山行記録: 大菩薩嶺

arioreiks

GPS: --:--
距離: 13.2km
登り: 1,245m
下り: 1,252m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:31
休憩: 0:09
合計: 6:40

5:40

69分

上日川峠

6:49

54分

石丸峠

7:43

18分

大菩薩峠

8:01

38分

賽ノ河原

8:39

7分

雷岩

8:46

8:55

79分

大菩薩嶺

10:14

48分

丸川峠

11:02

10分

丸川峠分岐駐車場

11:12

68分

千石茶屋

12:20

0分

上日川峠

12:20

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2003年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車上日川峠アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険と思われる箇所は無かった
その他周辺情報	大菩薩の湯

感想

arioreiks

トレーニングがてらの単独行。ルートの安全さと眺望の良さで大菩薩嶺。大菩薩嶺よりも中里介山の小説の題名となった大菩薩峠の方が有名。
登り始めの頃は雲も少なかったが、大菩薩峠に近づくにつれ雲が出始める。結局、山の上ではほとんど視界が無く噂の眺望はお預けとなった。こういう日はカメラが重たく感じる。雲が退くのを期待して山頂近辺で牛歩戦術をとる。稜線は高山植物の宝庫らしく登山道の両脇のお花畑には様々な種類の花が咲いていた。と言うわけで写真はもっぱら花ばかりとなった。
登山道は噂通り整備が行き届いていて歩きやすかった。今回は距離長く標高差もある厳しいルートを敢えて選んだが、所々に短縮ルートがあって初心者にもお薦めできる。大菩薩嶺から丸川峠を経由して丸川峠分岐まで駆け下った後、最後の上日川峠のまでは久しぶりにヘビーな登りだった。