ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2212821
全員に公開
ハイキング
関東

三毳山、わくわく1周コースに挑戦

2020年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
9.1km
登り
600m
下り
593m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:22
合計
4:11
10:05
43
10:48
11:02
51
11:53
11:56
60
万葉館
12:56
12:56
21
13:17
13:21
11
富士見台
13:32
13:32
20
わんぱく広場
13:52
13:52
23
14:15
14:16
0
14:16
ゴール地点
万葉館〜中岳途中の東屋での昼食休憩は25分ほどです。
天候 晴れ、気温は0〜9℃ほど。昼頃から西風が出てきて風が当たると寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車では国道50号を利用するのが分かりやすいです。駐車場は南と東と西の3つあります。東口広場に10時に到着しましたが、奥のほうはまだ空きがありました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。道標も多く道幅も広いので歩きやすいです。ほかの山ではよく見る紐やリボンは少ないです。
その他周辺情報 東口駐車場の東側にお蕎麦屋さんがあります。南口駐車場の隣には道の駅みかもがあります。
三毳山は2回目です。今回もここ東口から出発します。約9kmのコースを行く予定なのでゆっくり歩きます。
三毳山は2回目です。今回もここ東口から出発します。約9kmのコースを行く予定なのでゆっくり歩きます。
フラワートレインが待機しています。小さい子に人気がありそう。公園内を移動できるそうです。
フラワートレインが待機しています。小さい子に人気がありそう。公園内を移動できるそうです。
わくわく1周コースはここから木道に入ります。
わくわく1周コースはここから木道に入ります。
歩きやすいし暖かいし楽です。平坦なので散歩のようです。
歩きやすいし暖かいし楽です。平坦なので散歩のようです。
ここで少し迷いました。正解は真っすぐ進んで池の右です。池の先の分岐を右に曲がると舗装道路に出ます。
ここで少し迷いました。正解は真っすぐ進んで池の右です。池の先の分岐を右に曲がると舗装道路に出ます。
ここを右折し、舗装道路から遠ざかるように山に入っていきます。
ここを右折し、舗装道路から遠ざかるように山に入っていきます。
気温をチェックします。6℃でした。ここ数日寒かったので予想よりも暖かいです。
気温をチェックします。6℃でした。ここ数日寒かったので予想よりも暖かいです。
青竜ヶ岳山頂への道に合流しました。ここを右に曲がります。先ほどまで見なかった登山者の姿がちらほらと見えます。
青竜ヶ岳山頂への道に合流しました。ここを右に曲がります。先ほどまで見なかった登山者の姿がちらほらと見えます。
思っていたよりも早く山頂に到着しました。三毳山の最高地点です。
思っていたよりも早く山頂に到着しました。三毳山の最高地点です。
西側の景色が良いです。佐野の街が広がっています。
西側の景色が良いです。佐野の街が広がっています。
しかし、北西に電線が伸びているのが少々残念です。
しかし、北西に電線が伸びているのが少々残念です。
南を向くと違う電線が写ってしまいます。
南を向くと違う電線が写ってしまいます。
そもそも山頂が送電施設のようなので、この眺望は仕方がないのかもしれません。他の人たちもあまり長くはいませんでした。
そもそも山頂が送電施設のようなので、この眺望は仕方がないのかもしれません。他の人たちもあまり長くはいませんでした。
南に下っていくとまた分岐があります。右に曲がって西口駐車場のほうへ向かいます。
南に下っていくとまた分岐があります。右に曲がって西口駐車場のほうへ向かいます。
真冬ですが青々としています。たくましい。
真冬ですが青々としています。たくましい。
舗装が見えてきました。ここを左折し戻るように南へ。
舗装が見えてきました。ここを左折し戻るように南へ。
池が見えます。あれが庭園でしょうか。
池が見えます。あれが庭園でしょうか。
写真では分かりにくいですが、この少し先を右に曲がります。
写真では分かりにくいですが、この少し先を右に曲がります。
東屋が池の向こうに見えます。さっきはあちら側から撮ったのか。
東屋が池の向こうに見えます。さっきはあちら側から撮ったのか。
これは椿、かな? 椿と山茶花ってどこが違うんでしたっけ? 調べたら山茶花のほうが開花時期が速いので、この時期の花は椿だと思います。
これは椿、かな? 椿と山茶花ってどこが違うんでしたっけ? 調べたら山茶花のほうが開花時期が速いので、この時期の花は椿だと思います。
花が少ないのでこうした赤い花は目立ちます。時折風が吹いてきました。
花が少ないのでこうした赤い花は目立ちます。時折風が吹いてきました。
万葉館です。ここでトイレをお借りしました。
万葉館です。ここでトイレをお借りしました。
万葉館からの眺めです。
万葉館からの眺めです。
このあたりが万葉庭園でしょうか。広々としていて良いですね。春や秋は気持ちが良さそうです。
このあたりが万葉庭園でしょうか。広々としていて良いですね。春や秋は気持ちが良さそうです。
西側から万葉館のほうを眺めます。今日は良い天気です。風がなければここで昼食を食べたかったです。
西側から万葉館のほうを眺めます。今日は良い天気です。風がなければここで昼食を食べたかったです。
ガアガアないていたので一枚撮りました。
ガアガアないていたので一枚撮りました。
池の南側です。東屋をぐるっとひとまわり。
池の南側です。東屋をぐるっとひとまわり。
このあたりが撮影スポットなのかも。花が咲く時期はきれいだと思います。
このあたりが撮影スポットなのかも。花が咲く時期はきれいだと思います。
