古里駅〜夕日向フ尾根〜御岳神社〜長尾平展望台〜大塚山〜鉄五郎新道〜コンピラ尾根〜古里駅

2020年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:33

8:41 古里駅
8:56 8:56 寸庭橋
9:05 9:08 夕日向フ尾根取付地点
9:20 9:23 アタゴ山
9:50 9:50 石積川ノ頭
10:05 10:06 丹三郎山
10:30 10:30 中ノ棒山
10:50 11:16 御岳山駅
11:38 11:38 御岳山
11:47 11:49 長尾平展望台
12:25 12:34 大塚山
12:54 12:55 広沢山
13:04 13:05 コンピラ山
13:19 13:19 下コンピラ山
13:45 13:45 鉄五郎新道入口
14:14 古里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR古里駅がスタート及びゴール。

コース状況／危険箇所等

寸庭からの登りの最初数分は藪っぽい急斜面。約10分で地蔵が祀られているアタゴ山に出る。以降は歩きやすい尾根道が続く。

大塚山からの下りは広沢山までの鉄五郎新道はルートミスもしない歩きやすい道だが、広沢山から北へのコンピラ尾根は下部でややルートがわかりにくいところがあった。

全コースに亘って危険個所はなし。

（ルートの内容等は2014年のYamaotoko7氏のレコをみていただいたほうが詳しく記述されていますのでよろしいかと思います。私も大変参考にさせてもらいました。）

写真

2/12 9:05

寸庭集落。右はコンピラ尾根から下山してくるところ。左は夕日向フ尾根への取りつき地点。

2/12 9:08

ここらから藪の中に入っていく。微かな踏み後が続いている。徐々に明瞭な踏み後になっていく。

2/12 9:09

藪の中の掻き分けはものの数分だけ。

2/12 9:17

藪の中に赤いリボン。

2/12 9:20

尾根上。コンピラ山に祀られているお地蔵さん。

2/12 9:53

林道跨ぎ

2/12 10:09

丹三郎からの登山路と合流。ここから先は一般登山道。

2/12 10:09

ここまで歩いてきた道のほうには「登山道ではありません」との表示と共に進入遮断のテープ。

2/12 11:10

御岳ケーブル駅展望広場

2/12 10:58

遠くまで展望できた。男体山も日光白根山も確認できた。

2/12 11:03

自分のカメラと腕では日光連山の写真はうまく撮れなかった。

2/12 11:37

御岳神社

2/12 11:47

長尾平展望所から日の出山

2/12 12:25

大塚山

2/12 12:55

広沢山（848m点）

2/12 13:27

送電鉄塔。この付近からルートにまごつきだした。

2/12 13:44

この小橋を渡ったすぐ先は寸庭集落の夕日向フ尾根への取りついた地点に出る。

2/12 14:13

古里駅に戻ってきた。

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

katsudon

■奥多摩エリアのバリエーションルートでなにかないかなあと、ヤマレコで探していたらYamaotoko7氏の記録を見つけた。こんなコースがあるのだなと喜んで早速歩くことにした。
膝痛がでれば大塚山だけで済ませられるし、大丈夫ならその先まで足を伸ばすことができる。果せるかな祈りは通じず2時間程度で膝痛が出た。
■寸庭集落からの夕日向かう尾根へはかすかな藪の中の踏み後をたどる。ルートがあるというのがわかっているから入り込めるが、知らなければまず取りつくことはまずないだろうと思える。入り込んで数分は藪を掻き分け急登するが、すぐに藪は薄くなり10分ちょっとで尾根上（アタゴ山）に出た。そこには地蔵が安置されていて北側の古里の街が見下ろせた。あとは歩きやすい道が続いた。
■御岳神社への急階段の上り下りは手すりにすがりながら膝にできるだけ負荷をかけないようにした。膝の状態が良ければ大岳山まで足を伸ばすつもりだったのだが今の状態ではとても無理。長尾平展望台から戻ることにした。
■大塚山からバリエーションルートの鉄五郎新道、コンピラ尾根を下った。コンピラ尾根の下部では進路が紛らわしかった。