表尾根 塔ノ岳 政次郎尾根

2020年01月16日(木) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,328m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:58

距離 15.8km 登り 1,328m 下り 1,310m

6:59 スタート地点
8:06 8:09 二ノ塔
8:20 8:37 三ノ塔
8:48 8:52 三ノ塔地蔵菩薩
9:08 9:11 烏尾山荘
9:28 9:32 行者ヶ岳
9:47 10:25 政次郎ノ頭
10:26 書策新道分岐
10:27 新大日茶屋
10:44 10:47 新大日
10:59 木ノ又小屋
11:01 木ノ又大日
11:30 11:37 塔ノ岳
11:38 尊仏山荘
11:45 11:54 塔ノ岳
12:06 木ノ又大日
12:07 木ノ又小屋
12:13 12:14 新大日茶屋
12:20 12:21 書策新道分岐
12:26 12:27 政次郎ノ頭
13:29 戸沢山荘
13:30 戸沢出合駐車場
13:35 作治小屋
13:38 モミソ岩
13:38 モミソ岩
13:38 モミソ岩
13:43 新茅山荘
14:00 ヒゴの沢
14:11 14:12 牛首
14:53 菩提峠
14:57 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠に駐車

コース状況／危険箇所等

凍結箇所あり

写真

1/16 7:04

スタートは菩提峠近くの登山口から

1/16 8:49

アウターを忘れるという痛恨のミス
(´・ω・`;)
ダウンで登るハメに

1/16 7:36

1/16 8:06

二ノ塔着。
昔、村人が神燈を最初に灯した場所（一ノ燈）に加羅古神社を建立し、二番目、三番目に神燈を灯った山にそれぞれニノ燈（にのとう）、三ノ燈（さんのとう）と名付けたことが由来とか。

1/16 8:20

三ノ塔着。
もう一つの話。昔このあたりの方は山に入って木を切って木材や炭で生計を立てていた。休憩場所としてそれぞれの山頂に1の所・2の所・3の所と名前をつけたのが由来とも言われているそうです。

1/16 8:20

トイレは2月いっぱいまで閉鎖

1/16 8:48

1/16 9:08

烏尾山着

1/16 10:25

新大日着

1/16 10:54

この時期さすがに植物は咲いていませんでしたが雪の華はキレイに咲いていました。

1/16 10:56

木ノ又大日着。
昔、修験者が木の股に大日如来様を祀ったことが由来と言われています。

1/16 11:23

塔ノ岳着。
例年に比べるとやはり積雪は少ないです。

1/16 12:25

下山は政次郎尾根へ。

1/16 12:43

風も気温も穏やかになり、ようやくダウンを脱ぐ
ε- (´ー`)

1/16 13:26

1/16 13:43

1/16 13:48

たぶん利用する人はほとんどいないであろう、表丹沢林道経由で菩提峠へ。

1/16 14:09

1/16 14:22

ここで行き倒れると亡骸の発見はだいぶ先になりそうです。

1/16 14:53

菩提峠着

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

Mt_guide_KOU

正月のスノボで腰を痛めたため、3月ツアー下見を兼ねたリハビリ登山。

調子が良いようであればランも織り交ぜていこうと考えていましたが、アウターを忘れるというまさかの失態
(・ω・;)
尾根沿いで風もありフリースだけでは寒くて耐えきれず、登山のタブー、ダウン着用で登山。なるべく汗をかかないようペースをあげず発汗を抑制。体の調子が良かっただけに、残尿感の残る登山となりました。