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Yamareco

記録ID: 2175418
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美ヶ原・冬の大パノラマ 王ヶ頭〜王ヶ鼻往復

2020年01月10日(金) ~ 2020年01月11日(土)
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
3.6km
登り
67m
下り
73m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:02
休憩
0:00
合計
0:02
距離 124m 登り 0m 下り 0m
15:52
1
15:53
1
美しの塔エリアの北の外れ
15:54
美しの塔
2日目
山行
0:57
休憩
3:02
合計
3:59
距離 3.5km 登り 74m 下り 82m
5:52
3
5:55
18
6:13
6:20
10
王ヶ鼻への途中で王ヶ頭撮影
6:30
7:32
20
7:52
9:45
3
9:48
3
美ヶ原高原の看板
9:51
王ヶ頭ホテル
天候 10日……曇りのち晴れ。
11日……快晴。しかし非常に風が強く、霧氷は明るくなる前に散ってしまいました。
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
王ヶ頭に至る美ヶ原林道は冬期通行止めで、王ヶ頭ホテル関係者など許可された車両のみ通行できます。
このため、王ヶ頭ホテル宿泊者のための無料送迎バス(要・事前予約)が、松本駅及び美鈴湖駐車場から運行されています。
今回、松本駅発は13時40分、翌日の王ヶ頭ホテル発は10時でした。
詳しくは、ホテル公式HPをご覧下さい。
コース状況/
危険箇所等
美ヶ原界隈の道は全て凍結しており、アイゼン (6本爪で十分) が必要です。
王ヶ頭ホテルではスノーシュー貸し出しサービスもあるようですが、私は利用していませんので、詳しくはホテルにお尋ね下さい。
01. 八王子から「あずさ7号」で松本到着〜。
13:40発の送迎バスに充分間に合うよう2時間前に着きましたので、駅ビルで昼食を食べたのちしばし、両親を待合室に残し (^^;)、入場券を買って撮り鉄しました w
2020年01月10日 12:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 12:49
01. 八王子から「あずさ7号」で松本到着〜。
13:40発の送迎バスに充分間に合うよう2時間前に着きましたので、駅ビルで昼食を食べたのちしばし、両親を待合室に残し (^^;)、入場券を買って撮り鉄しました w
02. 松本駅前広場の左側、播肋綽 (槍ヶ岳開山者) の像の前が、王ヶ頭ホテル送迎バスの駐車場となっています。一番乗りで並びましたので、フロントガラス越しに前方の景色を撮影出来るドアすぐ後の席をゲット♪
2020年01月10日 13:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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02. 松本駅前広場の左側、播肋綽 (槍ヶ岳開山者) の像の前が、王ヶ頭ホテル送迎バスの駐車場となっています。一番乗りで並びましたので、フロントガラス越しに前方の景色を撮影出来るドアすぐ後の席をゲット♪
03. とにかく雪が少ないだけでなく、8日 (水) の雨でかなり融けてしまったとのことで、雪は「深志の森」を過ぎたあたりから、霧氷は武石峠の近くからようやく現れました。
2020年01月10日 14:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 14:27
03. とにかく雪が少ないだけでなく、8日 (水) の雨でかなり融けてしまったとのことで、雪は「深志の森」を過ぎたあたりから、霧氷は武石峠の近くからようやく現れました。
04. 想い出の丘駐車場前にて、運転手氏が撮影タイムを設けて下さり、下車します。
2020年01月10日 14:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 14:31
04. 想い出の丘駐車場前にて、運転手氏が撮影タイムを設けて下さり、下車します。
05. ずっと眺めていたい冬の華……。
2020年01月10日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 14:29
05. ずっと眺めていたい冬の華……。
06. 北アルプスはお隠れなのが残念!
2020年01月10日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 14:29
06. 北アルプスはお隠れなのが残念!
07. 雪と霧氷で車内が感嘆の声に包まれる中、いよいよ王ヶ頭が迫って来ました。
2020年01月10日 14:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 14:37
07. 雪と霧氷で車内が感嘆の声に包まれる中、いよいよ王ヶ頭が迫って来ました。
08. チェックイン及び、部屋での従業員氏による懇切な説明が終わると、雲間から八ヶ岳が姿を現して歓迎してくれました。
2020年01月10日 15:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 15:04
08. チェックイン及び、部屋での従業員氏による懇切な説明が終わると、雲間から八ヶ岳が姿を現して歓迎してくれました。
09. 王ヶ頭ホテルの南館は、山岳展望の素晴らしさはもちろんのこと、真下の荒々しい崖の眺めも楽しめます。
