霊山 県道（徒歩区間）から見上げてみた〜護摩壇が真上に〜

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 8.0km
• 登り: 528m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:12

距離 8.0km 登り 528m 下り 515m

8:55 霊山登山口
14:35 14:41 日枝神社跡
14:49 14:51 釣瓶落とし岩
15:02 西物見岩
15:12 霊山
15:17 15:18 霊山
15:25 15:26 霊山 甲岩
15:29 15:30 国司沢展望所
15:35 15:43 日暮岩入口
15:44 15:50 宝寿台
16:07 霊山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霊山こどもの村の先の登山口に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

道路法上は県道ですが、現況は廃道状態です。崩落箇所、笹薮化した箇所が多数あります。

その他周辺情報

紅彩館で入浴できます。

写真

1/26 8:47

紅彩館のすぐ上にある県道キロポスト（40km）からスタート

1/26 8:47

キロポストは道路脇にある

1/26 8:49

登っていくと、すぐに登山口の駐車場に着く

1/26 8:55

県道浪江国見線はここから徒歩区間となる。

1/26 9:00

案内図

1/26 9:01

主要地方道浪江国見線（徒歩のみ）

1/26 9:02

破線の道を進む

1/26 9:04

登山道は右に曲がるが、県道は直進し、すぐ土手になる。

1/26 9:06

土手をよく見ると、左上に向かって進む階段状の道があるので、そこを進む。

1/26 9:07

土手の左手に、フェンス付きの道があるが、これは作業道で、すぐ先で終わっている。

1/26 9:09

一面の笹薮だが、地面を観察すると真直ぐ進む道があるので、笹をかき分けながら進む。

1/26 9:10

離れ岩と宝寿台が見える。

1/26 9:14

ここから杉林となる。道は真直ぐのまま。

1/26 9:16

1/26 9:17

見返すと離れ岩が見える。

1/26 9:21

宝寿台

1/26 9:22

ここから小さな尾根を登る。尾根の向こう側は大きく崩落している。

1/26 9:37

この辺は特に道がわるい。

1/26 9:41

霊山町の杭。ここで横断線と合流し、ここから西側は、県道と横断線とは重なるルートとなる。

1/26 9:43

藪を進む

1/26 9:46

1/26 9:54

ほぼ真上に見下ろし岩が見える。迫力抜群

1/26 9:54

1/26 9:58

1/26 9:59

見返すと見下ろし岩が見える。

1/26 10:00

宝寿台？

1/26 10:03

1/26 10:05

国司沢の岩の連なり

1/26 10:09

見下ろし岩

1/26 10:15

文部省の杭。この先にいくつもあり、道筋探しの大きな手助けになる。

1/26 10:16

霊山こどもの村の水源の井戸

1/26 10:19

1/26 10:21

1/26 10:22

ここで林から出る

1/26 10:22

下に霊山こどもの村がみえる。

1/26 10:25

県道距離ポスト（41km）。40kmポストからちょうど1km進んだことになる。

1/26 10:26

歩行距離は1119m。ほぼ正確に道筋をたどれた。もっとズレると予想していた。

1/26 10:27

笹薮

1/26 10:28

1/26 10:31

1/26 10:34

1/26 10:39

1/26 10:47

1/26 10:47

1/26 10:49

1/26 10:51

国司沢

1/26 10:51

国司沢の下流方向

1/26 10:53

つらら

1/26 10:56

岩の脇を進む。

1/26 10:58

1/26 11:04

1/26 11:09

この辺は歩きやすい

1/26 11:14

1/26 11:20

1/26 11:21

1/26 11:34

国司沢の岩

1/26 11:36

1/26 11:42

1/26 11:49

1/26 11:50

1/26 11:57

頂上からすぐ下が護摩壇。相当高い位置にある。双眼鏡で見ると、手すりの支柱がステンレスで光るので、位置がわかりやすい。

1/26 11:59

保原市

1/26 12:07

1/26 12:08

キロポストが見えた。

1/26 12:10

県道キロポスト（42km）。ここで2km進んだことになる。

1/26 12:12

歩行距離では2180m。ほぼ正確で満足。

1/26 12:27

1/26 12:39

カモシカがいた。霊山には成獣のつがいと、こどもカモシカがいるが、こどもカモシカの方と思われる。結構近くまで近づいても逃げないでコチラをみてるところが、去年会ったときとおなじ。成獣のほうならあまり近づけない。

1/26 12:43

1/26 12:44

木に隠れたつもりのカモシカ

1/26 12:49

1/26 12:57

西の物見岩？

1/26 13:06

霊山城

1/26 13:11

1/26 13:14

1/26 13:20

釣瓶落とし岩？

1/26 13:24

県道キロポスト（43km）

1/26 13:25

歩行距離では3132mだった。

1/26 13:28

霊山城

1/26 13:32

紫明峰

1/26 13:34

1/26 13:39

1/26 13:41

1/26 13:41

1/26 13:43

不動岩

1/26 13:44

1/26 13:45

天狗岩

1/26 13:49

登山道と合流した。

1/26 13:50

ここも県道

1/26 13:55

一の鳥居跡

1/26 13:55

キロポストが見えた。

1/26 13:57

県道キロポスト（44km）。40キロポストから4km来たことになる。大分壊れている。

1/26 13:58

歩行距離では4122m

1/26 14:02

紫明峰

1/26 14:35

日枝神社と千手観音様にお参り

1/26 14:50

山上は雪道

1/26 15:14

東の物見から金華山が見えた。

1/26 15:38

見下ろし岩前の案内図

1/26 15:40

見下ろし岩から下を見てみた。

撮影機器：

moto g(6) play motorola

感想

sakusakuhiro

霊山の直下を通る県道浪江国見線（徒歩区間）のルート確認は去年の1月頃にしたが、道跡探しのために下ばかり見て、山の上は全く見ていなかった。
しかし、そもそもは、この県道の霊山麓部分は、霊山の山並みを見上げる観光道路として作られたとのことなので、今度は上を見上げながら通ってみた。
全般的に木が伸びてしまって見辛いが、護摩壇と見下ろし岩は素晴らしかった。
ところで、この道を霊山こどもの村側登山口から紫明峰へ行くか、帰りに使えるルートとして整備すれば、楽に紫明峰まで往復できる道になる。既に県道なのだから面倒な法手続きは不要であろう。歩行のみの県道としても宣伝できる。関係者の皆様には、ぜひご検討をお願いしたい。