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Yamareco

記録ID: 2176347
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

白毛門(辺り一帯ガスガス&ほぼホワイトアウト状態からの、奇跡の快晴&無風!)

2020年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:37
距離
7.4km
登り
1,074m
下り
1,061m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
1:29
合計
9:35
6:35
10
6:51
6:54
150
9:24
9:30
91
11:01
11:56
168
14:44
15:01
41
15:42
15:43
5
15:48
15:54
16
16:10
土合駅
天候 晴れのち曇りのち、ほぼホワイトアウト状態&風強め
からの・・・
快晴&無風!
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス <土合駅前駐車スペース>
40台程駐車可能な、無料の駅前駐車スペースです。
今の時期は積雪があり、停められる台数は半減する感じです。
綺麗で暖房の効いた駅舎のトイレが利用できます。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5484 )からの引用です。

緯度経度:36.831047 138.966399

JR上越線の土合駅前にある無料の駐車スペース。
アクセスは関越道の水上インターチェンジを下りて国道291号線の水上市街・谷川岳方面へ左折、道標に従い国道を12.2kmほど進むと谷川岳ドライブインのすぐ先の右手にある(左手のバス停付近にも駐車スペースあり)。
トイレは駅舎のものを利用することが可能。
谷川岳ベースプラザ(ロープウェイ土合口駅)までは徒歩20分ほど。
なお、国道は登山指導センターより先は11月中旬から5月下旬にかけては冬期閉鎖、それ以外の期間は通行規制が実施され一ノ倉沢まで一般車は通行禁止となっている。
コース状況/
危険箇所等
登山口から全面的に積雪があります。
積雪量は多くありません。
登山道は基本的にずっと急登です。
トレースは終始はっきりとしていて、雪質も固めで歩きやすかったです。
松ノ木沢ノ頭まではノートレースでも問題ありません。
松ノ木沢ノ頭から先は場所によって、踏み抜きとはいかないまでも、沈み込むところがありました。
鎖場は雪に埋まっていてそのまま雪の上を歩けますが、下りではかなりの急坂なので、滑らないように注意が必要です。
頂上直下の鎖場だけは岩と鎖が露出していました。
足場が比較的少ないので、アイゼンの刃を岩に引っかけて登り下りしたほうが楽です。
その他周辺情報 <湯テルメ・谷川>
土合駅から水上ICに向かう途中(といっても、温泉方面に分岐してからしばらく距離がありますけど。)にある温泉です。
入浴料金は630円(JAF、モンベル等の割引はなし)で、2時間までの利用です。
広めの内湯と露天風呂があります。
玄関横の貴重品ロッカーは、ロッカー番号と暗証番号を入力するタイプで、100円硬貨は必要ありません。(脱衣所に100円硬貨タイプもあります。)

以下、グチです(笑)。
谷川岳の近くにあり、登山者や観光客で休日はとても混雑するようです。
入場してすぐに洗い場の順番待ち行列、まさか15分も待つとは思いませんでした。
こんなことを言っても仕方がないですが、皆さん時間かかり過ぎな気が・・・。
子供連れの男性が多かったので、その場合は時間がかかるのは納得できます。
ですが、単独なのに自分が待っている15分の間、洗い場から動かない人もいました。
自分なら、洗髪→洗顔→身体を洗うで3分で済みます。長くても5分くらいです。
まあ、洗い場の数が少ないというのが根本原因な気もしますけど。
露天風呂まで、外にあるやや長い階段を下りる必要があり、各段が石を埋めこんだものになっているせいでゴツゴツしていて、足の裏が痛いです・・・。
足裏マッサージも兼ねているのかもしれませんがw。

