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Yamareco

記録ID: 2158779
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ハイキング
京都・北摂

京都大原三山(焼杉山・翠黛山・金毘羅山)から瓢箪崩山まで縦走

2019年12月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.4km
登り
1,123m
下り
1,243m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:10
合計
4:55
10:20
70
11:30
40
12:10
30
12:40
35
13:15
55
14:10
10
14:20
14:30
30
15:00
15
15:15
ゴール地点
ルートトレースはフリーハンドです。休憩は殆ど取っていません。
天候 午前中:快晴、午後:薄曇り 終日:無風
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:姫路ー(JR)−京都ー(市バス)−大原
復路:八幡駅ー(叡山電鉄)−出町柳ー(京阪電鉄)ー東福寺ー(JR)−姫路
※JR区間は青春18切符を利用
 京都駅から大原まではバス(560円)で約80分
コース状況/
危険箇所等
焼杉山登山口から尾根筋に乗るまでは急登です。
尾根に乗ってしまえば、焼杉山〜翠黛山〜金毘羅山までは、多少のアップダウンはあるものの快適な縦走路です。
焼杉山の山頂手前はやや倒木多し。
金毘羅山から江文峠までは、参道らしく石階段です。
江文峠〜瓢箪崩山〜下山口(岩倉花園町)も、多少のアップダウンはありますが、緩やかなハイキング道です。
その他周辺情報 今回は日帰り湯はしませんでしたが、京都駅からすぐ南(徒歩3分)の大正湯が近くてお勧めです。
京都駅から市バスで約80分で大原バス停に到着。
大原行きは、1時間に2本(30分に1本)の間隔で出ているようです。
2019年12月29日 10:13撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 10:13
京都駅から市バスで約80分で大原バス停に到着。
大原行きは、1時間に2本(30分に1本)の間隔で出ているようです。
バス停内には、登山ポストもあります。
まずは寂光院方向へ進みます。
2019年12月29日 10:14撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 10:14
バス停内には、登山ポストもあります。
まずは寂光院方向へ進みます。
ここを過ぎて
2019年12月29日 10:18撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 10:18
ここを過ぎて
すぐに焼杉山登山口が右側にあります。
真っ直ぐ行くと寂光院です。
2019年12月29日 10:19撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 10:19
すぐに焼杉山登山口が右側にあります。
真っ直ぐ行くと寂光院です。
しばらくすると、この登山口標識も無くなってしまうかもしれません。
2019年12月29日 10:19撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 10:19
しばらくすると、この登山口標識も無くなってしまうかもしれません。
適度な急坂をガシガシ登って行くと、このNHKの中継所のような施設があります。ここから先は少し斜度が緩やかになります。
2019年12月29日 10:37撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 10:37
適度な急坂をガシガシ登って行くと、このNHKの中継所のような施設があります。ここから先は少し斜度が緩やかになります。
倒木と共に登山道標識も倒れてしまってます。
2019年12月29日 11:24撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 11:24
倒木と共に登山道標識も倒れてしまってます。
焼杉山に到着。ここに来るまで偽ピークが3〜4ヶ所あります。
2019年12月29日 11:32撮影 by  SH-01K, SHARP
1
12/29 11:32
焼杉山に到着。ここに来るまで偽ピークが3〜4ヶ所あります。
三角点も押さえておきます。
2019年12月29日 11:33撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 11:33
三角点も押さえておきます。
寂光院(大原)への下降点分岐です。
2019年12月29日 11:53撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 11:53
寂光院(大原)への下降点分岐です。
翠黛山に到着。
2019年12月29日 12:12撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 12:12
翠黛山に到着。
金毘羅山の三角点はこの鳥居から更に少し奥に行った所にあります。
2019年12月29日 12:35撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 12:35
金毘羅山の三角点はこの鳥居から更に少し奥に行った所にあります。
ヤマレコでもお馴染みの古代文字が書かれた石柱。
2019年12月29日 12:38撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 12:38