2020年01月10日 15:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 15:26
09. 王ヶ頭ホテルの南館は、山岳展望の素晴らしさはもちろんのこと、真下の荒々しい崖の眺めも楽しめます。
10. 無料サービスの雪上車体験を楽しみます。乗り心地は最悪♪♪
2020年01月10日 15:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 15:29
10. 無料サービスの雪上車体験を楽しみます。乗り心地は最悪♪♪
11. ガスってしまった中、美しの塔に着くとしばし、雲が切れてくれました。
2020年01月10日 15:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 15:52
11. ガスってしまった中、美しの塔に着くとしばし、雲が切れてくれました。
12. 牛伏山方面を望む。
再び雪上車に乗り込むとガスってしまいましたので、ラッキーなひとときでした。
今日の展望はこれで終わりかと思いつつ、ホテルに戻ったあとは夕食まで部屋でダラダラ……。ところが!
2020年01月10日 15:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 15:57
12. 牛伏山方面を望む。
再び雪上車に乗り込むとガスってしまいましたので、ラッキーなひとときでした。
今日の展望はこれで終わりかと思いつつ、ホテルに戻ったあとは夕食まで部屋でダラダラ……。ところが!
13. 日没頃から急にガスが取れ、夕暮れ大展望のドラマがスタートしました!
諏訪湖・守屋山の奥に、赤石岳方面を遠望。
2020年01月10日 16:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 16:51
13. 日没頃から急にガスが取れ、夕暮れ大展望のドラマがスタートしました!
諏訪湖・守屋山の奥に、赤石岳方面を遠望。
14. 北岳と間ノ岳。
北からみる北岳の鋭さに驚かされます。
2020年01月10日 16:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 16:52
14. 北岳と間ノ岳。
北からみる北岳の鋭さに驚かされます。
15. 頂きがアーベントロートに染まり、女王らしさ際立つ仙丈ヶ岳。
2020年01月10日 16:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 16:52
15. 頂きがアーベントロートに染まり、女王らしさ際立つ仙丈ヶ岳。
16. 中央アルプス方面。小さく尖った宝剣岳も見えました☆
2020年01月10日 16:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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16. 中央アルプス方面。小さく尖った宝剣岳も見えました☆
17. 木曽御岳の空が紅に♪
2020年01月10日 17:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 17:01
17. 木曽御岳の空が紅に♪
18. 乗鞍も夕空に浮かんでいます♪
2020年01月10日 17:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 17:09
18. 乗鞍も夕空に浮かんでいます♪
19. 前穂・奥穂♪
2020年01月10日 17:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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19. 前穂・奥穂♪
20. 槍・常念♪
2020年01月10日 17:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 17:06
20. 槍・常念♪
21. 爺ヶ岳・鹿島槍♪
2020年01月10日 17:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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21. 爺ヶ岳・鹿島槍♪
22. 蓼科山及び八ヶ岳全部見え☆ 
美ヶ原の積雪は、この時季にしては本当に少ないとのことですが、ブルーモーメント色に染まり、ないよりはマシ♪
2020年01月10日 17:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 17:04
22. 蓼科山及び八ヶ岳全部見え☆ 
美ヶ原の積雪は、この時季にしては本当に少ないとのことですが、ブルーモーメント色に染まり、ないよりはマシ♪
23. 乗鞍方面をバックに、松本平が夜景に包まれて行きます。
2020年01月10日 17:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/10 17:27
23. 乗鞍方面をバックに、松本平が夜景に包まれて行きます。
24. お楽しみの夕食♪
全ての皿がとても美味しく、従業員の方も懇切で、お腹いっぱい、最高に寛ぐ口福のひとときでした☆
その後、スライドショーを楽しみました。
風呂は温泉ではないですが (一言も言及なし)、温泉成分が入っており、非常に暖まります。
2020年01月12日 16:04撮影
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1/12 16:04
24. お楽しみの夕食♪