URL
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/sub35.htm
できれば、土合橋駐車場に停めたかったですが、除雪されておらず、入口からこの状態。
轍もなく、進入は無理そうです。
2020年01月11日 05:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/11 5:11
できれば、土合橋駐車場に停めたかったですが、除雪されておらず、入口からこの状態。
轍もなく、進入は無理そうです。
手前のコンクリートがテカテカしているのは水が流れているわけではなく、凍結しているためです。
2020年01月11日 05:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/11 5:13
手前のコンクリートがテカテカしているのは水が流れているわけではなく、凍結しているためです。
土合橋駐車場に停めらないので、土合駅前の駐車スペースに停めました。
ここから見て右サイドは後2台くらい停められそうです。
まだ左サイドのスペースはまるまる空いています。
2020年01月11日 05:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/11 5:22
土合橋駐車場に停めらないので、土合駅前の駐車スペースに停めました。
ここから見て右サイドは後2台くらい停められそうです。
まだ左サイドのスペースはまるまる空いています。
6時半を回り、辺りがうっすら明るくなってきたので、そろそろ出発します。
2020年01月11日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:35
6時半を回り、辺りがうっすら明るくなってきたので、そろそろ出発します。
まずは土合橋駐車場の奥にある、登山口に向けて車道を歩きます。
夏とか秋であれば、この車道歩きではたくさんの花やキノコが見られるので楽しいんですけどねー。
2020年01月11日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:36
まずは土合橋駐車場の奥にある、登山口に向けて車道を歩きます。
夏とか秋であれば、この車道歩きではたくさんの花やキノコが見られるので楽しいんですけどねー。
眼前にこれから登る白毛門が見えてきました。
上のほうは真っ白ですね。
2020年01月11日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:38
眼前にこれから登る白毛門が見えてきました。
上のほうは真っ白ですね。
今のところガスはなく、谷川岳方面の稜線もよく見えています。
2020年01月11日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:43
今のところガスはなく、谷川岳方面の稜線もよく見えています。
まだノーアイゼンなので、凍結した路面は避けて歩きます。
2020年01月11日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:44
まだノーアイゼンなので、凍結した路面は避けて歩きます。
土合橋駐車場。
さすがに1台も停まっていません。
ここを除雪してくれれば、ちょっと楽ができるのですが・・・。
2020年01月11日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:45
土合橋駐車場。
さすがに1台も停まっていません。
ここを除雪してくれれば、ちょっと楽ができるのですが・・・。
尖がっているのは武能岳ですね。
2020年01月11日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:48
尖がっているのは武能岳ですね。
武能岳をアップで。
あんなに尖っていたっけ?
2020年01月11日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:48
武能岳をアップで。
あんなに尖っていたっけ?
土合橋駐車場の奥が白毛門の登山口になっています。
2020年01月11日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:49
土合橋駐車場の奥が白毛門の登山口になっています。
積雪は少ないですね。
東黒沢に架かるこの橋もこのとおり。
2020年01月11日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:50
積雪は少ないですね。
東黒沢に架かるこの橋もこのとおり。
全く問題なしです。
2020年01月11日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:51
全く問題なしです。
ここ、年々削れていってない?
2020年01月11日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:52
ここ、年々削れていってない?
しばらくは歩きやすい登山道です。
トレースも明瞭です。
2020年01月11日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:53
しばらくは歩きやすい登山道です。
トレースも明瞭です。
さて、ここから山頂までほぼ急登一辺倒です。
頑張ろう!
2020年01月11日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 6:56
さて、ここから山頂までほぼ急登一辺倒です。
頑張ろう!
白毛門は谷川岳に比べるとマイナーな山なので、登る人はそれほど多くないと思いますが、明瞭なトレースがあって助かります。
2020年01月11日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:09
白毛門は谷川岳に比べるとマイナーな山なので、登る人はそれほど多くないと思いますが、明瞭なトレースがあって助かります。
オキノ耳と一ノ倉岳。
まだ見えています、現時点では・・・。
2020年01月11日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 7:16
オキノ耳と一ノ倉岳。
まだ見えています、現時点では・・・。
オキノ耳にガスがかかり始めました・・・。
2020年01月11日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:17
オキノ耳にガスがかかり始めました・・・。
一ノ倉岳はまだ綺麗に見えています。
2020年01月11日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/11 7:17
一ノ倉岳はまだ綺麗に見えています。
一ノ倉岳の山頂部をアップで。
真っ白ですね。
2020年01月11日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:18
一ノ倉岳の山頂部をアップで。
真っ白ですね。
2020年01月11日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:19
西黒尾根と谷川岳。
トマノ耳は完全にガスの中ですね。
2020年01月11日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:22
西黒尾根と谷川岳。
トマノ耳は完全にガスの中ですね。
めちゃ急登。
2020年01月11日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:26
めちゃ急登。
谷川岳と逆方面の赤沢山。
すでに空は微妙な感じに・・・。
2020年01月11日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:36
谷川岳と逆方面の赤沢山。
すでに空は微妙な感じに・・・。
谷川岳ロープウェイと天神平駅が見えました。
2020年01月11日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:37
谷川岳ロープウェイと天神平駅が見えました。
天神平駅をアップで。
今の時期、ロープウェイは8時半からの営業です。
2020年01月11日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:38
天神平駅をアップで。
今の時期、ロープウェイは8時半からの営業です。
ガスがどんどん増えています・・・。
2020年01月11日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:48
ガスがどんどん増えています・・・。
後続の登山者男性に華麗に抜かれるの図(笑)。
この男性は自分の結構後ろにいたのですが、ペースが速く、抜かれた後はあっという間に先に行ってしまいました。
(自分が山頂に着く直前で、下山してくるこの男性に再会しました。)
2020年01月11日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 7:55
後続の登山者男性に華麗に抜かれるの図(笑)。
この男性は自分の結構後ろにいたのですが、ペースが速く、抜かれた後はあっという間に先に行ってしまいました。
(自分が山頂に着く直前で、下山してくるこの男性に再会しました。)
ガスはさらに増加中。
稜線を覆い尽くそうとしていました。
2020年01月11日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 8:12
ガスはさらに増加中。
稜線を覆い尽くそうとしていました。
松ノ木沢ノ頭が見えました。
奥の白毛門は既にガスに包まれて見えません。
2020年01月11日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 8:19
松ノ木沢ノ頭が見えました。
奥の白毛門は既にガスに包まれて見えません。
ガスに包まれた白毛門。
こりゃ、簡単に晴れそうにないですねー。
2020年01月11日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 8:19
ガスに包まれた白毛門。
こりゃ、簡単に晴れそうにないですねー。
ここはトレースを外さないように注意して歩きました。
2020年01月11日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 8:31
ここはトレースを外さないように注意して歩きました。
急登で疲れますね〜。
2020年01月11日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 8:58
急登で疲れますね〜。
ふーっ、結構キツいですね〜。
まだノーアイゼンですが、いつアイゼン付けようかな?
2020年01月11日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 9:13
ふーっ、結構キツいですね〜。
まだノーアイゼンですが、いつアイゼン付けようかな?
土合駅方面。
すでに青空の欠片もありません。
奥に赤城山、左手前に赤沢山、右手前に湯蔵山、高倉山が見えています。
2020年01月11日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 9:14
土合駅方面。
すでに青空の欠片もありません。
奥に赤城山、左手前に赤沢山、右手前に湯蔵山、高倉山が見えています。
この辺り、もしラッセルだったらキツいでしょうねー。
2020年01月11日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 9:18
この辺り、もしラッセルだったらキツいでしょうねー。
この辺りは夏道では鎖場だった場所かな?
2020年01月11日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 9:22
この辺りは夏道では鎖場だった場所かな?
ガスはさらに濃くなっていきます。
2020年01月11日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 9:24
ガスはさらに濃くなっていきます。
既に辺り一帯はガスに包まれていますが、谷川岳の一部の斜面に陽が当たっています。
ということは、場所によってはガスは薄いということ?
2020年01月11日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 9:25
既に辺り一帯はガスに包まれていますが、谷川岳の一部の斜面に陽が当たっています。
ということは、場所によってはガスは薄いということ?
道標は埋まっていますが、ここが松ノ木沢ノ頭かな?
この先は一旦下って登り返しです。
ここで会った男性2人と山談義。
お二人は、このまま進んでも展望がないということで、ここで引き返していきました。
2020年01月11日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 9:26
道標は埋まっていますが、ここが松ノ木沢ノ頭かな?
この先は一旦下って登り返しです。
ここで会った男性2人と山談義。
お二人は、このまま進んでも展望がないということで、ここで引き返していきました。
松ノ木沢ノ頭の先で、12本爪アイゼンを装着しました。
装着中に男性が一人、先行していきました。
ここからはガスの中を登っていきます。
2020年01月11日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 9:36
松ノ木沢ノ頭の先で、12本爪アイゼンを装着しました。
装着中に男性が一人、先行していきました。
ここからはガスの中を登っていきます。
慰霊プレートが埋め込まれている岩場を通過。
2020年01月11日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 10:01
慰霊プレートが埋め込まれている岩場を通過。
アイゼン装着中に会った男性もここで引き返していきました。
お気をつけて。
2020年01月11日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 10:11
アイゼン装着中に会った男性もここで引き返していきました。
お気をつけて。
トレースがありがたいです。
2020年01月11日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 10:35
