上高地

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 14.8km
• 登り: 258m
• 下り: 220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:00

距離 14.8km 登り 270m 下り 220m

9:48 中の湯バス停
10:31 太兵衛平
10:47 10:48 大正池
11:10 11:11 田代池
11:30 11:34 田代橋
12:04 12:47 河童橋
13:07 13:11 ウェストン碑
13:20 13:22 田代橋
13:53 13:56 大正池
14:10 太兵衛平
14:41 中の湯バス停
14:48 冬季ゲート

天候

晴れ、一時粉雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉泊のため、国道158号線を中の湯温泉方向に入ってすぐの冬季ゲートの先に駐車（宿までは宿の車での送迎あり。4WDであれば宿まで進入可）。

コース状況／危険箇所等

直前のレポートを参考に、わかん・スノーシューは持参せず、チェーンスパイクとストックのみ携行。結果的にはチェーンスパイクも使用せず。
大正池の浚渫工事は1月に終了していたそうで、トラックの通行はなく、釜トンネルは照明無し（ヘッドランプ必携。上高地トンネルは照明あり）。また車道はトラックの圧雪による凍結は無く、ツボ足で快適に歩けました。

その他周辺情報

中の湯温泉に宿泊（12,100円/人）
http://www.nakanoyu-onsen.jp/

写真

2/9 9:38

9:38
国道158号線から中の湯温泉方向に曲がってすぐのゲートにて
4WD以外はこの先進入不可

※西府駅 6:16集合

2/9 9:43

9:43
釜トンネル入口

2/9 9:48

9:48

2/9 9:49

上高地冬季入山ルール
http://chubu.env.go.jp/shinetsu/pre_2017/post_34.html

2/9 9:49

釜トンネル
1310m

2/9 9:51

9:51
釜トンネル内は、照明無し

2/9 10:13

10:13
釜トンネル出口

2/9 10:14

10:14
釜トンネル→上高地トンネル
トラックの往来が無いこともあり、車道は氷結無く、滑り止め不要。

2/9 10:15

上高地トンネル
588m

2/9 10:23

10:23
上高地トンネル出口
（上高地トンネルは照明あり）

2/9 10:48

10:48
大正池＆穂高岳

2/9 10:48

10:48
大正池＆焼岳

2/9 11:08

11:08
霞沢岳方面は青空

2/9 11:11

11:11
田代池

2/9 11:17

11:17
鉄分で赤色の小川

2/9 11:24

11:24
梓川

2/9 11:25

11:25

2/9 11:41

11:41
猿軍団

2/9 11:41

11:41

2/9 11:42

11:42

2/9 11:42

11:42

2/9 11:45

11:45

2/9 11:47

11:47

2/9 12:04

12:04
河童橋

2/9 12:05

12:05
河童橋より、穂高岳方向

2/9 12:16

12:16

2/9 12:51

12:51
梓川右岸を戻る

2/9 13:10

13:10

2/9 13:10

13:10

2/9 13:10

13:10

2/9 13:16

13:16

2/9 13:16

13:16

2/9 13:20

13:20

2/9 13:21

13:21
猿の親子

2/9 13:21

13:21
鈴なりの猿

2/9 13:21

13:21

2/9 14:40

14:40
釜トンネル入り口

2/9 17:05

17:05
中の湯温泉の部屋より、穂高連峰

2/9 18:15

18:15
夕食

2/10 7:03

2/10 7:03
朝食

2/10 7:26

7:26
宿の巣箱のえさを食べる小鳥

2/10 8:20

8:20
巣箱に寄ってきたリス

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

F-05J FUJITSU

装備

個人装備

防寒着 チェーンアイゼン 行動食 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 携帯 ストック

共同装備

GPS ツェルト

感想

dai-majin

　冬季4回目(※1)の上高地。昨年に続き、中の湯温泉泊での日帰り。
　コースは、車道はトラックによる圧雪・凍結は無し。トレッキングコースも、適度に踏み固められた確りしたトレースがあり、快適に歩けました。
　展望は、焼岳も穂高連峰も薄雲がかかっていて絶景とまではいかなかったもののまずまず。途中、ハイカーよりも多いと思われる数の猿たちとも遭遇しました。
　同行した雪山ビギナー2名にも充分満足いただけたようです。
　泊まった中の湯温泉は、お湯よし、展望よし、食事よし。巣箱に寄ってくる多くの小鳥やリスも可愛らしく、楽しい滞在でした。

(※1)
��2020/2/9 http://yamare.co/2215538
��2019/4/6 http://yamare.co/1782730
��2018/3/3-4　http://yamare.co/1395097
��2017/2/25-26　http://yamare.co/1073525