ヤマレコでもお馴染みの古代文字が書かれた石柱。
金毘羅山の山頂(三角点)に到着。
2019年12月29日 12:41撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 12:41
金毘羅山の山頂(三角点)に到着。
再び縦走路に戻ってきて、江文峠を目指します。
2019年12月29日 12:52撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 12:52
再び縦走路に戻ってきて、江文峠を目指します。
江文峠に到着。
2019年12月29日 13:16撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 13:16
江文峠に到着。
道の反対側にすぐに瓢箪崩山への登山口があります。真っ直ぐ行ったら鞍馬の方に行ってしまうので、標識の裏の急坂を登ります。
2019年12月29日 13:17撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 13:17
道の反対側にすぐに瓢箪崩山への登山口があります。真っ直ぐ行ったら鞍馬の方に行ってしまうので、標識の裏の急坂を登ります。
焼杉山周辺はほとんど道標は無いですが、翠黛山以降はこのように標識完備です。
2019年12月29日 13:44撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 13:44
焼杉山周辺はほとんど道標は無いですが、翠黛山以降はこのように標識完備です。
寒谷峠に到着。ここまで快適な尾根歩きでした。
2019年12月29日 14:07撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:07
寒谷峠に到着。ここまで快適な尾根歩きでした。
瓢箪崩山はこの寒谷峠から右ルートでトラバースする事が出来ますが、ここまで来て山頂ピークを踏まない手はありません。よってこの倒木を越えて直登で山頂を目指します。
2019年12月29日 14:08撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:08
瓢箪崩山はこの寒谷峠から右ルートでトラバースする事が出来ますが、ここまで来て山頂ピークを踏まない手はありません。よってこの倒木を越えて直登で山頂を目指します。
1つ偽ピークを越えて山頂に到着。向こうに見えるのは比叡山のようです。
2019年12月29日 14:17撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 14:17
1つ偽ピークを越えて山頂に到着。向こうに見えるのは比叡山のようです。
瓢箪崩山の山頂標識群。
2019年12月29日 14:17撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:17
瓢箪崩山の山頂標識群。
三角点。
2019年12月29日 14:17撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:17
三角点。
八瀬方面へも下りれますが、岩倉花園町方面へ下山します。
2019年12月29日 14:37撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:37
八瀬方面へも下りれますが、岩倉花園町方面へ下山します。
落葉が積もって快適に歩けますが、石や木の根を隠してしまっているので慎重に下山します。
2019年12月29日 14:55撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:55
落葉が積もって快適に歩けますが、石や木の根を隠してしまっているので慎重に下山します。
下山完了。林道を少し歩くとすぐに住宅地に出ます。
2019年12月29日 14:58撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:58
下山完了。林道を少し歩くとすぐに住宅地に出ます。
お疲れ様でした。叡山電車で出町柳まで行って帰ります。
2019年12月29日 15:15撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 15:15
お疲れ様でした。叡山電車で出町柳まで行って帰ります。
撮影機器:

感想

私は雪山は歩かない主義なので、冬のこの時期は必然的に山行は少なくなります。
とはいえ、今年の暖冬のおかげで、低山を中心にまだ雪が積もっていない山が多く残っているので、いつもの如く青春18切符を使って、京都の大原三山を久しぶりに歩いてきました。

昔、夏頃に歩いた事がありますが、今回はその時とほとんど同じコースを踏襲します。
花も無く、紅葉も無く、新緑も無く、展望もほとんど無い山行なので、予想通りハイカーは少なく、三山で出会ったのは翠黛山の山頂で休憩している3名の若者ハイカーだけでした。
また、瓢箪崩山への登山道の途中で10数名の若者団体ハイカーと出会ったのは意外でした。
激しい急登が殆んどない山行だったので、快適な良い運動になったのですが、折角京都まで来たのだから、観光とかも混ぜてみたかったのですが、時間的余裕が無かったのが残念です。
京都駅に到着して、バス30分待ちのあげく、大原まで1時間以上もかかるなんて…。

土地勘あったら京阪とか地下鉄とか駆使して、電車とバスを乗り継いだ方が時間は節約できそうですね。
いかに効率よく公共交通機関を使うかが、京都観光のポイントとなる事を思い知った1日でした。

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