トレースがありがたいです。
あの斜面(鎖場)を登って少し進むと山頂ですが、ほとんどホワイトアウト状態です。
2020年01月11日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 10:42
あの斜面(鎖場)を登って少し進むと山頂ですが、ほとんどホワイトアウト状態です。
ここで山頂から下山してくるグループに会いました。
山頂は(当然のことながら)真っ白で何も見えなかったとのこと。
そして、一番最初に自分を抜いていった男性とも、ここで再会しました。
2020年01月11日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 10:50
ここで山頂から下山してくるグループに会いました。
山頂は(当然のことながら)真っ白で何も見えなかったとのこと。
そして、一番最初に自分を抜いていった男性とも、ここで再会しました。
最後の鎖場。
ここは急すぎて雪が積もりづらいのか、岩が見えています。
2020年01月11日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 10:52
最後の鎖場。
ここは急すぎて雪が積もりづらいのか、岩が見えています。
山頂が見えました。
道標がある辺りがそうですね。
2020年01月11日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 10:54
山頂が見えました。
道標がある辺りがそうですね。
山頂標は雪で埋まっているので、ここでの自撮りはなし。
これは掘り起こした山座同定盤です。
誰もいないし、どうせ同定する山も全く見えない(笑)ので、ベンチ代わりに使わせていただきました。
風はそれほど強くもなかったので、ここでお昼にします。
その間に晴れないかな〜と淡い期待を抱きましたが、無理そうです・・・。
2020年01月11日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 11:19
山頂標は雪で埋まっているので、ここでの自撮りはなし。
これは掘り起こした山座同定盤です。
誰もいないし、どうせ同定する山も全く見えない(笑)ので、ベンチ代わりに使わせていただきました。
風はそれほど強くもなかったので、ここでお昼にします。
その間に晴れないかな〜と淡い期待を抱きましたが、無理そうです・・・。
谷川岳方面。
霧氷の木々以外は何も見えず・・・。
2020年01月11日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 11:39
谷川岳方面。
霧氷の木々以外は何も見えず・・・。
晴れていたら笠ヶ岳まで行くのもアリかと思いましたが、とてもじゃないですが、こんな状態ではそんな気にはなれませんね。
2020年01月11日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 11:40
晴れていたら笠ヶ岳まで行くのもアリかと思いましたが、とてもじゃないですが、こんな状態ではそんな気にはなれませんね。
ここからの見事な谷川岳が見たかった・・・。
仕方がないので、心の目で見ることにします(笑)。
2020年01月11日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 11:43
ここからの見事な谷川岳が見たかった・・・。
仕方がないので、心の目で見ることにします(笑)。
ガスはそれほど厚くないのか、時たま太陽の輪郭が見えました。
2020年01月11日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 11:48
ガスはそれほど厚くないのか、時たま太陽の輪郭が見えました。
テン泊装備で笠ヶ岳方面に進む男性二人組。
どこまで行くんだろ?
2020年01月11日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 11:51
テン泊装備で笠ヶ岳方面に進む男性二人組。
どこまで行くんだろ?
山頂に着いてから30分以上が経過しましたが、状況は一向に好転しないので、あきらめて下山することにしました。
2020年01月11日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 11:56
山頂に着いてから30分以上が経過しましたが、状況は一向に好転しないので、あきらめて下山することにしました。
登ってきたときよりも、ガスは薄れて先が見えるようになっていました。
2020年01月11日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 11:57
登ってきたときよりも、ガスは薄れて先が見えるようになっていました。
青空の中、谷川岳を見ながら歩きたかったな〜。
2020年01月11日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 11:59
青空の中、谷川岳を見ながら歩きたかったな〜。
急坂。
この下は鎖場です。
2020年01月11日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:03
急坂。
この下は鎖場です。
あれ?
下は晴れてきた?
2020年01月11日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:09
あれ?
下は晴れてきた?
あちらの斜面は凍り付いていますね。
2020年01月11日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:12
あちらの斜面は凍り付いていますね。
晴れてきている・・・?
2020年01月11日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:13
晴れてきている・・・?
登ってくるときは、このジジ岩とババ岩ですら見えなかったのですが、今は薄っすらと見えました。
2020年01月11日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:14
登ってくるときは、このジジ岩とババ岩ですら見えなかったのですが、今は薄っすらと見えました。
おぉーっ、あんな道だったのですね〜。
2020年01月11日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
1/11 12:19
おぉーっ、あんな道だったのですね〜。
やっぱりガスが晴れてきています!
ジジ岩とババ岩がクリアに見えました。
白毛門に来て、これを見ずには帰れないですからね。
見られて良かったです。
2020年01月11日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 12:20
やっぱりガスが晴れてきています!
ジジ岩とババ岩がクリアに見えました。
白毛門に来て、これを見ずには帰れないですからね。
見られて良かったです。
青空が・・・!
そして、一ノ倉岳と茂倉岳の山頂部が顔を出しました!
2020年01月11日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
1/11 12:24
青空が・・・!
そして、一ノ倉岳と茂倉岳の山頂部が顔を出しました!
ちょいアップで。
2020年01月11日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:24
ちょいアップで。
さらにアップで。
一ノ倉岳は朝も見ましたが、茂倉岳も真っ白ですね。
2020年01月11日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 12:24
さらにアップで。
一ノ倉岳は朝も見ましたが、茂倉岳も真っ白ですね。
白毛門を振り返ります。
まだ山頂部はガスの中ですが、もしかして晴れちゃう?
2020年01月11日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 12:45
白毛門を振り返ります。
まだ山頂部はガスの中ですが、もしかして晴れちゃう?
辺り一帯に充満していたガスもなくなり、残るはあちらの稜線あたりを包むガスのみとなりました。
2020年01月11日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:46
辺り一帯に充満していたガスもなくなり、残るはあちらの稜線あたりを包むガスのみとなりました。
おっ、あれは上州武尊岳ですね!
2020年01月11日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:53
おっ、あれは上州武尊岳ですね!
下にあった(というか、ここら一帯を包んでいた)ガスはすっかり無くなったようです。
2020年01月11日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:54
下にあった(というか、ここら一帯を包んでいた)ガスはすっかり無くなったようです。
稜線を一直線に覆い隠すガス。
風がないので、流れてくれなさそうですが・・・?
2020年01月11日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:54
稜線を一直線に覆い隠すガス。
風がないので、流れてくれなさそうですが・・・?
なんか晴れそうな雰囲気はあるのですけどねー。
2020年01月11日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 12:54
なんか晴れそうな雰囲気はあるのですけどねー。
おおっと、尾瀬や日光方面も見えてきました。
2020年01月11日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:11
おおっと、尾瀬や日光方面も見えてきました。
左に至仏山と小至仏山。
右に小笠と笠ヶ岳。
2020年01月11日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:11
左に至仏山と小至仏山。
右に小笠と笠ヶ岳。
至仏山と小至仏山をアップで。
まだ若干の雲がありますね。
2020年01月11日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
1/11 13:11
至仏山と小至仏山をアップで。
まだ若干の雲がありますね。
小笠と笠ヶ岳をアップで。
2020年01月11日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 13:12
小笠と笠ヶ岳をアップで。
奥白根山をアップで。
左に五色山と金精山も見えます。
2020年01月11日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:12
奥白根山をアップで。
左に五色山と金精山も見えます。
上州武尊山。
剣ヶ峰はまだ雲に包まれています。
2020年01月11日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
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上州武尊山。
剣ヶ峰はまだ雲に包まれています。
上州武尊山。
右から剣ヶ峰、前武尊。
手前に獅子ヶ鼻山。
2020年01月11日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
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上州武尊山。
右から剣ヶ峰、前武尊。
手前に獅子ヶ鼻山。
上州武尊山の右後方には、袈裟丸山が見えますね。
2020年01月11日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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上州武尊山の右後方には、袈裟丸山が見えますね。
雲はだんだんと晴れていっているようです。
2020年01月11日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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雲はだんだんと晴れていっているようです。
そして、ついに白毛門が姿を現しました!
これを見ながら登ることができれば、テンションはもっと上がったのでしょうけど。
2020年01月11日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/11 13:14
そして、ついに白毛門が姿を現しました!
これを見ながら登ることができれば、テンションはもっと上がったのでしょうけど。
ポツポツと下ってくる方が見えますね。
2020年01月11日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:14
ポツポツと下ってくる方が見えますね。
うーん、もうちょっと(プラス1時間くらい?)山頂で粘るべきだったかな?
2020年01月11日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 13:14
うーん、もうちょっと(プラス1時間くらい?)山頂で粘るべきだったかな?
束の間、上州武尊山の沖武尊が見えました。
2020年01月11日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:15
束の間、上州武尊山の沖武尊が見えました。
まだ上空に雲はありますけど、向こうの山々もかなり見えるようになりました。
2020年01月11日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:18
まだ上空に雲はありますけど、向こうの山々もかなり見えるようになりました。
至仏山は昨年登ろうと思っていて、ついに実現しなかった山です。
今年は登りたいなー。
2020年01月11日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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至仏山は昨年登ろうと思っていて、ついに実現しなかった山です。
