大高取山・鼻曲山を越生梅林より
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- GPS
- 04:52
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 616m
- 下り
- 619m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鼻曲山から林道に降りるまで以外は、ほとんどコースと舗装路なので問題無く歩けます。少しトラロープの所などが有るけれど。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
今年最初は越生にしてみた・・・みた。。。
昨晩に湿り気が有って冷え込んだ今朝は、r30から梅林方面に曲がると滅茶凍っていてスケート状態。さすが山沿いの8時半頃は冷えていてバイクは一苦労です。山の方に入るのは9時過ぎでないと心配な季節になっている。
なんとか越生梅林入口の歩道拡幅スペースにバイクを停めて、歩き出す。
尾根の、なるべく端から登ってみようと思い、お寺の墓所の横から尾根に上がる。
矢崎山までの間は、歩く人は殆んどいないようです。
矢崎山:越生梅林入口近くの看板によると、源経基が弓立山から南に放った矢が落ちた所が矢崎山らしい。山頂が少し広場になっているだけで、お印も特に無し。
以降はコースっぽくなって歩きやすくなる。
大高取山:三角点とお印が有り、東方向の木が切られているので筑波山が良く見える。周りの町並みも良く見える。なかなかの眺め。
尾根をもう少し進むと、桂木山。
桂木山:お印とかは特に無し。地図を見てないとすぐに過ごしてしまいそうなトコ。
スグ先には桂木観音。
桂木観音:立派なお堂が有る。境内には鉄棒とブランコ・・・こんな所で遊ぶ人はいるのかな?除夜の鐘を突いたであろう結構大きな鐘突堂を過ぎ石段を降りて行くと駐車スペースらしきところが有り、展望台になっていて東方向が広く見渡せる。隣にはトイレも有りうれしい。
先を行くと民家に突き当たり、横に降りて行くと桂木峠。尾根の方に折れて鼻曲山を目指す。
天望峠を過ぎると次は椎ノ木山。
椎ノ木山:「もろ丸くん」が紹介する四等三角点と、木ネジで止められた小さな金属製のお印と、案内板が有るだけ。何も無ければ気付かないかも。
ちょっと先の鉄塔の所は「山々を望む丘」っていう案内板が有り、ススキ等が生い茂っているのでチョット背伸びが必要だけど西側の山々が見える。
で、トラロープの有る木の根がボコボコの急坂を登りきると、今日の折り返し地点の鼻曲山。
鼻曲山:山名の由来は不明。ちょっと先の最高点と思われる岩上まで行ってみる・・・と、木の間越しだけど北東方向の町並みなんかが見渡せる。鼻曲山からも木の間越しだけど西の山々が見渡せる。
ここから降りようと思っていた尾根は、真っすぐは崖っぽいので、ピンクテープのある隣尾根から巻いて行く。結構キツイ傾斜の所を横歩きして目的の尾根まで。尾根にたどり着いてみると、登った尾根を少し戻ってから巻いて降りた方が楽だったようです。
お昼時間になったので昼食して、尾根の少し先から谷に降りる・・・と、作業道らしき道が有り、沢まで降りるとちゃんとした林道に出る。
林道は沢伝いにもう少し上まで続いているので、登った尾根を暫く戻って沢に降りるのが最も楽な降り方のようです。
あとは林道、舗装路を戻ったらオシマイ。
コースと舗装路がほとんどなので、快適に歩けた。
大高取山は眺めは期待してなかったけど、筑波山が良く見えてうれしい。
冬場は近場の低山を短時間で歩くコースになってしまうけれど、思ったよりは歩くも楽しめてGOOD・・・GOOD。。。
もろ丸くん、案内ご苦労様。
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