ニセコ(ニトヌプリ・チセヌプリ・大沼周辺)
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,272m
天候 | 雪時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後、湯本温泉雪秩父を利用 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
スキー
リーシュ
ストック
ブーツ
ゾンデ
スコップ
シール
ヘルメット
ナイフ
笛
コンパス
時計
地図
ビーコン
ボールペン
メモ帳
計画書
携帯電話
アンダー
パンツ
タイツ
フリース
ダウン
ハードシェル
オーバーズボン
靴下
インナー手袋
オーバー手袋 or 防寒テムレス
毛帽子
ネックウォーマー
現金(5000円)
保険証
行動食
テルモス
ヘッドライト
サブザック
ピンクテープ
トイレットペーパー
目出帽
ゴーグル
サングラス
ゴムバンド×4
チートシート
ポリ袋各種(4斗×1
45L×2
20L×2
地図用ziploc×1
小さい袋)
銀マット
シュラフ
シュラフカバー
食器
スプーン
ガムテープ
石打式ライター
油性ペン
天気図
予備電池
携帯電話の予備バッテリー
水ポリ
予備コンパス
ツェルト
予備地図
予備オーバー手袋
予備靴下
ゼルプスト類(カラビナ×2
環付×3
テープ×2
スリング×3)
細引き(6mm×6m)
アイゼンバンド×2
予備チートシート
予備タイツ
メタ
ロウソク
マッチ
ライター
非常食(3000kcal)
レスキューシート
アイゼン
ピッケル
スキーアイゼン
コンタクト
メガネ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
医療用品
特小無線×2
ラジオ×2
予備電池
フライ
ザイル 6mm×30m
スノーソー
テント
ポール
MSRドラゴンフライ・ボトル・修理
灯油×1.2L
ノコ
修理用品
ライター
雑巾
軍手
ハードコッヘル
手鍋
丼
お玉
スプーン
漏斗
デポ旗×30
|
感想
1/3
よく滑る路面であった。2度ほど制御不能になった。こわっ。
チセヌプリスキー場から裏の温かそうな池のところを歩き奥の沢沿いを行く。道に出たらそこから道を。チセニトコルで宿泊セットデポ。
大沼の方に偵察。沼は白く、上歩いた。北の方の白いスロープを狙うも弱層が。やめる。たったか戻り「直登」と呼ばれる代々伝わるスロープを滑る。短い樹林内だが雪が良いからか楽しい。一年生も満足していたようだった。夜、CLがミラーボールを取り出す。楽しいテント内となった。また一年生がサンクロードのケーキを振る舞う。
1/4
今日はニトを狙う。コルから適当な樹林内を登り行く。樹林限界手前で天気が良くなり気持ち良い。ただ風は強い。ピークに着く頃にまた白くなった。東側はちょい段差っぽい。東の斜面はガスが晴れた時に見たが、すべるのにはもってこいだろう。そこからシールを外しスキーでコルまで。そこからはスロープ「bufbuf」に行く。何本も白抜けがある最強の樹林内スロープだ。結局幅100メートルの中に4本の白抜けを見つけ、残りの時間ずっと滑る。ほんとにほんとに最高であった。夕方頃チセがパーっと晴れてきて、気持ちの良い夕焼けライドができた。違う一年生がチャーシューを取り出す。これまたうまかった。
1/5
朝からCLのとりだしたモンスターエナジーをパーティ全員でキメる。今日は東面からチセアタック。朝かなり白かったがとりあえず向かう。登っていくとドンドン視界がひらけてきて最高であった。1100手前くらいまではチョロブッシュが生えている。上の方は硬いかと思っていたがドパウダー。新雪30センチは超えていただろう。弱層テストを行うもとても斜面は安定している結果だった。安心して登る。斜度の変わり目でガスの中に。視界100以下。天気まち。40分ほど待って少し視界出てきたのでサッとピークをタッチ。ピーク台地のみ風強く、雪硬い。さっさと戻ってくる。そこからゆっくり標高を下ろしていると急に青空が。しめたと思いそこから1人ずつスキーを楽しむ。天気も良くパウダーも良くロケーションも良い最高のスキーができた。大満足の一行はそのまま下山することとする。途中チセヌプリスキー場跡にルート変更。かなり木の濃い尾根を登りトラバースしスキー場上に。あとはテキトーにスキーコース跡を滑って下山。
部員全員で雪秩父に行ったため脱衣所はかなり混んだ。その後札幌のウエスタン。
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