今年は登りたいなー。
こういった山容の山は、だいたい「笠ヶ岳」って名前が付いていますよね。
2020年01月11日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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こういった山容の山は、だいたい「笠ヶ岳」って名前が付いていますよね。
笠ヶ岳をアップで。
2020年01月11日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
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笠ヶ岳をアップで。
上州武尊山の沖武尊は再び雲に隠れてしまいました。
2020年01月11日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:21
上州武尊山の沖武尊は再び雲に隠れてしまいました。
燕巣山、根名草山、四郎山。
根名草山と四郎山は重なっていて、奥が根名草山、手前が四郎山ですね。
2020年01月11日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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燕巣山、根名草山、四郎山。
根名草山と四郎山は重なっていて、奥が根名草山、手前が四郎山ですね。
よーし、決めた!
ここ(松ノ木沢ノ頭)で晴れることを信じて粘ってやる!
2020年01月11日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:22
よーし、決めた!
ここ(松ノ木沢ノ頭)で晴れることを信じて粘ってやる!
蓬峠辺りのガスも晴れました。
2020年01月11日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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蓬峠辺りのガスも晴れました。
ほんと、あとは稜線だけなのですよ。
2020年01月11日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ほんと、あとは稜線だけなのですよ。
上には青空も!
2020年01月11日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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上には青空も!
圧倒的な迫力の一ノ倉沢。
2020年01月11日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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圧倒的な迫力の一ノ倉沢。
幽の沢。
2020年01月11日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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幽の沢。
茂倉沢。
2020年01月11日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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茂倉沢。
やっと全貌を確認できた、上州武尊山。
素晴らしいですね。
あっちにも、今年中に登りたいな。
2020年01月11日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/11 13:25
やっと全貌を確認できた、上州武尊山。
素晴らしいですね。
あっちにも、今年中に登りたいな。
上州武尊山の最高峰、沖武尊をアップで。
2020年01月11日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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上州武尊山の最高峰、沖武尊をアップで。
再び一ノ倉岳と茂倉岳の山頂部が顔を出しました。
いいよいいよ〜、左側もこのまま晴れてくれっ!
2020年01月11日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:31
再び一ノ倉岳と茂倉岳の山頂部が顔を出しました。
いいよいいよ〜、左側もこのまま晴れてくれっ!
真っ白!
素晴らしいですね。
今日あちらを歩いている方はいるのかな?
2020年01月11日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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真っ白!
素晴らしいですね。
今日あちらを歩いている方はいるのかな?
あっちの尾根も美しいですね。
2020年01月11日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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あっちの尾根も美しいですね。
オキノ耳から一ノ倉岳への稜線も見えました。
あと少し!
2020年01月11日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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オキノ耳から一ノ倉岳への稜線も見えました。
あと少し!
オキノ耳から一ノ倉岳への稜線をアップで。
2020年01月11日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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オキノ耳から一ノ倉岳への稜線をアップで。
武能岳を包んでいたガスも、かなり薄れました。
2020年01月11日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
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武能岳を包んでいたガスも、かなり薄れました。
武能岳をアップで。
山頂部はまだガスの中ですが・・・、
2020年01月11日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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武能岳をアップで。
山頂部はまだガスの中ですが・・・、
ガスが急速に薄れていきます。
これはほんとに晴れる!?
2020年01月11日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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ガスが急速に薄れていきます。
これはほんとに晴れる!?
そして、ついにトマノ耳も見えました!
2020年01月11日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:53
そして、ついにトマノ耳も見えました!
こうして見ると、トマノ耳は尖がっていますねー。
2020年01月11日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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こうして見ると、トマノ耳は尖がっていますねー。
白毛門の背後にも青空が!
2020年01月11日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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白毛門の背後にも青空が!
今山頂にいる方たちが羨ましいなー。
2020年01月11日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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今山頂にいる方たちが羨ましいなー。
一瞬、また山頂まで登り返そうかと思いましたが、疲れるのでやめました(笑)。
2020年01月11日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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一瞬、また山頂まで登り返そうかと思いましたが、疲れるのでやめました(笑)。
これはガスが完全に無くなるのも時間の問題ですね。
天気予報は正しかったのか〜。
2020年01月11日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:55
これはガスが完全に無くなるのも時間の問題ですね。
天気予報は正しかったのか〜。
谷川岳方面にかかるガスは、斜面にあとわずか。
2020年01月11日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 13:58
谷川岳方面にかかるガスは、斜面にあとわずか。
武能岳にかかっていたガスも、ほぼとれました。
2020年01月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
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武能岳にかかっていたガスも、ほぼとれました。
今まさにガスが消失しようとしている武能岳をアップで。
2020年01月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/11 13:59
今まさにガスが消失しようとしている武能岳をアップで。
こちらの稜線にかかっていたガスも綺麗に晴れていました。
2020年01月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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こちらの稜線にかかっていたガスも綺麗に晴れていました。
もこもこでマシュマロみたい。
スプーンで掬って食べたいな(笑)。
ズームで撮るのを忘れましたが、蓬ヒュッテも見えていますね。
2020年01月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
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もこもこでマシュマロみたい。
スプーンで掬って食べたいな(笑)。
ズームで撮るのを忘れましたが、蓬ヒュッテも見えていますね。
右に七ッ小屋山が見えますね。
これより右は白毛門の山体に隠れて見えません。
山頂からだったら、隣りの笠ヶ岳やその向こうの朝日岳、大源太山も見えたのでしょうけど。
2020年01月11日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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右に七ッ小屋山が見えますね。
これより右は白毛門の山体に隠れて見えません。
山頂からだったら、隣りの笠ヶ岳やその向こうの朝日岳、大源太山も見えたのでしょうけど。
この時間は逆光になってしまうのが惜しい・・・。
2020年01月11日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:00
この時間は逆光になってしまうのが惜しい・・・。
さーて、山頂では撮れなかった自撮りをしていきますかね。
2020年01月11日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:00
さーて、山頂では撮れなかった自撮りをしていきますかね。
白毛門をバックに。
2020年01月11日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
1/11 14:09
白毛門をバックに。
谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳をバックに。
2020年01月11日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
1/11 14:14
谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳をバックに。
尾瀬・日光方面、上州武尊山をバックに。
これ以上後ろに下がるとヤバいです。
2020年01月11日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
1/11 14:17
尾瀬・日光方面、上州武尊山をバックに。
これ以上後ろに下がるとヤバいです。
朝の状態からここまで晴れるなんて・・・!
粘って良かった〜(´;ω;`)ウッ
ここからの数枚は、完全にガスが晴れた状態で撮影しました。
既出の構図もありますけど、ご容赦ください。
2020年01月11日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:24
朝の状態からここまで晴れるなんて・・・!
粘って良かった〜(´;ω;`)ウッ
ここからの数枚は、完全にガスが晴れた状態で撮影しました。
既出の構図もありますけど、ご容赦ください。
武能岳を中心に。
2020年01月11日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:25
武能岳を中心に。
武能岳をアップで。
馬蹄形縦走したとき、終盤でのあの右側の登り返しが泣きそうなほどキツかったのを思い出しますね。
2020年01月11日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
1/11 14:25
武能岳をアップで。
馬蹄形縦走したとき、終盤でのあの右側の登り返しが泣きそうなほどキツかったのを思い出しますね。
