朝房山(水戸市森林公園より)
- GPS
- 03:41
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 355m
- 下り
- 355m
コースタイム
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:41
天候 | (朝は小雨)くもり、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
水戸に用事があったので、朝房山に登ってみた。
基本的には、「しろさと里山マップ」を参考にした。
(現在はネットでマップにアクセスできないので、fuji_rinko氏のレコを参考)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1496100.html
車は水戸市森林公園に停める。
森林公園は、思っていたよりも高低差があって驚いた。正に森林公園だった。
アンテナ塔の近くの駐車場の桜は、もう咲き始めていた。
森林公園から朝房山へは、しろさと里山マップのルートで行こうと思っていたが、
同行者が最短距離にチャレンジしたいということで、沢ルートを選んでみた。
朝房山のすぐ東側の良い道に合流する直前がヤブがちで、踏み跡も不明瞭だった。
ということで、下山に使う時は入り口が分かりにくく、難しいかもしれない。
(後日、昭和初期の古い地形図を見たところ、昔はこの沢ルートが木葉下から朝房山へのメインルートだった模様)
朝房山山頂は、展望はないが、きれいに整備された気持ちの良いところだった。
朝房山から森林公園までは、はっきりとした山道と林道で下山した。
153mピークを通る尾根道も考えてみたが、林道からの入口がヤブがちだったので、
今回は断念した。
ネットの地質図ナビを見ると、この地域はほとんどが堆積岩で、
朝房山の山頂付近がチャートと表示されている。
確かに朝房山の山頂付近には、赤いチャートが転がっていた。
きっとこのチャートが固くて、山として残ったのだろう。
あと、今回は金山跡に行けなかったので、次回は行ってみたいと思う。
地名について、朝房山のふもとの集落「木葉下」は、「あぼっけ」と読むので興味深い。
「朝房山」も、山頂の碑や三角点の名前から、昔は「浅房山」だったらしい。
もしかしたら、ふもとの地名は、昔は「浅房下」だったのかも。それだったら、「浅房下(あぼっけ)」と読むことができる。
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