全ての皿がとても美味しく、従業員の方も懇切で、お腹いっぱい、最高に寛ぐ口福のひとときでした☆
その後、スライドショーを楽しみました。
風呂は温泉ではないですが (一言も言及なし)、温泉成分が入っており、非常に暖まります。
25. 翌朝は暗いうちに起床し、ガスがすっかり晴れているのを確認!
そこで、アイゼンを装着のうえ、王ヶ鼻まで夜明けの雪上ハイクを楽しみます☆
目的はもちろん、槍穂モルゲン激写、霧氷激写です♪
しかし無情にも、余りにも風が強く、体感温度低すぎ!
しかも、木々の霧氷が飛ばされて顔に当たりまくり……。
玄関前のこの霧氷も、このあと8時前に戻って来ると、跡形もなくなっていました。
2020年01月11日 05:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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1/11 5:49
25. 翌朝は暗いうちに起床し、ガスがすっかり晴れているのを確認!
そこで、アイゼンを装着のうえ、王ヶ鼻まで夜明けの雪上ハイクを楽しみます☆
目的はもちろん、槍穂モルゲン激写、霧氷激写です♪
しかし無情にも、余りにも風が強く、体感温度低すぎ!
しかも、木々の霧氷が飛ばされて顔に当たりまくり……。
玄関前のこの霧氷も、このあと8時前に戻って来ると、跡形もなくなっていました。
26. 林道から分かれて王ヶ鼻へ登る途中、明け行く王ヶ頭を望む。
2020年01月11日 06:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 6:18
26. 林道から分かれて王ヶ鼻へ登る途中、明け行く王ヶ頭を望む。
27. 王ヶ鼻に着くと、明け行く山並みと夜景の灯りが同居する絶景が広がっていました。まずは乗鞍バック。
2020年01月11日 06:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 6:35
27. 王ヶ鼻に着くと、明け行く山並みと夜景の灯りが同居する絶景が広がっていました。まずは乗鞍バック。
28. 霞沢岳 (?) と穂高軍団をバックに、松本中心街。
2020年01月11日 06:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 6:38
28. 霞沢岳 (?) と穂高軍団をバックに、松本中心街。
29. 北アルプス全部見えの絶景の中、有明の満月が沈もうとしています。
2020年01月11日 06:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 6:39
29. 北アルプス全部見えの絶景の中、有明の満月が沈もうとしています。
30. 穂高・槍・常念・大天井の連なりと有明の満月。神秘です……。
2020年01月11日 06:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 6:32
30. 穂高・槍・常念・大天井の連なりと有明の満月。神秘です……。
31. 木曽御岳。
2020年01月11日 06:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 6:48
31. 木曽御岳。
32. 穂高ズームアップ。
2020年01月11日 06:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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32. 穂高ズームアップ。
33. そして日の出!
2020年01月11日 06:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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33. そして日の出!
34. さあ……槍穂がこの後どのように染まるのか……。極寒の突風の中で必死の撮影が続きますが、内心はワクワク。
2020年01月11日 06:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 6:59
34. さあ……槍穂がこの後どのように染まるのか……。極寒の突風の中で必死の撮影が続きますが、内心はワクワク。
35. 有明の満月が燕岳 (?) のあたりに沈んで行きました。
2020年01月11日 07:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 7:03
35. 有明の満月が燕岳 (?) のあたりに沈んで行きました。
36. 白銀の殿堂となった鹿島槍と五竜岳に心酔せずにはいられません♡
2020年01月11日 06:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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36. 白銀の殿堂となった鹿島槍と五竜岳に心酔せずにはいられません♡
37. をを!うっすら染まり始めました!
2020年01月11日 07:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 7:06
37. をを!うっすら染まり始めました!
38. 爺・鹿島槍・五竜……何て素晴らしい連なりなのでしょう。
2020年01月11日 07:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 7:08
38. 爺・鹿島槍・五竜……何て素晴らしい連なりなのでしょう。
39. 唐松岳・白馬三山が染まって行きます♪

