九州遠征 午後から雲仙岳 公共交通機関
- GPS
- 02:58
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 475m
- 下り
- 869m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
諫早駅-雲仙 10:50-12:11 島鉄バス 1,400円 お山の情報館-仁田峠 乗り合いタクシー(中型バス)430円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般道です 危険箇所はありません |
その他周辺情報 | 昼食は温泉街の「絹笠食堂」でちゃんぽんを食べました http://www.unzen.org/shop/rest8.html 雲仙新湯温泉館 100円 http://www.unzen.org/daytrip/detail3.html 素泊まりのやど 森の家 シングル3,300円(ツインは一人2,750円) 新湯温泉館の入浴券がもらえます 無料Wi-Fiあり http://www.unzen.org/yado/detail20.html |
写真
感想
用事で長崎へ行くことになり登山を計画。長崎の山ってあまりなじみがないなぁ、と調べてみたら島原半島に日本二百名山の雲仙岳があります。
雲仙・普賢岳というと大規模な被害をもたらした1991年の火砕流が生々しい記憶として残ってますが、いまは登れるようです。
噴火前の最高峰は普賢岳でしたが、そのときの噴火でできた平成新山(1483m)が現在の最高峰。ただし立入禁止で現在登れるのは普賢岳(1359m)までです。
東京を朝でて、雲仙に着いたのは12時過ぎ。まずは昼食。長崎といえばちゃんぽん。ネット情報で見て、絹笠食堂に行きました。ガネちゃんぽんは、ワタリガニの仕入れ値が高くてなっていまは出していないらしく、海鮮ちゃんぽんをいただきました。とても美味。
観光がてら歩いて、宿にチェックイン。素泊まりでシングル3,300円は山小屋に泊まるより安い。ユニットバスだけど、共同浴場の利用券がもらえます。無料Wi-Fiもあり、給湯室にお茶とコーヒーのセットがあります。
仁田峠行きのバスは14時発。計画当初は雲仙から歩きだそうかと思ってたけど、バスに乗って正解。最初から歩いたのでは日没までに下山できなかったでしょう。
午後2時を過ぎてから登山開始というのもどうなんだろうと思いつつも出発。歩きやすい登山道で、泥濘はありません。妙見岳を過ぎると人もいなくなり、普賢岳山頂で一人と会った以外は仁田峠に戻るまで人はいませんでした。
バスはもう終わっているので温泉街まで歩かなくてはなりません。遊歩道が整備されていて車道歩きではないのがありがたい。それにしても九州は日が長くていいなぁ。関東だったらとっくに日が暮れて真っ暗な時間になっても日が沈まずにあたりを照らしてくれています。
当初の計画通り、日没前に温泉街にたどり着きました。
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