霊山 鎖場巡り

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 6.4km
• 登り: 649m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:52

距離 6.4km 登り 649m 下り 647m

8:53 霊山登山口
9:14 9:19 宝寿台
9:23 日暮岩入口
9:30 9:31 国司沢展望所
9:36 9:47 天狗の相撲場
9:52 9:56 霊山 甲岩
10:04 10:10 霊山
10:10 霊山
10:18 10:23 霊山城跡
10:30 西物見岩
10:30 10:31 霊山城跡
10:37 10:49 護摩壇
10:53 10:57 親不知子不知
16:02 16:07 親不知子不知
16:13 16:20 天狗の相撲場
16:20 国司沢展望所
16:25 日暮岩入口
16:30 16:31 宝寿台
16:44 16:45 霊山登山口
16:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道115号の行合道登山口に大きな駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

東の物見岩と護摩壇は誰でも行けます。
ハードコース（国司沢岩ルート、国司沢岩最先端ルートとも）は道筋が不明瞭で鎖場が幾つもあります。

その他周辺情報

登山口側の紅彩館で入浴できます。

写真

2/15 16:29

R1.2.17追加。天狗の相撲場からの国司沢岩最先端ルートの概要

2/15 10:08

R2.2.17追加。甲岩からの国司沢岩最先端ルートの概要

2/15 11:43

R2.2.17追加。国司沢岩からの国司沢岩最先端ルートの概要

2/15 8:52

今日の霊山

2/15 9:31

国司沢岩最先端が見える。今日もあそこまで行ってみる。

2/15 9:39

甲岩からの風景

2/15 9:41

甲岩から見た国司沢岩最先端

2/15 10:05

シーズンには登山客でいっぱいになる、東の物見岩の鎖。

2/15 10:07

東の物見岩

2/15 10:15

左から霊山城の碑、義良親王在御蹟の碑、霊山神社奥の院。霊山神社奥の院は戦後の建立とのことだが、なぜ荒れているのか謎である。義良親王は後の後村上天皇。

2/15 10:20

西の物見岩

2/15 10:24

北の物見から紫明峰を望む

2/15 10:38

護摩壇の上の岩場から

2/15 10:43

護摩壇の上のピーク。来たのは初めて。

2/15 10:45

護摩壇への道の途中

2/15 10:46

護摩壇の鎖場

2/15 10:48

2/15 10:49

護摩壇

2/15 10:50

2/15 10:52

ここは本当に狭い

2/15 11:09

ハードコース（国司沢岩）の1つ目の鎖場

2/15 11:11

前に国司沢岩が見える

2/15 11:14

2つ目の鎖場

2/15 11:16

3つ目の鎖場

2/15 11:17

3つ目の鎖場を降りる。後ろに国司沢岩が見える。

2/15 11:19

国司沢岩の最後の登り。4つ目の鎖場

2/15 11:24

国司沢岩の頂上。向こうに国司沢岩最先端が見える。

2/15 11:25

東側にハードコース（国司沢岩最先端ルート）のピーク1が見える。ピーク1は絶壁の上だった。

2/15 11:32

ピーク5の頂上付近が見える。

2/15 11:43

2/15 11:59

ハードコース（国司沢岩最先端ルート）の1つ目の鎖場。

2/15 12:01

ついさっき登った国司沢岩が西側に見える。

2/15 12:07

ピーク1。裏側が絶壁。

2/15 12:10

向こうのピーク2に向かって笹薮を降りる。

2/15 12:11

ピーク2の西側を巻いて降りていく。

2/15 12:13

ピーク2の南側にあるトンネルを通って東側に抜ける。

2/15 12:15

笹薮を降りる。

2/15 12:16

ピーク3は、北側からは高さ2mくらいしかない。南側は長い降りがはじまる。

2/15 12:17

2つ目の鎖場。

2/15 12:19

東側には甲岩が見る。

2/15 12:21

前にピーク4の頂上が見下ろせる。

2/15 12:23

ハシゴ

2/15 12:24

最先端が見える。

2/15 12:26

ハシゴを降りた。

2/15 12:26

更に急斜面を降りる。

2/15 12:28

振り返ってハシゴ場を見上げる。洞窟のように見える。

2/15 12:29

ピーク4のある東南方向へ降りていく。

2/15 12:38

寄り道してピーク4の頂上へ登ってみた。

2/15 12:39

ピーク4の頂上から見ると、南側にピーク5がそびえ立つ。

2/15 12:41

ピーク4から見た西側の風景

2/15 12:44

ピーク4と5の間の鞍部

2/15 12:45

ピーク5の登りはじめの鎖場。3つ目の鎖場、

2/15 12:46

2/15 12:48

ピーク5の頂上

2/15 12:49

ピーク5の頂上へ登る鎖場。4つ目の鎖場。

2/15 12:50

ピーク5の頂上から

2/15 12:56

ピーク5の頂上から降りる鎖場。5つ目

2/15 13:01

ピーク5と6との間に渡された鎖。6つ目の長い鎖場の始まり。

2/15 13:11

2/15 13:17

垂直の鎖の側にロープを垂らして降りる。

2/15 13:21

2/15 13:22

垂直の鎖につながって、鎖はピーク6の東側を降りていく。

2/15 13:26

ピーク7は、近くで見ると南側と北側の2つに割れている。

2/15 13:27

ピーク7から降りていく鎖。7つ目の鎖場

2/15 13:31

最先端のピークへの登り。最後の鎖場。8つ目の鎖場

2/15 13:33

最先端まであと少し。

2/15 13:35

最先端から見下ろす。

2/15 13:36

振り返って北を見た。

2/15 13:56

2/15 14:24

2/15 14:26

紅彩館までは見えるが、登山口駐車場は見えない。

2/15 14:35

2/15 14:56

垂直の鎖場まで戻った。

2/15 14:56

2/15 14:58

岩が風化していて、手をかけたら剥がれた！

2/15 15:01

2/15 15:04

垂直の鎖場の上まで戻った。

2/15 15:07

ピーク6とピーク5の隙間を見下ろす。

2/15 15:19

2/15 15:22

ピーク3の南面が見える。

2/15 15:35

2/15 15:41

ピーク2のトンネルまで戻った。

2/15 16:16

天狗の相撲場からの風景。中央に2つ見える隙間の右側が垂直の鎖場

撮影機器：

DMC-GM1S Panasonic

moto g(6) play motorola

感想

sakusakuhiro

先週行ってみた国司沢岩最先端のルートについて、どうも、メモや写真と記憶が食い違がっていて謎なので、もう一度行ってみることにしました。先週は最先端まで猪突猛進したので、今回は周りをよく観ながら進みました。ルートの両側のどちらを見ても絶景でたいしたものですが、アップダウンが激しく、結構くたびれました。

ついでに霊山の鎖場を巡ってみました。ただ、紫明峰にも鎖が何箇所かあるのですが、時間と体力が足りなくて、霊山城側のみとしました。

ハードコースが2つに分かれていて、東側ルートが国司沢岩最先端へ、西側ルートが国司沢岩へ行くのですが、呼び名が紛らわしいので、勝手に、最先端ルートを主ルート、国司沢岩へを西ルートと呼び分けています。

主ルートの「大岩、ピーク1、2・・」も私が便宜上付けているだけであり、本当は由緒ある名前があるのかもしれません。

ハードコース主ルートは、アスレチックコースみたいで面白いし、紅葉や新緑のころの景色も楽しみです。