手前の八方尾根のなだらかさ (?) とは裏腹に、唐松岳のすぐ後に不帰キレットがあるのが信じられません (北アルプス・ドシロートですみません)
2020年01月11日 07:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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39. 唐松岳・白馬三山が染まって行きます♪

手前の八方尾根のなだらかさ (?) とは裏腹に、唐松岳のすぐ後に不帰キレットがあるのが信じられません (北アルプス・ドシロートですみません)
40. 立山・針ノ木岳・蓮華岳・剱岳も薄桃色に♪
2020年01月11日 07:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 7:17
40. 立山・針ノ木岳・蓮華岳・剱岳も薄桃色に♪
41. 鹿島槍最高!!
2020年01月11日 07:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 7:14
41. 鹿島槍最高!!
42. 五竜岳最高!!
2020年01月11日 07:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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42. 五竜岳最高!!
43. 槍・常念は残念ながら、東の空のうっすら雲に影響されて、ほとんど染まってくれません……(T_T)。
2020年01月11日 07:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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43. 槍・常念は残念ながら、東の空のうっすら雲に影響されて、ほとんど染まってくれません……(T_T)。
44. 明け行く槍穂界隈を拝むことが出来ただけでもありがたいと思わなければならないでしょう。必ずリベンジします!
2020年01月11日 07:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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44. 明け行く槍穂界隈を拝むことが出来ただけでもありがたいと思わなければならないでしょう。必ずリベンジします!
45. 7時半となり、8時の朝食までにホテルに戻らなければなりませんので、まだ光が当たらない乗鞍をパチリ。
2020年01月11日 07:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 7:30
45. 7時半となり、8時の朝食までにホテルに戻らなければなりませんので、まだ光が当たらない乗鞍をパチリ。
46. 立山方面のモルゲンはすっかり終わりました。
2020年01月11日 07:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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46. 立山方面のモルゲンはすっかり終わりました。
47. 王ヶ鼻、とにかく最高の北アルプス展望台です。
2020年01月11日 07:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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47. 王ヶ鼻、とにかく最高の北アルプス展望台です。
48. 王ヶ頭ホテルに戻る途中、雲海越しに妙高方面を望む。
2020年01月11日 07:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 7:47
48. 王ヶ頭ホテルに戻る途中、雲海越しに妙高方面を望む。
49. 朝食とチェックアウト準備を終えたのち、最後に屋上展望台に向かい、360度のパノラマを楽しみました。
まずは北を望み、金山 (?)・焼山・火打山。
2020年01月11日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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49. 朝食とチェックアウト準備を終えたのち、最後に屋上展望台に向かい、360度のパノラマを楽しみました。
まずは北を望み、金山 (?)・焼山・火打山。
50. 妙高。
2020年01月11日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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50. 妙高。
51. 志賀高原方面。
2020年01月11日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
1/11 9:22
51. 志賀高原方面。
52. 美ヶ原の草原の奥に浅間山。
2020年01月11日 09:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 9:24
52. 美ヶ原の草原の奥に浅間山。
53. 蓼科山と八ヶ岳軍団。
2020年01月11日 09:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
1/11 9:32
53. 蓼科山と八ヶ岳軍団。
54. 霧ヶ峰の奥に富嶽。
2020年01月11日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 9:26
54. 霧ヶ峰の奥に富嶽。
55. 南アルプス北部のスター揃い踏み。
2020年01月11日 09:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 9:27
55. 南アルプス北部のスター揃い踏み。