武能岳から蓬峠を挟み、七ッ小屋山へ続く稜線。
2020年01月11日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 14:25
武能岳から蓬峠を挟み、七ッ小屋山へ続く稜線。
もこもこ雪の稜線。
たまりませんね〜。
2020年01月11日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
1/11 14:25
もこもこ雪の稜線。
たまりませんね〜。
もこもこ雪の稜線の続き。
七ッ小屋山まで。
2020年01月11日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 14:26
もこもこ雪の稜線の続き。
七ッ小屋山まで。
雲一つない青空を背景に白毛門。
これが見たかったのですよ!
2020年01月11日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
1/11 14:26
雲一つない青空を背景に白毛門。
これが見たかったのですよ!
ジジ岩をババ岩をアップで。
周りの斜面には、小規模な雪崩の跡が見えますね。
2020年01月11日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 14:26
ジジ岩をババ岩をアップで。
周りの斜面には、小規模な雪崩の跡が見えますね。
斜面の雪が美しいです。
こうして見ると、山頂付近の傾斜がかなりヤバい感じですね。
登っているときはガスで周りが見えなくて、気になりませんでしたけど。
2020年01月11日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
1/11 14:26
斜面の雪が美しいです。
こうして見ると、山頂付近の傾斜がかなりヤバい感じですね。
登っているときはガスで周りが見えなくて、気になりませんでしたけど。
あー、この時間に山頂に立てていればなー。
今日は遅く登った人が正解ですね。
2020年01月11日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 14:27
あー、この時間に山頂に立てていればなー。
今日は遅く登った人が正解ですね。
こちらの上空に垂れこめていた雲も、「一体どこへいったの!?」というくらいに晴れ渡っていました。
2020年01月11日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:27
こちらの上空に垂れこめていた雲も、「一体どこへいったの!?」というくらいに晴れ渡っていました。
あまりにも素晴らしい景色に、なかなかこの場を離れることができません。
2020年01月11日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 14:46
あまりにも素晴らしい景色に、なかなかこの場を離れることができません。
朝の状況を見てきた自分にとっては、今のこの状況はまさに奇跡ですよ!
2020年01月11日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 14:46
朝の状況を見てきた自分にとっては、今のこの状況はまさに奇跡ですよ!
谷川岳(トマ・オキノ耳)、一ノ倉岳、茂倉岳。
逆光なのが惜しい・・・。
2020年01月11日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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谷川岳(トマ・オキノ耳)、一ノ倉岳、茂倉岳。
逆光なのが惜しい・・・。
オキノ耳をアップで。
2020年01月11日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:50
オキノ耳をアップで。
はぁ〜、素晴らしい稜線です。
歩くのは大変そうですけど。
2020年01月11日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:52
はぁ〜、素晴らしい稜線です。
歩くのは大変そうですけど。
七ッ小屋山をアップで。
2020年01月11日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 14:51
七ッ小屋山をアップで。
カッコイイ武能岳。
このような山容だから、麓からは尖って見えたんですねー。
2020年01月11日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:52
カッコイイ武能岳。
このような山容だから、麓からは尖って見えたんですねー。
武能岳の山頂部を最大ズーム。
山頂に立つ人影が見えるような・・・?
2020年01月11日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:52
武能岳の山頂部を最大ズーム。
山頂に立つ人影が見えるような・・・?
名残惜しいですが、もうすぐ15時なので下山します。
2020年01月11日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:53
名残惜しいですが、もうすぐ15時なので下山します。
積雪した鎖場を下ります。
滑らないように慎重にね。
2020年01月11日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:56
積雪した鎖場を下ります。
滑らないように慎重にね。
最後にこちら側も一通り撮っておきますかねー。
2020年01月11日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:58
最後にこちら側も一通り撮っておきますかねー。
完全に雲がとれた上州武尊山。
2020年01月11日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:58
完全に雲がとれた上州武尊山。
上州武尊山
沖武尊をアップで。
2020年01月11日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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上州武尊山
沖武尊をアップで。
上州武尊山
剣ヶ峰、前武尊をアップで。
2020年01月11日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:58
上州武尊山
剣ヶ峰、前武尊をアップで。
奥白根山を中心に。
左から金精山、五色山、奥白根山、白根隠山、白桧岳。
(最後の2座は自信ありません。)
2020年01月11日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:58
奥白根山を中心に。
左から金精山、五色山、奥白根山、白根隠山、白桧岳。
(最後の2座は自信ありません。)
奥白根山をアップで。
2020年01月11日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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奥白根山をアップで。
尾瀬方面。
2020年01月11日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 14:59
尾瀬方面。
至仏山、小至仏山をアップで。
2020年01月11日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
1/11 15:00
至仏山、小至仏山をアップで。
至仏山をアップで。
2020年01月11日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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至仏山をアップで。
小至仏山をアップで。
2020年01月11日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 15:00
小至仏山をアップで。
笠ヶ岳をアップで。
2020年01月11日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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1/11 15:00
笠ヶ岳をアップで。
雪道の下りはとても楽です。
今日はトレッキングポールもあるし、ガシガシ下れます。
2020年01月11日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 15:04
雪道の下りはとても楽です。
今日はトレッキングポールもあるし、ガシガシ下れます。
大クロベ。
2020年01月11日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 15:22
大クロベ。
よーし、急坂終わり!
まだ油断はできませんが、ここまで来ればもう大丈夫でしょう。
2020年01月11日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 15:41
よーし、急坂終わり!
まだ油断はできませんが、ここまで来ればもう大丈夫でしょう。
この後ちょっと下って、
2020年01月11日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 15:42
この後ちょっと下って、
東黒沢に架かる橋を渡り、
2020年01月11日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 15:45
東黒沢に架かる橋を渡り、
土合橋駐車場に到着です。
テントが2張あり、中から楽しそうな声がしていました。
2020年01月11日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1/11 15:47
土合橋駐車場に到着です。
テントが2張あり、中から楽しそうな声がしていました。
土合駅前に到着。
お疲れさまでした。
ここからも白毛門が見えますね。
2020年01月11日 16:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
1/11 16:33
土合駅前に到着。
お疲れさまでした。
ここからも白毛門が見えますね。
久しぶりに駅構内に入ってみました。
2016年の8月12日に初めてコレを見たときは、気が引き締ったものです。
あれから3年と6ヶ月。
時の流れは早いですねー。
2020年01月11日 16:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/11 16:35
久しぶりに駅構内に入ってみました。
2016年の8月12日に初めてコレを見たときは、気が引き締ったものです。
あれから3年と6ヶ月。
時の流れは早いですねー。
前は無かった、こんな張り紙も。
「土合八景」かー。
2020年01月11日 16:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/11 16:34
前は無かった、こんな張り紙も。
「土合八景」かー。
土合八景
ふ〜ん、アレは風よけだったんですね。
2020年01月11日 16:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/11 16:35
土合八景
ふ〜ん、アレは風よけだったんですね。
土合八景
展望台なんてあったんですね。
そして、看板にも確かにモグラが隠れていました。
2020年01月11日 16:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/11 16:35
土合八景
展望台なんてあったんですね。
そして、看板にも確かにモグラが隠れていました。
土合八景
三角屋根の駅舎は自分も大好きです。
2020年01月11日 16:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/11 16:36
土合八景
三角屋根の駅舎は自分も大好きです。
最後に白毛門を。
朝はどうなるかと思いましたが、結果的に素晴らしい山行になって良かったです。
2020年01月11日 16:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/11 16:52
最後に白毛門を。
朝はどうなるかと思いましたが、結果的に素晴らしい山行になって良かったです。
「湯テルメ・谷川」に寄りました。
駐車場はほぼ満車、大混雑で、係員の方が誘導していました。
2020年01月11日 17:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1/11 17:13
「湯テルメ・谷川」に寄りました。
駐車場はほぼ満車、大混雑で、係員の方が誘導していました。
ここは明るいうちに来たほうがいいですね。
露天風呂からは、あの俎瑤琉貮瑤見えます。
2020年01月11日 17:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/11 17:12
ここは明るいうちに来たほうがいいですね。
露天風呂からは、あの俎瑤琉貮瑤見えます。
駐車場にあった案内看板。
「谷川岳マナイタグラ」と記載があり、現在のトマ・オキノ耳に記載がないのは、かつて俎瑤谷川岳だったときの名残ですね。
2020年01月11日 17:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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1/11 17:58
駐車場にあった案内看板。
「谷川岳マナイタグラ」と記載があり、現在のトマ・オキノ耳に記載がないのは、かつて俎瑤谷川岳だったときの名残ですね。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:13.31kg
個人装備
ハードシェル フリース 長袖インナー 厚手ズボン 靴下 雨具 毛帽子 サングラス ザック ゲイター トレッキングポール ピッケル 12本爪アイゼン 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

