赤岳（北沢→文三郎尾根→地蔵尾根→南沢）

2020年01月03日(金) ~ 2020年01月04日(土)

• GPS: 29:10
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,550m
• 下り: 1,554m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:38

距離 7.0km 登り 755m 下り 47m

8:29 美濃戸口
9:20 やまのこ村
9:26 9:37 美濃戸山荘
10:13 10:16 堰堤広場
11:07 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:29

距離 11.4km 登り 774m 下り 1,502m

7:10 赤岳鉱泉
7:37 7:38 中山尾根展望台
7:43 7:51 行者小屋
8:02 阿弥陀岳分岐
8:59 9:06 文三郎尾根分岐
9:24 9:26 キレット分岐
9:33 9:43 竜頭峰分岐
9:47 9:52 赤岳
9:58 赤岳頂上山荘
10:13 10:19 赤岳天望荘
10:23 地蔵の頭
10:54 11:36 行者小屋
12:09 中ノ行者小屋跡
12:52 美濃戸山荘
13:01 やまのこ村
13:02 13:04 赤岳山荘
13:38 八ヶ岳山荘
13:39 ゴール地点

天候

1日目　曇り　2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

J＆N駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にないが下りは慎重に
登山ポストは八ヶ岳山荘

その他周辺情報

Ｊ＆Ｎで入浴と食事（冬季限定ビーフシチュー）

写真

1/3 8:32

J＆N
積雪なし

1/3 8:40

美濃戸口を出発して間もなく凍結した坂道を下るのでチェーンアイゼンを装着

1/3 11:07

赤岳鉱泉に到着
カラフルなテント

1/3 11:32

生ビールで一息

1/3 11:34

6種類のカレーライス

1/3 11:34

パスタは未経験

1/3 11:39

一番辛いパンジャブカレー
これで6種類制覇

1/3 16:58

この日の夕食はステーキ
ラッキーでした

1/3 16:58

1/3 16:59

1/3 17:04

1/4 7:44

翌朝も曇っていましたが行者小屋についたころに青空が

1/4 8:37

中岳と阿弥陀岳

1/4 8:59

1/4 9:35

富士山

1/4 9:35

1/4 9:48

登頂
昨年まで2本あった山頂の標識が1本になっていました

1/4 10:10

赤岳

1/4 11:13

行者小屋のおでん

1/4 11:13

1/4 11:34

1/4 13:02

赤岳山荘

1/4 13:03

防腐剤無添加の野沢菜

撮影機器：

SO-02H Sony

感想

takenakano

今年の初登りは5人で赤岳へ。暖冬で例年より雪が少ないです。初日は赤岳鉱泉で休憩の後硫黄岳ピストンの予定でしたが、曇っていて眺望がなさそうだったので私ともう一人は小屋で宴会。3人は登りましたがやはり眺望はなかったとのことでした。
翌日も早朝は曇りで、このまま下山しようかとも迷いましたが、赤岳を目指すことに。行者小屋から文三郎道を登り始める頃には晴れてきて、気持ちよく登頂。富士山もばっちり見えました。行者小屋は営業中で、熱燗とおでんを堪能。このおでんは湯煎ではなくおでん桶でじっくり煮込んであり美味。
赤岳山荘では期間限定の防腐剤無添加の野沢菜をお土産に。
美濃戸口に下山後J＆Nで入浴・食事。帰りの運転はお願いして生ビールとワイン・冬季限定の2週間煮込んだビーフシチューで幸福なひと時を過ごしました。