びく石・城山(道の駅 玉露の里から周回)202004
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- GPS
- 04:09
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 726m
- 下り
- 709m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
びく石までの八十八石のコースはよく整備されています。 復路で利用した城山へのコースに関しては、全般的に山道が不明瞭、城山手前の登りが急登かつ山道不明瞭、いちばん困ったのが城山からの下り尾根へのルートが不明瞭なことだと思います。 |
その他周辺情報 | 下山したら玉露の里で食事しようと思っていましたが、食事は14:30がラストオーダーだそうで、既に準備中でした。 |
写真
感想
3連休の最終日(月曜日)家で時間を潰すのももったいないので、近場で以前から行こうと考えていたびく石(石谷山)に登ることとしました。せっかくの機会なので、びく石の稜線沿い北東に位置する城山経由で下山することにしました。
スタート地点として、道の駅 玉露の里の駐車場を利用しました。川沿いの山里沿いの車道から林道に入り、八十八石の急登から立派な竹林の中を通りびく山に到着しました。山頂には様々な岩があり、その中のひとつがびく石と呼ばれているようですが、実はどれがびく石なのか分かりませんでした。山頂の展望地には林道からもアプローチ出来るようになっていて、多くのグループで賑わっていました。
復路はびく石の手前分岐から稜線沿いを下り、更に城山に登り返し、そこから稜線を下るルートを選びました。このルートは、あまり人が入っていないらしく山道が不明瞭な場所が多々あります。まず、最初のコブで左手にマークがあったので進むと明らかに左に外れ、戻るのも面倒だったので荒れた斜面をトラバースしてなんとか稜線の計画ルートに復帰、戻るべきでした。次に城山手前の急登も山道が不明瞭かつ荒れていて大変です。そして、一番辛かったのが、城山からの下りの稜線が不明瞭で分かりにくいこと、最初に下った稜線はマークを目標に最もらしい方向に下って行くと右に外れていることに気付き、そこから左にトラバース出来ないので一旦戻り、左の稜線を進むと明らかに左に外れ、再度最初のルートをゆっくり下って、やや左手を探って行くと非常に不明瞭な稜線が左前方に見えてきて、これが計画ルートでホッとしました。これらから、分岐に城山の標識が無い理由がよく分かりました。
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