記録ID: 222789
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 〜西黒尾根から厳剛新道〜
2012年09月08日(土) [日帰り]
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- GPS
- 06:00
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
西黒尾根登山口6:15−8:10ラクダの背−9:00ザンゲ岩−9:20トマノ耳−9:40オキノ耳10:15−11:00厳剛新道分岐−12:15厳剛新道登山口
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西黒尾根からラクダの背までは林間の急登が続く。今日のコースタイムで約2時間弱、暑かったこともあり結構シンドイ。 林間を抜け、展望が開けるとラクダの背手前。正面には展示平ロープウェイの駅が見える。 ラクダの背の手前にクサリ場が続くが、気を付けて登れば危険はない。晴れていればこの辺から谷川岳が見えるはずだが、今日は雲の向こう、頂上は見えず。 ラクダの背を越え、鞍部を過ぎると岩場の登りになる。同じ急登でも視界が開けた場所の登りの方が楽しい。 何度かクサリ場を越え、40分ほど登るとザンゲ岩。この辺で既に霧の中。 しばらく進むと頂上、肩の小屋分岐の標識が見えるのでこれを越えると、もう少しでトマノ耳。 トマノ耳到着、山頂は完全に霧の中。周囲の山々は全く見通せず。早々に通り過ぎてオキノ耳へ、ここでも取あえず記録写真を撮影と小休止。風も出てきて薄手のウェアのみでは少々肌寒い。 コーヒーを飲んだりと、山頂でしばらく時間をつぶすが霧が晴れる様子もないので下山。厳剛新道の分岐までには来た道を折り返す。 頂上から1時間弱で厳剛新道分岐へ、このルートは初めて。前半急な下りが続く、何か所かクサリ場+階段あり。20分弱でクサリ場のある下りは終わるが、この後の岩が露出した林間ルートが厄介。最初は湿ったが岩場が滑る、しばらくするとコケが生した岩。これが更に滑る。急な下りよりも滑らないように中止して下山することの方が疲れた。分岐から40分ほどで周囲が開ける場所に出る。ここでも頂上付近はまだ雲の中。この辺を過ぎるとだいぶ下りは楽になる。 ここから更に40分ほどで終点、厳剛新道登山口。 厳剛新道は地図だと沢沿いの道だが、終始林間のルート。景色の変化があると思っていただが期待が外れた。残念... |
写真
感想
今回は残念ながらの天気。
自宅から2時間半程度のアクセスしやす場所なので、改めてチャレンジしたい。
次は天気予報をチェックして天神平の星の鑑賞会にも行きたい。
http://www.enjoy-minakami.jp/area/hosino.html
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