今日は前日の天気予報が良好だった谷川岳方面、白毛門に登りに来ました。
同じく天気予報が良好だった浅間隠山と最後まで迷いましたが、白毛門から間近に見る谷川岳や一ノ倉沢の絶壁を見たいという思いから、最終的に白毛門に決めました。

自宅を2時過ぎに出発し、外環道→関越道をひた走ります。
途中休憩に寄った上里SAで改めて天気予報を確認すると、なんか悪化してます・・・。
昨日時点では早朝から晴れだったのに、9:00〜15:00以外の時間帯は曇り。
浅間隠山は1日晴れ予報のまま。
浅間隠山に向かうには、この後通る前橋ICで下りて下道を行く感じなので、今ならまだ行き先変更が可能です。
・・・が、やはりこのまま白毛門に向かうことしました。
谷川岳辺りの天気は変わりやすいので、天気予報は目安程度なためです。

あと心配なのは、土合駅辺りまでの道路の積雪&凍結状況ですが、水上ICを下りて湯檜曽に入っても道路上の雪は一切なく、難なく土合駅まで到着することができました。
一応、停められたら土合橋駐車場に停めようと思ったのですが、駐車場に向かう脇道の入口はガチガチに凍結していて、しかも除雪されていないので雪も多く、とても進入できそうにありませんでした。
素直に土合駅まで引き返し、駅前の駐車スペースに停めました。
まだ暗かったですが、駅前や駅構内には出発準備をしている方々が結構いらっしゃいました。

