【甲斐百山】（本栖）烏帽子岳へ、本栖トンネル西より周回。

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 10.3km
• 登り: 684m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:13

距離 10.3km 登り 684m 下り 682m

10:05 本栖トンネル西側駐車スペース
10:05 10:06 パノラマ台登山口
10:32 城山登山口
10:48 10:53 城山
11:26 11:28 烏帽子岳
11:50 パノラマ台
12:29 12:37 中之倉峠
12:50 12:51 浩庵荘入口バス停
13:18 本栖トンネル西側駐車スペース

スマホGPSを使用しています。少し調子が悪かったようで、城山登山口付近などGPSが飛んでしまっています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖トンネル西側の駐車スペースを利用しました。

コース状況／危険箇所等

城山の登山口からパノラマ台までは、踏み跡が薄いかもしれません。

写真

1/11 10:02

トンネル西側に駐車して、スタート。まずはトンネル抜けます。

1/11 10:05

抜けるとすぐに左へ。

1/11 10:12

青木ヶ原樹海を歩きます。

1/11 10:28

石塁！武田氏が国境防衛のため築いたなどとも考えられています。

1/11 10:31

国道が目の前に。その左に登山口。

1/11 10:31

では。最初はぐいぐい登っていきます。

1/11 10:44

城山近くになると、遺構が。堅堀。

1/11 10:44

堀切。攻め手の侵入を防ぐための施設。

1/11 10:48

城山（本栖城跡）到着！ここは主郭。

1/11 10:48

武田好きにはたまらない場所。

1/11 10:53

のろし台も近くに！ここで一日終わらすことできますが、今日はそういうんじゃないので先に。

1/11 10:54

岩が出てきてロープ。

1/11 10:56

再度ロープ。

1/11 11:21

もうすぐ烏帽子岳のようです。

1/11 11:25

この建造物が烏帽子岳の目印。

1/11 11:25

烏帽子岳到着！振り返ると富士山〜

1/11 11:29

当然セルフ〜
天気もいいし、パノラマ台に行きます！

1/11 11:39

トラバースする感じが続きます。

1/11 11:50

んで、パノラマ台到着！

1/11 11:50

名に恥じぬパノラマです笑
ここには多くの方がいらっしゃいました。気持ちいいので、もっと歩いていきます！

1/11 11:53

中ノ倉峠分岐。まっすぐ行くと三方分山。ここは左。

1/11 12:04

のんびり気持ちよく歩けました。

1/11 12:28

眼下に本栖湖。

1/11 12:28

せっかくなので、富士山をガッツリ見ましょう。

1/11 12:29

中ノ倉峠展望台。

1/11 12:30

うーん、いいですね〜、しかも貸し切り！

1/11 12:30

右に見えるは竜ヶ岳。

1/11 12:34

セルフーっ！

1/11 12:36

途中から白根三山が。

1/11 12:36

というか、南アルプスキレイに見えました！

1/11 12:45

本栖湖畔に下ってきましたけど。富士山〜

1/11 12:46

某ゆるいキャンプの漫画・アニメ・ドラマで有名な場所です笑

1/11 12:46

ここも第一話で登場したトイレ。わかる人が見れば、泣いて喜ぶ？はず笑

1/11 12:53

キャンプ場はかなり賑わってますねー

1/11 13:00

湖畔を歩きながら。左は山梨百名山の竜ヶ岳、右は雨ヶ岳で甲斐百山となっています。

1/11 13:04

湖畔歩きが長いかな〜と思いましたが、きれいな景色を楽しみながら歩くことができたので、飽きることはありませんでしたよ！

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

hanz130

2019年12月に日本山岳会山梨支部が発行した「甲斐百山」という書籍を手に入れました。
山梨県が選定した「山梨百名山」とは別の山が選定されていますので、どんなもんかな？と思い、行きたかった本栖城跡を含む、本栖烏帽子岳を歩いてみました。モデルコース？は烏帽子岳からトンネルに下るルートですが、今回は欲張って中之倉峠まで行きました。

気温もいい感じ、天候にも恵まれ（風は強めでしたけど）、気持ちよく歩くことができました！
富士山の眺めが抜群でしたし、武田氏関係の史跡も見ることできて、さらにはゆるいキャンプの聖地にも・・・という贅沢な山歩きとなりました！

多分山梨百名山より、レベル高めですねきっと。その分、感動も大きいんですけどね！