ちょっとだけ雪山、武奈ヶ岳 イン谷口〜

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:46

7:57 イン谷口
8:07 8:10 暮雪山多目的保安林駐車場
8:22 8:22 大山口
9:04 9:04 青ガレ
9:39 9:41 金糞峠
11:06 11:56 武奈ヶ岳
12:43 12:48 八雲ヶ原
13:08 13:12 北比良峠
13:48 13:48 カモシカ台
14:19 14:20 大山口
14:33 14:37 暮雪山多目的保安林駐車場
14:43 14:43 イン谷口
14:43 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早朝4時ごろ出発、下道でおよそ3時間　
R21〜伊吹山付近の広域農道を経て、R365、R8、R303、R161
大津市に入って、県道322へ　すぐにイン谷口　バス停付近の駐車スペースを利用
（この時期バスは運休）
先へ進むと（道は狭いが）広めの駐車場あり（そこにトイレもあり）

コース状況／危険箇所等

雪山ハイクとしていますが、感覚的に雪山だったのはコースの1/4程度です。
一応チェンスパ持参しましたが使用しませんでした。

P〜青ガレ〜金糞峠〜コヤマノ岳〜武奈ヶ岳〜八雲平〜北比良峠〜大山口〜P
といったルートで歩きました。
青ガレはそこそこ岩場でした。ルートに分岐が非常に多く（ほとんどの分岐に案内看板はありましたが）地図を確認しながら進まないと迷います。
金糞峠以降のせせらぎの渡渉（丸太の橋）ここが今日イチの核心部。

積雪状況により難度は大分変変わると感じます。

ルートは途中から手書き。

写真

1/11 7:52

イン谷口と言うバス停、ここに駐車しました。

1/11 8:00

少し進むとポストあり

1/11 8:06

5分ほど進むと広めの駐車場　トイレも使用可。

1/11 8:22

最初の分岐「大山口」登りは青ガレを選択、周回する予定です。

1/11 8:44

「かくれ滝2分」と小さな案内があり
2分ならと思い来てみました。滝に木が倒れかかっておりちょっと残念な感じ

1/11 9:04

落石注意ポイントをなるべく足早に進み、「青ガレ」と看板のある地点に来ました。青ガレってこの場所のことだったのね

1/11 9:05

登るねぇ　雪があったら行けるのか？

1/11 9:41

金糞峠に到着　峠の北側はうっすら白い

1/11 9:44

超危険!!!渡れた自分が凄い

1/11 10:35

40分くらい歩くと一面雪景色に変わって来ました

1/11 10:42

霧氷らしきものも僅かに残っている様子

1/11 10:43

コヤマノ岳

1/11 10:45

今シーズン初！

1/11 11:07

武奈ヶ岳　初登頂

1/11 11:10

白山がきれい　今日は穂高、乗鞍、御嶽、中央、何とか南アルプスまで肉眼では見えました。

1/11 11:51

のんびりカップラーメンランチをして下山します。

1/11 12:17

30分ほどは雪景色

1/11 12:45

すっかり雪なし　八雲ヶ原　うっすら氷が張っていました。

1/11 13:07

北比良峠と立派な看板がある場所、昔はロープウェイがあったみたい。

1/11 13:10

琵琶湖と鈴鹿の山が良く見渡せます。

1/11 13:23

両端が切れ落ちているこんな場所もありました。

1/11 14:19

大山口まで戻って来ました。

1/11 14:40

ほぼゴール

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

かず530

初めて武奈ヶ岳へ
皆さんのレコで難なく行けると踏んでGo

一番の驚きは青ガレ、こんな岩場の登り！　（予習不足だからですね）
もし雪があったらこのルートは厳しいかな

そして分岐の多さ、ルートはしっかりと計画していたので迷う事はありませんが
分岐で確実に確認しないと不安があります。
今回は何とスマホの充電が金糞峠の先で残り1％となりほぼ終了
気温̠̠̠̠−4℃　歩いている時間は暑くて汗いっぱいでしたが、気温が思った以上に低かった。
ちょっとピンチ、今回は地図はスマホ頼り、何とか頭には入っているが…
残り1％でしたが、2回電源入れて僅か数秒で地図確認
無事に迷うことなく到達。
今後行くかどうか分からないエリアだったので紙地図省いたことが命取り。
気をつけよう。

今年28キロ