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Yamareco

記録ID: 2145680
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山(中尾根登山道〜丸山登山道)

2019年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
20.2km
登り
1,404m
下り
1,408m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:00
合計
6:09
10:48
10:54
28
11:22
11:27
9
11:36
11:39
9
11:48
12:15
22
12:37
12:47
13
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4
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16
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13:26
20
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24
14:11
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22
14:35
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32
15:18
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0
15:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈ヶ湖第一駐車場を利用
その他周辺情報 まほらの湯(南巨摩郡富士川町長沢:700円)
http://www.alps-hs.co.jp/mahoranoyu/onsen.html
起点は県民の森。ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の脇から伸びる中尾根登山道へ。
2019年12月14日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 9:09
起点は県民の森。ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の脇から伸びる中尾根登山道へ。
火消しリスさん、行ってきます。
2019年12月14日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 9:11
火消しリスさん、行ってきます。
杉の植林帯を抜け出て、日差しが降り注ぐ尾根道を進むようになり、
2019年12月14日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 9:40
杉の植林帯を抜け出て、日差しが降り注ぐ尾根道を進むようになり、
林道櫛形山線を横切ります。
2019年12月14日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:01
林道櫛形山線を横切ります。
整然と植林されたカラマツ林の中を進んでいくと、
2019年12月14日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:06
整然と植林されたカラマツ林の中を進んでいくと、
背後に富士山の姿が浮かび上がります。
2019年12月14日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 10:23
背後に富士山の姿が浮かび上がります。
傾斜が緩むと南尾根登山道と合流する祠頭に達し、感じの良いほこら小屋でひと息つきます。
2019年12月14日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
12/14 10:50
傾斜が緩むと南尾根登山道と合流する祠頭に達し、感じの良いほこら小屋でひと息つきます。
池の茶屋登山口への道を見送り、原生林とカラマツ林を交互に繰り返しながら先に進むと、木立越しに頂上が見えてきて、
2019年12月14日 11:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 11:17
池の茶屋登山口への道を見送り、原生林とカラマツ林を交互に繰り返しながら先に進むと、木立越しに頂上が見えてきて、
バラボタン平を経てひと登りで、櫛形山最高点に到着します。
2019年12月14日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 11:24
バラボタン平を経てひと登りで、櫛形山最高点に到着します。
振り返ると、ゆったりと裾野を引く富士山の優美な姿。
2019年12月14日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
12/14 11:25
振り返ると、ゆったりと裾野を引く富士山の優美な姿。
富士山をズームアップ。
2019年12月14日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 11:26
富士山をズームアップ。
三角点が置かれた奥仙重に足を伸ばしますが、こちらは眺望は今ひとつ。
2019年12月14日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 11:38
三角点が置かれた奥仙重に足を伸ばしますが、こちらは眺望は今ひとつ。
最高点まで戻り、富士山を眺めながらのお昼ご飯の時間を過ごすと、食後のおやつは「カントリーマアム×ハローキティ苺のショートケーキ味」。
2019年12月14日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 12:10
最高点まで戻り、富士山を眺めながらのお昼ご飯の時間を過ごすと、食後のおやつは「カントリーマアム×ハローキティ苺のショートケーキ味」。
この先は裸山を目指します。バラボタン平から、風格を漂わせるカラマツの原生林が点在する幅広の尾根をしばらく進むと、
2019年12月14日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 12:33
この先は裸山を目指します。バラボタン平から、風格を漂わせるカラマツの原生林が点在する幅広の尾根をしばらく進むと、
やがて、カラマツの木立越しに裸山が見えてきます。
2019年12月14日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 12:37
やがて、カラマツの木立越しに裸山が見えてきます。
保護柵に囲まれたアヤメの群生地の縁を辿って裸山の頂上に到着します。冷たい風が吹き付け、期待していた北岳や間ノ岳の眺めは、稜線に纏わりつく雲に阻まれてすっきりとはしませんが、
2019年12月14日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 12:41
保護柵に囲まれたアヤメの群生地の縁を辿って裸山の頂上に到着します。冷たい風が吹き付け、期待していた北岳や間ノ岳の眺めは、稜線に纏わりつく雲に阻まれてすっきりとはしませんが、
アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山が折り重なる様子がはっきりと見て取れます。
2019年12月14日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 12:46
アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山が折り重なる様子がはっきりと見て取れます。
幹や枝にサルオガセが纏わりついたカラマツの大木を仰ぎ見ながら尾根伝いに進み、
2019年12月14日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 12:55
幹や枝にサルオガセが纏わりついたカラマツの大木を仰ぎ見ながら尾根伝いに進み、
アヤメ平に達します。
2019年12月14日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
12/14 13:06
アヤメ平に達します。
その先は北尾根登山道を下山するつもりでしたが、カラマツのバーコード越しに眺める南アルプスに見とれていると、
2019年12月14日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 13:17
その先は北尾根登山道を下山するつもりでしたが、カラマツのバーコード越しに眺める南アルプスに見とれていると、
知らず知らずのうちに唐松岳の頂上まで来てしまいました。アヤメ平まで引き返すのも面倒なので、このまま丸山登山道を下ることとします。
2019年12月14日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 13:22
知らず知らずのうちに唐松岳の頂上まで来てしまいました。アヤメ平まで引き返すのも面倒なので、このまま丸山登山道を下ることとします。
丸山を見下ろしながら、足下が隠れそうになるほどの落葉を踏み締め下降します。
2019年12月14日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 13:38
丸山を見下ろしながら、足下が隠れそうになるほどの落葉を踏み締め下降します。
丸山のトラバースを経て、伐採地に差し掛かると視界が開け、奥秩父の山々や大菩薩嶺に囲まれた甲府盆地が見渡せます。
2019年12月14日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 13:54
丸山のトラバースを経て、伐採地に差し掛かると視界が開け、奥秩父の山々や大菩薩嶺に囲まれた甲府盆地が見渡せます。
さらに下って林道櫛形山線に飛び出します。この先は林道南高尾山線、林道高尾伊奈ヶ湖線を歩き継いで、
2019年12月14日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 14:15
さらに下って林道櫛形山線に飛び出します。この先は林道南高尾山線、林道高尾伊奈ヶ湖線を歩き継いで、
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖に戻り着くと、そのまま南伊奈ヶ湖のほとりへ。
2019年12月14日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12/14 15:10
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖に戻り着くと、そのまま南伊奈ヶ湖のほとりへ。
展望台に進み、富士山の雄姿を目に焼き付け、本日の行程を締め括ります。
2019年12月14日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/14 15:17
展望台に進み、富士山の雄姿を目に焼き付け、本日の行程を締め括ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 伊奈ヶ湖から南アルプス前衛の櫛形山へ。期待していた裸山からの南アルプスの眺望は雲に阻まれてすっきりとせず、アヤメ平から北尾根登山道を下山するつもりがうっかりして丸山登山道を大回りすることとなってしまいましたが、富士山の雄姿を眺められたので良しとしましょう。

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利用交通機関:
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体力レベル
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