北鎌倉から化粧坂を経て源氏山公園へ

2020年01月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 136m
• 下り: 146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:00

10:25 北鎌倉駅
10:35 10:40 浄智寺
10:50 10:50 亀ヶ谷坂切通し
11:05 11:20 海蔵寺
11:25 11:25 化粧坂
11:30 11:35 源氏山公園
11:45 11:50 銭洗弁天
12:00 12:05 佐助稲荷神社
12:25 ゴール地点

化粧坂（仮粧坂）から源氏山への登りは距離は短いのですが濡れていて滑り易く注意が必要（特に気温が低い時は凍結もするようなので…）です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JRで北鎌倉に移動
復路：鎌倉からJRで帰宅

コース状況／危険箇所等

化粧坂（仮粧坂）には「通行注意」の表示がありました。
浄智寺、源氏山から大仏方面へのハイキングコースは「全面通行止め」となっていました。

写真

北鎌倉駅から歩き始めて浄智寺へ、大仏方面のハイキングコースが「通行止め」となっており亀ヶ谷坂の切通しから源氏山に向かう事にしました。

亀ヶ谷坂切通しに向かう途中の長寿寺の庭：素晴らしい苔の庭ですが期間外で拝観は出来ませんでした。（写真は門の外側から撮影）

長寿寺横から亀ヶ谷坂を登って行きます。

亀ヶ谷坂切通し：思っていたより明るい「切通し」でした、ここを抜けて扇ガ谷に向かいました。

扇ガ谷の海蔵寺：静かな佇まいの臨済宗のお寺です。
16井戸や薬師如来像を見学しつつ時間を過ごしました。

化粧坂登り口の注意表示：「通行注意」です、別に「凍結注意」の表示もありました。

化粧坂：傾斜は急ではありませんが濡れていて滑り易く少し注意が必要でした。

源氏山公園に到着、ここが「源氏山山頂」と思ってしまいましたが、後で地図を確認したら実際の山頂は少し南（東）に行った所でした…

源氏山から大仏方面へのハイキングコースも「通行止め」だったので銭洗い弁天に下りました。

佐助稲荷にも立ち寄って、お参りした後鎌倉駅に向かいました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

D-28

前日の自宅周辺のウォーキング時に梅の花が咲き始めたのを見て鎌倉へ、東慶寺の梅の花を見たかったのですが時期が早く東慶寺はパスして浄智寺→源氏山→銭洗い弁天→鎌倉駅と巡って来ました。
平日の午前中で人も少なく、（ハイキングルートは「通行止め」でしたが）写真を撮影しながらノンビリと楽しく歩く事が出来ました。