自分は車の中で着替えや準備を済ませ、明るくなった6時半過ぎに出発しました。
空にはガスもなく、今のところ快晴でした。
これから向かう白毛門や、谷川岳方面の稜線も綺麗に見えました。

1台も車がない、広い土合橋駐車場を突っ切り、白毛門登山口へ。
その先の東黒沢にかかる橋も完全に見えていて、橋桁の上に若干の積雪がある程度でした。
トレースは明瞭でよく踏み固められていて、歩きやすかったです。

急登を登り始めてすぐ、向かいの谷川岳を中心にだんだんとガスが発生してきて、やがて全方位がガスに包まれてしまいました。
松ノ木沢ノ頭に着く頃には、辺り一面が真っ白に・・・。
これ以上登っても展望がないからと引き返す人もいる中、自分は最低限山頂は踏みたいと思い、登りを続行しました。

しかし、ガスはどんどん濃くなり、ホワイトアウトの一歩手前の状況に・・・。
もしトレースがなければ、かなり厳しかったと思います。
最後の岩場を越えて山頂に着いても、やはりガスガスなままでした。




幸い風はあまり強くなかったので、掘り起こした山座同定盤をベンチにして、昼食にしました。
もしかしたら、食べ終わる頃には晴れるかも、という淡い期待をしながら・・・。

意外だったのが、天候がこんな状況にも関わらず、登ってくる人が多かったということ。
もちろん谷川岳に比べたら、全然少ないのでしょうけど。

当然というか、お昼を食べ終わって後片付けが済んでも、状況は好転しませんでした。
その後も居合わせた登山者の方々とお話ししながら少し待ちましたが、結局山頂にいる間に天気が回復することはありませんでした。

