましたが、調べてもここを利用した登山レコが見当たらず、狭いのに登山利用で一日中停めるのはタブーなのか不安になったので、やめることにしました。 ※到着時気温-1℃でした。夏タイヤなので、路面凍結によるスリップが気になってましたが滑ることはありませんでした。ここ数日晴れてましたし、暖かかったので気象条件が良かったのかもしれません。 <バス> 西東京バス http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/pocket.html 7:33 浅間尾根登山口 ⇒ 7:56 笹平 狙い通り、山から駅へ向かう向きなので空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
不明瞭箇所あり ・笹平〜松生山(まつばえやま) 電波塔のある畑の脇を登ると杉林に入ります。林に入ってすぐに道標があり安心します。その後は薄い踏み跡を辿ります。踏み跡は一時的に薄くなり見失ったりしますが、再び濃くなるというのを何回か繰り返します。尾根筋を外さないように行けば問題ないです。テープもあります。 ・松生山〜浅間嶺 ここからは踏み跡明瞭です。迷いません。途中南北斜面を伐採して、好展望の場所がありました。とても気持ちが良いのでここで昼食としました。入沢山というようです。その後は緩く下れば、時坂峠からの道と合流して、登り返せば浅間嶺の展望台です。にぎわってました。展望台から一度下って再び登り返せば、浅間嶺のピーク点、小岩浅間に着きます。ピークらしさに欠ける林の中の地味な通過点の様な場所でした。 |
その他周辺情報 | ・三頭山荘:日帰り入浴 1,200円 https://hinohara-kankou.jp/member/mitousansou/ シャワー/カランが湯温設定を最高にしても水しか出てこなかったです。浴室がほぼ外気温でとても寒かったし、露天風呂はシートで半分覆われてました。なんか残念。 ・払沢の滝 https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000023.html 滝までは駐車場から遊歩道で10分ほど。浅間嶺へはこの滝を見てから、時坂峠を経由して登る人が多いようです。 ・喫茶やまびこ https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133001/13098445/ https://imatama.jp/chuosen/fun/loose-hiking.html 土曜15:40営業してませんでした。季節限定営業なのか?楽しみにしてたのに残念。 ・檜原村下元郷公衆トイレ https://www.oakv.co.jp/kenchiku/works/archive-3422e http://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000901.html 素材は檜原村産のヒノキ材を多用しているそうです。まだ新しいので、檜の香りが立ち込めてました。見た目も使い心地も最高のトイレでした。 |
写真
撮影機器:
感想
いつも人が多そうな浅間嶺。紅葉シーズンが落ち着いても、武蔵五日市駅からのバスは混雑がすごそうです。そこで、車を下山ポイントにデポして、バスを逆向きに乗る方式で周回するコースを計画しました。狙い通りバスは空いていて、ゆったり移動できました。
浅間尾根へは笹平からのコースを選択。破線ルートということで恐れてましたが、一部不明瞭な箇所も有るものの、尾根筋を外さなければ問題ないレベルでした。こちらも狙い通り静かなコースでした。
松生山は富士山の展望が素晴らしく、また入沢山も富士山は見えないものの、南北への展望スケールが素晴らしかったです。すぐ隣の浅間嶺は大盛況でしたが、魅力的な松生山と入沢山がひっそり静かなのが、教えたくない穴場でした。
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