56. 甲斐駒・北岳・間ノ岳ズームアップ。
2020年01月11日 09:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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56. 甲斐駒・北岳・間ノ岳ズームアップ。
57. 雲に包まれた鉢伏山の奥に木曽駒方面。
2020年01月11日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
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57. 雲に包まれた鉢伏山の奥に木曽駒方面。
58. 木曽御岳・乗鞍と松本平。
2020年01月11日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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58. 木曽御岳・乗鞍と松本平。
59. 前穂・奥穂界隈☆
2020年01月11日 09:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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59. 前穂・奥穂界隈☆
60. 槍・常念☆
2020年01月11日 07:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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60. 槍・常念☆
61. 立山・鉢ノ木・蓮華・剱☆
2020年01月11日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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61. 立山・鉢ノ木・蓮華・剱☆
62. とりわけ白く、今回心酔した、鹿島槍・五竜・唐松・白馬方面♪
2020年01月11日 09:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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62. とりわけ白く、今回心酔した、鹿島槍・五竜・唐松・白馬方面♪
63. 10時のバス出発前に、王ヶ頭ホテルから少し下まで行き、美ヶ原の広がりをしみじみと……。
2020年01月11日 09:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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1/11 9:48
63. 10時のバス出発前に、王ヶ頭ホテルから少し下まで行き、美ヶ原の広がりをしみじみと……。
64. 濃厚すぎて、余りにも長くいたような、あっという間だったような、素晴らしい一泊二日でした。もっと積雪が多く霧氷も出るタイミングでの再訪を固く誓うのでした……。
2020年01月11日 09:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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64. 濃厚すぎて、余りにも長くいたような、あっという間だったような、素晴らしい一泊二日でした。もっと積雪が多く霧氷も出るタイミングでの再訪を固く誓うのでした……。
65. 下山時の送迎バスも、想い出の丘駐車場前で停まってくれまして、しばし大パノラマ撮影タイム!
昨日はあった霧氷がないのが本当に惜しまれます……。
2020年01月11日 10:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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65. 下山時の送迎バスも、想い出の丘駐車場前で停まってくれまして、しばし大パノラマ撮影タイム!
昨日はあった霧氷がないのが本当に惜しまれます……。
66. 11時半に松本駅到着後、荷物をコインロッカーに入れてタクシーに乗り、松本城へ。
常念岳が見える日の松本城は、来た甲斐と申しますか、お得感があります (笑)。
2020年01月11日 11:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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66. 11時半に松本駅到着後、荷物をコインロッカーに入れてタクシーに乗り、松本城へ。
常念岳が見える日の松本城は、来た甲斐と申しますか、お得感があります (笑)。
67. 天守閣の最上階・6階から、王ヶ鼻 (右奥) および美ヶ原林道界隈の峰々を望む。
あそこから絶景を見ていたのだなぁ……(しみじみ)。また是非何度でも行きたいものです。
2020年01月11日 12:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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67. 天守閣の最上階・6階から、王ヶ鼻 (右奥) および美ヶ原林道界隈の峰々を望む。
あそこから絶景を見ていたのだなぁ……(しみじみ)。また是非何度でも行きたいものです。
68. うちのにゃんこ雪丸君。
お世話は隣の家の方にお願いしていましたが、一晩お留守番ありがとニャ♪
帰宅したら階段を上へ下へバタバタして全力で喜んでいました。人間好きでカワイイ奴です♡
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68. うちのにゃんこ雪丸君。
お世話は隣の家の方にお願いしていましたが、一晩お留守番ありがとニャ♪
帰宅したら階段を上へ下へバタバタして全力で喜んでいました。人間好きでカワイイ奴です♡

