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記録ID: 2168887
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

2020年 登り初めは「雪」霧降高原〜赤薙神社奥社

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:26
距離
10.2km
登り
1,190m
下り
1,183m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:18
合計
8:22
6:13
6:15
41
6:56
6:59
5
7:04
7:10
104
8:54
9:00
86
10:26
10:52
85
12:17
12:48
47
13:35
4
13:39
13:40
29
14:09
14:12
9
14:22
ゴール地点
天候 晴れ 時々強風
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:自宅=🚙国道ひた走り⇒霧降高原P
復路は往路の逆

道路への積雪、凍結は無し。
コース状況/
危険箇所等
特に危険を感じる箇所はありません。
1 登り初めは日の出前スタートです。
1 登り初めは日の出前スタートです。
2 展望台で日の出を見たいので急ぎましょう。
2 展望台で日の出を見たいので急ぎましょう。
3 階段が霜で滑りますが急げ〜。
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3 階段が霜で滑りますが急げ〜。
4 前方には赤薙山、そして足元には階段。まだ暗くて何も見えませんね。
4 前方には赤薙山、そして足元には階段。まだ暗くて何も見えませんね。
5 展望台から赤薙ぎ山方面。雪あり。
5 展望台から赤薙ぎ山方面。雪あり。
6 日の出前に展望台に到着しました。
6 日の出前に展望台に到着しました。
7 遠くに富士山
8 ぼちぼちか
9 赤く染まって来ました。
1
9 赤く染まって来ました。
10 来るよ〜
11 なんとなくモルゲン
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11 なんとなくモルゲン
12 キタ〜
13 すっかりお日様が昇りました。
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13 すっかりお日様が昇りました。
14 ちょろちょろとツララ。
14 ちょろちょろとツララ。
15 前方、赤薙山はまだ雪少な目。
15 前方、赤薙山はまだ雪少な目。
16 強風で地吹雪となりozawaフリーズ中。
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16 強風で地吹雪となりozawaフリーズ中。
17 強風が収まったらこんな感じ。
17 強風が収まったらこんな感じ。
18 赤薙山山頂到着。記念撮影して時間を確認。折り返し予定時間まで1時間ありますので奥社跡まで行けるかな?
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18 赤薙山山頂到着。記念撮影して時間を確認。折り返し予定時間まで1時間ありますので奥社跡まで行けるかな?
19 赤薙山山頂からの日光連山。
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19 赤薙山山頂からの日光連山。
20 今日はあと1時間、あっちの方まで行きましょう。
20 今日はあと1時間、あっちの方まで行きましょう。
21 雪が解けて凍っての繰り返しで、つららが出来てます。
21 雪が解けて凍っての繰り返しで、つららが出来てます。
22 赤薙山から女峰山方面への急な下り。
22 赤薙山から女峰山方面への急な下り。
23 雪化粧した日光連山ってやっぱり美しい。
3
23 雪化粧した日光連山ってやっぱり美しい。
24 この岩岩を下って登り返します。中途半端な雪に注意。
24 この岩岩を下って登り返します。中途半端な雪に注意。
25 折り返しのタイムリミットを過ぎてしまいましたが、何とか奥社跡に到着。記念撮影して戻ります。
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25 折り返しのタイムリミットを過ぎてしまいましたが、何とか奥社跡に到着。記念撮影して戻ります。
26 奥社跡付近からの景色。この角度からだと中禅寺湖迄見る事が出来ます。
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26 奥社跡付近からの景色。この角度からだと中禅寺湖迄見る事が出来ます。
27 男体山に雲がかかり始めました。
27 男体山に雲がかかり始めました。
28 まだ雪が少なく、中途半端な状態です。足の置き場に注意して登りましょう。
28 まだ雪が少なく、中途半端な状態です。足の置き場に注意して登りましょう。
29 赤薙山への登り返し。岩場なので慎重に。
29 赤薙山への登り返し。岩場なので慎重に。
30 赤薙山山頂まで戻りました。
30 赤薙山山頂まで戻りました。
31 赤薙山山頂から少し下ったところで昼食休憩中。怪しげな雲の塊が接近中。
31 赤薙山山頂から少し下ったところで昼食休憩中。怪しげな雲の塊が接近中。
32 振り返って、赤薙ぎ山さんさようなら。雪がもっと積もったらまた来ます。(@^^)/~~~
32 振り返って、赤薙ぎ山さんさようなら。雪がもっと積もったらまた来ます。(@^^)/~~~
33 綺麗な雪庇が出来るところなんですけど、まだ雪が少なくて残念。
33 綺麗な雪庇が出来るところなんですけど、まだ雪が少なくて残念。
34 風の芸術作品
2
34 風の芸術作品
35 登ではスルーしてしまった焼石
35 登ではスルーしてしまった焼石
36 階段を下りる途中、眩しかったので振り向くと、あら素敵。
3
36 階段を下りる途中、眩しかったので振り向くと、あら素敵。
37 暖かいんですね、階段の上の下もすっかり消えています。
前方の怪しい雲の塊がこちらに来ると雪が降るんでしょうね。
37 暖かいんですね、階段の上の下もすっかり消えています。
前方の怪しい雲の塊がこちらに来ると雪が降るんでしょうね。
38 登り初めは無事にゴール。
38 登り初めは無事にゴール。

感想

2020年登り初め
例年ならば夫婦そろって初詣山行
伊豆ヶ岳~子ノ権現で始まることが多いのですが
年始のスケジュールが色々とあり、
二人で出かけることが難しかったので一人で登り初め。
登り納めが里山だったので登り初めはちょっと高い所へ
どうせなら「雪」が良いな。
しかし、新年早々から一人で雪山ガッツリはまずいかな。
ならば、毎年登っている赤薙山なら大丈夫でしょう。
12月末に降ってから降雪はほぼ無いとのこと、
小丸山から上に上がれば雪は残ってると信じて出かけました。
今回は、スタートを早くして折り返しのタイムリミットを10時として入山しました。
日の出前のスタート。
ひたすら1445段の階段を登り、展望台で日の出を迎え
いよいよ山登り開始。
展望台から先は雪道になりましたが
本格的に「雪」は予想通り小丸山から先でした。
それでもやはり雪の量は少なくサクサク歩くのには丁度良いくらいです。
※食べ過ぎによる成長があったのか、実際は足取りが重くノソノソ
赤薙山で9:00、1時間余裕があるので奥社跡まで進むこととしましたが
途中の岩場歩きでアイゼンの雪付着防止のプレートが外れ、
この処置でロスが発生し、折り返し時間をオーバー。
何とか奥社跡まで辿り着き、女峰山に一歩近づいた感じで
赤薙ぎ山から見る景色と少し違ってきます。
予定時刻を過ぎてしまっているので記念撮影を済ませたら下山開始。
途中でアイゼンが利かなくなり???
足元を見たら両足共にプレートが外れかけていました。
仕方なくプレートを外しアイゼン履き直して再スタート。
以降、足元のトラブルはなくサクサク(ノソノソ)歩き
展望台まで戻りました。
さあ、ここからは1445段の階段を降りるか、雪の斜面を降りるか。
残念ながら所々に下の草が見えている状態なので
1445段を下り無事に登り初めが終了しました。
2020年、今年も色々な山に足を運びたいと思います。

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