天城山 天城高原より万二郎岳・万三郎岳周回

2020年02月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.3km
• 登り: 657m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:20

8:19 天城縦走路入口
8:33 8:34 四辻
9:20 9:27 万二郎岳
9:43 9:44 馬の背
10:04 10:04 石楠立
10:33 10:51 天城山
10:55 10:55 万三郎岳下分岐点
11:21 11:21 涸沢分岐点
12:14 12:14 菅引分岐
12:20 12:20 四辻
12:38 12:38 天城縦走路入口
12:39 ゴール地点

天候

下界は晴れ予報だったが、山は雲にまかれ雪チラチラ
駐車場出発時マイナス3度、帰着時でもマイナス2度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原登山者駐車場　除雪してあり凍結は無し
トイレは冬季は使用できません
ゴルフ場に声掛けして使わせてもらうようです

コース状況／危険箇所等

登山口よりほぼ凍結した雪道、滑り止め必要です
万三郎岳まではアップダウンはあるものの基本登り、下山は長くて細い道が続き・岩々で凍結の個所もあるので神経を使います

その他周辺情報

伊豆には立ち寄り温泉は多いです、でも他の地方に比べると値段が高いですね
今回は久しぶりの伊豆なので赤沢日帰り温泉館にしました

写真

2/6 8:18

天城高原登山者駐車場
トイレはありますが冬季閉鎖中です、ゴルフ場にお願いして使わせてもらえます
平日なので8時15分出発時には先行者をいれて3台のみ

2/6 8:19

駐車場の反対が登山口
入山者カウンタがあります
気温マイナス3度、さあ行きますよ

2/6 8:19

シャクナゲコースで行こうと思います

2/6 8:20

出だしから雪の凍結あり
しばらく我慢します

2/6 8:34

四辻
ここは左へ万二郎岳へ向かいます

2/6 8:45

雪は多いです
しまっているのでトレースじゃなくても踏み抜きはありません

2/6 8:55

開けたところから万二郎岳、晴れるかな？

2/6 9:21

万二郎岳に着きました

2/6 9:22

海岸線と雪雲と風車

2/6 9:22

万三郎岳には次々に雲がかかります

2/6 9:25

おっ晴れるかな？

2/6 9:27

精一杯ねばって万三郎岳の全容写真
この時を最後に後は雲の中

2/6 9:30

いったん下ります
岩々のルートになりました

2/6 9:33

馬の背は見えてます

2/6 9:33

風車群と

2/6 9:43

東の海が光っています

2/6 9:45

天城高原ゴルフ場全景

2/6 9:51

アセビとは

2/6 9:54

これがトンネル夏場はいいかなー

2/6 10:02

尾根のアップダウンには岩にハシゴの個所も

2/6 10:32

万三郎岳（天城山）着きました

2/6 10:32

古い標識

2/6 10:32

三角点にあいさつ

2/6 10:44

100名山62座目
誰もいないので記念写真をセルフで

2/6 10:33

山頂広場にはベンチもあります
あたりは雲の中で雪チラチラ
寒いし眺望も無しなので、担いできた水を全部すてて下山します

2/6 10:56

右へゴルフ場へ戻ります
標識完備なので迷うことはありません

2/6 11:32

岩に雪のルート、凍結個所もあるので慎重に行きます

2/6 11:52

西伊豆方面
沼津湾かな？

2/6 12:04

木肌の赤っぽい木がやたらと群生しています
なんだろう？
しばらくしたら名札を付けた木があり
ヒメシャラ（姫沙羅）　ツバキ科だそうです

2/6 12:38

戻りました、「おつかれさまでした」

2/6 12:39

車が増えています
先客2台はかえり、他に8台増えていました
山中ですれ違ったのは一人のみなので、皆さん時計回りで同じルートかな

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

たまには100名山を追加しようと伊豆に遠征しました
伊豆というと暖かいイメージがあったのですが、奥多摩より雪が多いビックリです
寒波も来ていて寒いし雲の中だし、ランチもしないで下山です
担いできたランチ用の水を捨てておりるハメに
しばらく晴天に恵まれていたのに、今日はがっかりでした
でも河津桜の咲いてる木や温泉でゆっくりして帰路につきました