庚申山（コウシンコザクラは咲いていたが）

2019年06月04日(火) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,289m
• 下り: 2,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:08

距離 20.3km 登り 2,304m 下り 2,278m

5:23 銀山平
6:04 笹美木橋
6:21 一の鳥居
6:25 6:26 庚申七滝
7:25 7:26 猿田彦神社跡
9:31 9:37 大胎内(分岐)
10:01 10:05 庚申山
10:08 10:16 庚申山展望台
10:19 10:21 庚申山
10:52 11:11 大胎内(分岐)
11:39 12:00 庚申山荘
12:05 12:06 猿田彦神社跡
12:40 12:41 庚申七滝
12:57 笹美木橋
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平駐車場

写真

6/4 5:20

車道歩きから。

6/4 6:06

天狗の投石。

6/4 6:14

6/4 6:18

一ノ鳥居

6/4 6:38

クワガタ

6/4 6:39

6/4 6:48

百丁目

6/4 6:54

鏡岩

6/4 7:03

夫婦蛙岩

6/4 7:05

6/4 7:13

仁王門岩

6/4 7:26

6/4 7:26

猿田彦神社跡の分岐。

6/4 7:43

尾根道には、思いがけずシロヤシオ。

6/4 7:43

ミツバツツジとシロヤシオの競演。

6/4 7:47

シロヤシオはこのくらい花が一杯ついていると最高です。

6/4 7:47

6/4 7:52

6/4 8:00

6/4 8:03

6/4 8:03

6/4 8:04

6/4 8:08

本格的な岩場に入ると直ぐにコウシンコザクラは見つかる。

6/4 8:09

6/4 8:10

6/4 8:10

6/4 8:10

岩壁に連なった草地に上方に咲いている。

6/4 8:16

この先まで無駄に入って行き止まり。通過には肝を冷しました。

6/4 8:22

降りて行くのが正解。

6/4 8:41

6/4 8:43

この辺りでもシャクナゲ咲いている。

6/4 8:43

6/4 8:46

馬の背。

6/4 8:48

6/4 8:58

6/4 9:07

コウシンコザクラは普通に見られる。

6/4 9:19

6/4 9:21

庚申の岩戸

6/4 9:31

大胎内の分岐。

6/4 9:51

頂上は近い。

6/4 9:58

庚申山山頂。

6/4 10:01

シャクナゲがきれい。

6/4 10:01

6/4 10:03

皇海山方面展望。

6/4 10:03

白いシャクナゲ。

6/4 10:04

鋸山とその先皇海山。今ではあそこまでの体力なし。

6/4 10:06

奥白根山。

6/4 10:38

アカヤシオの咲き残り。大胎内に降りる途中。

6/4 11:20

大胎内から庚申山荘までの下り途中。

6/4 11:20

6/4 11:20

6/4 11:30

6/4 11:39

庚申山荘に到着。

撮影機器：

EX-ZS240 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

2010年に百名山の99番目として登った皇海山の
懐かしい銀山平登山口から出発。
当時六林班峠を帰りに通ったとはいえ、10時間かかった。
体力があったとはいえ、山めぐりコースを回る余裕はなかった。
今回は庚申山までとはいえ、コースタイム6時間強に、
お山めぐりコースを加え、コウシンソウを見つけなけばならない。

結果としては、残念ながらコウシンソウは見つけられなかった。
山レコを見てもどこに咲いているのか特定できない。
お山めぐりコースのどこかと、頂上付近であることはわかる。
後で山レコを見たら6月2日でも咲いていたので、
早すぎたのではなく、場所が詳しく特定できれば探せたのだが。

山頂付近では、ダウンロードした山地図には、
網目上にオレンジの踏み跡が見える。
これでは探しようがない。
山頂付近の岩場っぽい所に入り込んでみたがだめ。

当日天気は悪くないが、平日で花目当ての人に出会わない。
お山めぐりコースでは一人も出会わなかったので、
先達に聞くわけにもいかない。

コウシンコザクラと近い所に咲いているおり、
岩場の手の届かない高さで近づけないので、
コウシンソウを見つけるには、確かな位置情報と
見つけようとする根気、双眼鏡による手段が必要。
コウシンコザクラは、十分に鑑賞できた。

尾根を終えて、お山めぐりコースに入った所で、
初めてのコースで難しい方の道だろうと
最初にざれた岩場をトラバースしたら行き止まりで、
かなり危ない場所を戻ることになった。
ここでいきなり気力を盗られ、あとの探査に影響がでた。

頂上付近のシャクナゲはよく咲いており、
翌日の近くの根名草山の代わりになったのかな。
尾根のシロヤシオ、ミツバツツジの思いがけない競演も素晴らしかった。

コメント

ゲスト

こんばんわその２
今度機会があればご案内します＾＾
私は今年２回行きました。２回とも登頂していません。
庚申山は６月末辺りに来ると思いのほか多くの花が見られます。
（コメント欄には書きませんが ）

yano

Re: こんばんわその２
日記から辿っていただいて、見つけられたのでしょう。
日記には何度も上げていたのですが、
今まで「すべての日記」の蘭には登録されても、
「最近の日記」にはここ2回程取り上げられて、
皆さんに見てもらえるようになったのではと思います。

庚申山は、お山めぐりコースを行くと時間がかかるので、
そう簡単にはいけませんが、
やはりコウシンソウが見つけられなかったことは心残りです。
差支えなければ、来年の6月になったら、
山レコを通しての連絡により、ご都合のよい日に合わせて出かけていきます。
よろしくお願いいたします。

ゲスト

こんばんはその2
コウシンソウは3箇所確認しています。
私は某花探しに二回行きましたが、今年は全般的に花期が遅く、某花に巡り会えませんでした。クルマバツクバネソウ、トリガタハンショウヅルには感動しました。あと希少種いくつか。
コウシンソウなら自信を持って案内できます。火曜水曜休みなので、都合が合いましたら一緒に行きましょう??
尚、花歩きのときはめちゃくちゃ遅いです。
尚、近場のヤマレコは書かないことにしています😅

yano

Re: こんばんはその2
私はフリーなので、火、水2日間どちらでも
天気のよい（少なくても雨が降らない日）に行けるように、
スケジュールを組むことができます。

6月の一番日の長い時期なので、ゆっくりでも大丈夫でしょう。

鼻曲山で「シキンカラマツ（だと思うが、山レコ作成のために当時の資料探している最中で未確認）」の場所を教わって探したが、
見つけられなかった例もあり、花探しは苦手なようです。