感想

昨年の8月下旬、白樺湖・霧ヶ峰から美ヶ原・浅間温泉まで2泊3日で縦走した際、美ヶ原の日本離れした広々とした雰囲気に感動したのですが、とりわけ王ヶ頭に至り、王ヶ頭ホテルの素晴らしいロケーションに感激しまして、「必ずや年老いた両親をここに連れて来なければならない」と決心しました。
一人では泊まれない王ヶ頭ホテルに、両親をダシにして泊まりたい……ということでもあるのですが w
そして、どうせ泊まるなら、雪と霧氷と大展望が期待出来る真冬! 
そういえば、相互フォロー頂いているmattyan様も真冬に王ヶ頭ホテルに宿泊され、雪三昧・霧氷三昧のレコをアップされています。
そこで、春節の前後は必ず外したうえで、自分の予定と照らし合わせた結果、新春雪山歩きを兼ねて宿泊しようと思いまして、9月上旬の時点で公式HPを「ポチッとな♡」。

以来、あっという間に4ヶ月が経ち、いざ「あずさ」に乗って松本・美ヶ原へ!
その模様は画像とコメントの通りですが、朝の霧氷が強風で無残にも落ちてしまったのが悲しかったのと、東の空の雲模様のために槍穂モルゲンが実現しなかったのは残念! とはいえ、初宿泊でこれだけの展望と、素晴らしい宿泊を楽しめたのですから、新春雪山道楽としては最高のひとときであったと思います♪

以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

王ヶ頭ホテル
bobandouさん、あけおめでございます。
ご挨拶遅れまして… 💦 今年もどうぞよろしくお願いいたします

大変リピーターさんが多いホテルです。
ご両親も大満足だったのではないでしょうか?
親孝行をダシに自分の行きたい場所に行く…
私も両親の元気なうちはよくやりました。もうかないません(-_-;)

霧氷は前日のほうが綺麗だったんですね。そして送迎車での撮影タイムサービス
私の時はありませんでしたが
屏風のように立ちはだかる山々の姿に圧倒され、目に焼き付いています。
山のアップのほうはbobandouさんの綺麗な写真で満足です 😁


私事ですが1/11の朝、初孫生まれました
娘の里帰り出産なのでこれからもしばらくは忙しいと思います。
山に行けるようになるまで皆さんのヤマレコ見て我慢の日々かな 😁
(観音参りはすべてこのため、今後はお礼参りですね)
2020/1/17 11:52
>mattyanさま(おめでとうございます!)
こんばんは、こちらこそ遅ればせですが、あけましておめでとうございますfuji
そして、このたびはお孫さんのご誕生おめでとうございます〜birthdaybeer
これからグングン育って、どんどん表情が豊かになって行くのが楽しみですね
まだ言葉は通じないでしょうが、お世話しながら念力を送って、ヤマレコユーザーの次の世代を育成されますよう〜
私の甥っ子や姪っ子が生まれる前、そして中学受験の前、私の母は鎌倉の長谷観音に毎月通っていたものですが、mattyan様の場合は秩父観音札所コンプリートですから、はるかにご利益があって、元気なお孫さんが生まれたということでしょうね

それはさておき、王ヶ頭ホテルですが……両親ともに「こんなに良いホテル泊まったことない」と大喜びでした
しかも、冬は多少安く、3人で泊まりましたので、眺めが素晴らしい南館でも一人あたり2万600円!
それでいて部屋は最高に清潔で広く、館内も山のホテルらしい魅力にあふれ、食事もサービスも文句の付けようなし!!ですから、正直「安すぎる! 」と思ったほどですし、誰もが自ずとリピーターになってしまうことでしょう……
もちろん、ウチの親も、帰宅早々「また行こう」と言っております ww
そして宿の方も、「ウチは宣伝らしい宣伝はあまりやっておらず、リピーターの方が本当に多い」とおっしゃっていました。この雰囲気を愛する客とスタッフの共同作業で、本当のリゾートという雰囲気が保たれているのでしょうね……。

というわけで、霧氷と積雪を期待してリピーターになることが決定したのですが (笑)、山岳展望は次回以降ここまで見通しが効くという保証はなく、今回のような写真を激写しまくれたのは、これはこれで満足です
想い出の丘駐車場前での撮影タイムサービスは、予定時間よりも前に順調に走って言い流とき、車内で写真を撮りたそうにしてソワソワしている客がいると、運転手氏が気を利かせてくれる……という感じのようです。その、ソワソワしている客というのは、夏に美ヶ原林道を歩いたばかりで、道の状況をよく知っていた私だったりします……
2020/1/17 22:09
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