諦めて下山を開始してしばらくすると、下のほうのガスが急速に晴れてきました。
上のほうも一ノ倉岳と茂倉岳の山頂部が一時見えたりしましたが、相変わらずガスが停滞する様に漂っていました。
やはりそのガスは簡単には晴れそうになかったので、下山を続行しました。




松ノ木沢ノ頭まで下りて来た時、少しですが晴れそうな兆候を感じました。
そこで、ここでしばらく腰を落ち着けて、晴れるまで粘ってみようと思いました。




願いが山の神様に通じたのか、ガスは徐々に薄くなり、最終的にホワイトアウト寸前までいったとは思えないくらいに天気が回復し、快晴と言っていい青空が広がりました。
・・・もう無我夢中で写真を撮りまくりました。
ちょうど松ノ木沢ノ頭の先で食事休憩中だったご夫婦や、下山で松ノ木沢ノ頭を通りがかった皆さんと、「こんなに晴れるなんて、奇跡みたいですね!」と喜びを分かち合いました。
ほんとに嬉しかったですねー。




松ノ木沢ノ頭に2時間は滞在したでしょうか。
無風で日差しも暖かったので、それほどの長時間、動かなくても全然寒くありませんでした。
15時前になり、そろそろ下山しなくちゃと思いましたが、なかなかその場を去り難く、一旦歩きだしてから引き返して、また一通りの写真を撮ってしまいました(笑)。

下山はとても快適でした。
積雪量も雪質も丁度よく、登りは150分かかった東黒沢から松ノ木沢ノ頭までを、下りではわずか41分で下りてくることができました。
まあ、下りは写真を撮る枚数が激減することも要因の一つですけど。

土合橋駐車場から車道に出る前にアイゼンを外しているときに、後続のご夫婦と一緒になったので、話ながら土合駅まで歩きました。
お二人は神奈川から来たそうです。
駅前に着くと、一旦お別れして(といっても、お二人の車は自分の車の2つ隣りだったのですが)、着替えたあと、お二人に何か山関係のSNSをやっているか聞くと、やってはいないけれど、山レコを見ることはあるとの返事。
であればと、ヤマレコ名刺をお渡ししました。
その後、車の中でスマホを弄っていると、松ノ木沢ノ頭でお話したご夫婦が通りがかったので、車を出て挨拶しました。
お二人から、(自分のハスラーを見て)「いい車ですね」と言ってもらい、何だか嬉しかったです。

その後、3年4ヶ月振りに土合駅の下り線地下ホームから地上までの486段を登ってみました。
下山後でしたが、特に息切れすることなく登ることができました。
初めて登ったときはかなり疲れた気がしますが、あれから体力もついたということでしょうか?






登ったのは3回目ですが、冬は初めてだった白毛門。
登り始めて早々にどんどんガスっていって、ホワイトアウト一歩手前まで辺りが真っ白になったとき、ここに登った一番の目的であった谷川岳の展望を見られずに帰ることになるとは・・・と若干凹みましたが、まさかその後、2時間程度であれほど晴れ渡るなんて信じられない思いでした。
上越国境の山の天気は変わりやすいというけれど、あれほど劇的に天気が回復したのを見たのは久しぶりな気がします。

翌日はどこも天気予報がイマイチだったので、温泉に寄ってから素直に帰りました。
関越道は渋滞も一切なく、快適に走れました。
いつもこうならいいのにな。

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コメント

湯テルメ谷川
こんばんわ。
湯テルメ谷川はいつも混んでいるので、行くならこちらの方がオススメ。
https://suzumorinoyu.com/
2020/1/12 20:41
鈴森の湯
ikarinojuusinnさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

あの混雑具合、自分にとっては未知の体験でした。
洗い場待ちで、15分て・・・。
ですが、誰一人としてそのまま湯船に直行する人はいませんでした。
皆さん、マナーが良いですねぇ。

他にあの地域で行ったことがあるのは、ホテル湯の陣の日帰り温泉ですね。
確か、谷川岳ロープウェイのチケット提示で入浴料金が安くなった気がします。

ご紹介のサイトを見ました。
ほほぅ、なかなか良さそうですね。
次にあの山域に行くことがあれば、行ってみたいと思います。
情報、ありがとうございました!
2020/1/12 20:55
冬の天気は。。。博打です(笑)。
MonsieurKudoさん
こんばんは。

頂上で晴れなくて残念だったのか、松ノ木ノ沢に頭で晴れて良かったのか(笑)。
頂上で晴れなくて残念だった感が強いかもしれませんが、午後は谷川岳が逆光なので今回はこれで良かったのではないでしょうか。
不確実性が高いのが冬の天気の特徴ですね。博打です(笑)。

冬って結構午後から晴れることもありますね。
なので朝雲被っていたらふて寝して、改善の兆しが見え始めたら午後に向けて登るってことも私は稀にやったりしてました(夕景綺麗ですが下山は夜です/笑)。
朝ふて寝してたら、午後も改善の兆しが見えず、そのまま登らず不戦敗で帰ったことも2回ほどあったりして。。。
2020/1/14 1:57
Re: 冬の天気は。。。博打です(笑)。
shibawannkoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
レスが遅れてすみません。

「冬の天気は博打」。
まさにそうですね。

>頂上で晴れなくて残念だった感が強い
谷川岳を見るという点では、山頂からでも松ノ木沢の頭でも大差はないのですが、笠ヶ岳や朝日岳といった馬蹄形縦走路にあるほかの山々は山頂からでないと見えませんので・・・。

とにかく今回は運が良かったですねー。
松ノ木沢の頭で引き返していった方たちは、あの後快晴になったと知ったら、さぞ悔しい気持ちになったでしょうね。
まあ、それもあくまで結果論で、正直自分もあの時点では展望は諦め、ピークハントに徹するつもりでしたから・・・。
2020/1/15 18:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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