ほんの少し西へ戻り、ここからまた山道を進みます。風が出てきて遮るものがないので寒いです。
ほんの少し西へ戻り、ここからまた山道を進みます。風が出てきて遮るものがないので寒いです。
風が当たらなくなったここで軽くご飯を食べます。
風が当たらなくなったここで軽くご飯を食べます。
パンよりおにぎりのほうがお腹のもちが良いような気がします。飲み物はお湯です。
パンよりおにぎりのほうがお腹のもちが良いような気がします。飲み物はお湯です。
相席でご飯を食べた年配の夫婦と、どの山に登ったなどの話をしました。まだまだ初心者なので参考になりました。
相席でご飯を食べた年配の夫婦と、どの山に登ったなどの話をしました。まだまだ初心者なので参考になりました。
地図ではたくさんの分岐がある地点です。山頂広場はこの坂を上っていきます。
地図ではたくさんの分岐がある地点です。山頂広場はこの坂を上っていきます。
山頂広場から中岳へはこの舗装道路に挟まれた山道を進みます。
山頂広場から中岳へはこの舗装道路に挟まれた山道を進みます。
中岳に到着しました。中央の気に薄く「中岳」と書いてあります。座っていた登山者の方に言われるまで気がつきませんでした。
中岳に到着しました。中央の気に薄く「中岳」と書いてあります。座っていた登山者の方に言われるまで気がつきませんでした。
周囲に木があるため眺めはよくありません。休憩するには良いと思います。
周囲に木があるため眺めはよくありません。休憩するには良いと思います。
ハング・パラグライダー場です。開放感があります。
ハング・パラグライダー場です。開放感があります。
前に来た時も良い眺めでした。お昼すぎなので逆光にならないのが良いです。
前に来た時も良い眺めでした。お昼すぎなので逆光にならないのが良いです。
山頂中継広場です。
山頂中継広場です。
真冬でも暖かいジュースが買えます。飲み物を忘れた方はどうぞ。
真冬でも暖かいジュースが買えます。飲み物を忘れた方はどうぞ。
自動販売機から少し離れたところにこの富士見台への山道があります。
自動販売機から少し離れたところにこの富士見台への山道があります。
ちょっと遺跡っぽい富士見台です。
ちょっと遺跡っぽい富士見台です。
下からの眺めは物足りないので上に上がります。北から南に向けて撮りました。ある程度の広さがあります。
下からの眺めは物足りないので上に上がります。北から南に向けて撮りました。ある程度の広さがあります。
良い景色です。手前にパノラマ写真がありますが、どれがどれだかさっぱりです。
良い景色です。手前にパノラマ写真がありますが、どれがどれだかさっぱりです。
寒いですが空気は澄んでいます。もう少し風が弱ければなあ。
寒いですが空気は澄んでいます。もう少し風が弱ければなあ。
反対側の北も眺望がある程度開けています。
反対側の北も眺望がある程度開けています。
こちらは少し曇っています。
こちらは少し曇っています。
冒険砦です。左手奥の下りからわんぱく広場まで下ります。
冒険砦です。左手奥の下りからわんぱく広場まで下ります。
ようやくわんぱく広場です。疲れてきました。ここから舗装路なのは助かります。
ようやくわんぱく広場です。疲れてきました。ここから舗装路なのは助かります。
フラワートレインはここを走っているのか。このまま東口広場へ行くのでしょうか。
フラワートレインはここを走っているのか。このまま東口広場へ行くのでしょうか。
あじさいの路を進み、この分岐を左へ入ります。楽な道は終わり再び上りです。わくわく1周コース、楽には終わりません。
あじさいの路を進み、この分岐を左へ入ります。楽な道は終わり再び上りです。わくわく1周コース、楽には終わりません。
人気のない道を進んでようやく分岐が見えました。右折して駐車場を目指します。脚が痛いです。
人気のない道を進んでようやく分岐が見えました。右折して駐車場を目指します。脚が痛いです。
ここは迷ったけれど右が正解です。左も見てみましたけど行き止まりのようです。
ここは迷ったけれど右が正解です。左も見てみましたけど行き止まりのようです。
東屋があります。後はまっすぐ進むだけです。ここまでくれば駐車場まで高低差はほとんどありません。
東屋があります。後はまっすぐ進むだけです。ここまでくれば駐車場まで高低差はほとんどありません。
ピンクのフラワートレイン。結構頻繁に走っているみたいです。
ピンクのフラワートレイン。結構頻繁に走っているみたいです。
なんとかゴール。今回も無事帰ってこられて良かったです。
なんとかゴール。今回も無事帰ってこられて良かったです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 防寒着 昼ご飯 飲料 ガイド地図(ブック) 携帯 カメラ リュックサック 温度計 アクションカメラ 手袋 毛糸の帽子
備考 ヤマレコのアプリで初めて経路を記録しました。

感想

三毳山(みかもやま)に登りました。2回目です。

前回は中岳に到達したので三毳山にも登ったと思っていたのですが、ヤマレコのマイページ→ランキング→登った山リストに記録されていませんでした。三毳山の最高地点である青竜ヶ岳に登っていないからかもしれないと気づき、今回は青竜ヶ岳を含む「みかも山わくわく1周コース」に挑戦しました。コースはみかも山公園の公式サイトにのっています。このコースが公式では一番長いものでした。

それほど高くないし舗装されているしと思って挑んだら、上り下りが結構あって最後の中岳からの下りは脚が痛くて何度も休みました。下りに弱いのは相変わらずです。

コースによって登山者の数に差があり、青竜ヶ岳の東西のルートはほとんど人に会いませんでした。庭園から昼食を食べた東屋までのルート、あじさいの路から中岳手前までのルートも人の気配はなくひっそりとしていました。

次は花の綺麗な時期にこれたら良いですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:973人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら