飯盛山 +鉄ちゃんα
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 236m
- 下り
- 223m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:45
仕方がない、残業を初日に行い、
最終日に遠距離山岳へ向かいましょう。
この時期の定番は、南牧村の飯盛山。すでに10回ほどレコあげています。
一番近いのは 2018-12-30 ここ数年は積雪少ないです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1688997.html
天候 | 曇り・下山後雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
積雪が多かった時期のレコはこちらへ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-414237.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
北側登山道は残雪&凍結。南側はぐちゃぐちゃ。 アイゼン装着が望ましいけど、 なくとも慎重に歩けば大丈夫かな? 私は雪用長靴でノーアイゼン |
その他周辺情報 | 日帰り入浴施設はそれなりにあるけど地元なので利用経験なし。 南牧村の村施設ベジタボールウィズと天文台はそれなりに 集客はあるけど、厳寒地なのでこの時期は利用者少ない。 帰宅方面の日帰り入浴施設を探した方が賢明かな? |
写真
装備
個人装備 |
長靴
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
靴下
手袋
防寒着
ザック
飲料
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
お湯入りポット水筒
カップヌードル
|
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感想
薄日が差し込むけど、風が強そうな朝。
パソコンでラジルラジオの山カフェを聞いていると
動く気も起きずズルズルと時が過ぎていきます。
重い腰を上げていざ職場へ、
されど気持ちが仕事モードに入りません。
こんな時は安易に登れるお山:飯盛山へ。
途中、野辺山駅によりパチリ・パチリ。
亡き父が働いていた駅ですが、周辺はだいぶ変わりました。
平沢峠登山口まで積雪は一切なし。
以前は、積雪が多く厳冬期はここまで車が入れない時もありました。
駐車場には数台先客がおり、車内から八ヶ岳を望んでいる方、
屋外に出て撮影している方…
既に飯盛山登山に出発している方がいるようでした。
登山口からしばらくは積雪なし。
高く伸びた霜柱の踏み抜きが20儷瓩の場所もあります。
日が当たる場所はぐちゃぐちゃ。
いやはや登山靴には難儀です。
でもね、長靴なら一向に気になりません。
私の場合、このお山はほとんど長靴ですね。
北斜面は残雪僅かですが解けた雪が凍結してツルツルです。
残雪部分・岩が出ている部分を探し探し歩きます。
まぁ、汗をかかないようにもと思っているのでのんびりです。
平沢山との分岐から南斜面に出ると雪は全くありません。
登山道の木々の枝は刈り払われ、標識も新調され、
歩きやすくなりましたが、ぐちゃぐちゃの登山道の改善は
難しいようですね。
天気がいいと富士山や南アルプスの眺望があるのですが
今日は茅が岳迄しか見られません。
風もそれなりにあり、
ここまで来たから山頂だけは踏みますくらいの感じです。
途中、単独行・ご夫婦・若い4人グループの7名
下りで単独行者1名の計8名にお会いしました。
山頂についたら、すでに八ヶ岳もガスの中
瑞牆山は見えるけど金峰山もガスの中
ゆっくりしていると雨が降り出しそうでしたので
持ってきたお湯入りポットとカップヌードルは食べずに
下山です。でもこの判断が正解で駐車場についたら
小雨が降り始めましたのでOKかな?
もちろん自然保護レンジャーの役割を果たすために
ビニールゴミ数個、壊れて埋まっていた軽アイゼン1個
軍手の片方1個を拾って下山してきました。
これも活動報告に載せられるかな?
ということで、プチ満足して職場へ向かいます。
年度末の雑務が多く、仕方ありませんが
サクサクと登れる山があるっていいものです。
それにしても、春一番が吹いた場所がある位の日でしたの
時折吹く風の音が気味が悪いですね。
只今も。外で突風が吹きました。
明日は天気になることを信じて
ひとまず、レコ一座追加です。
こうやって文を打っているのが気を紛らわす一つ?
というか毎日の習慣なので、
内容が少ない日はA評価Get目指して長文になります。
さて、これで公開するとどんなランクになっているのでしょう?
気分が優れないときはちょこっと登山は気分転換には最適です。季節次第では畑仕事もありますが。飯盛山は高校時代は写真部の合宿で登った記憶か有ります。就職で長野に来てから1回だけ土砂降りの雨の中に登り、周りの景色が見えず記憶すら曖昧です。残った記憶からは今の登山道は幅が広く良くなったのかな、程度です。でも本当に眺めが良いところですね。以前のaonumaさんの飯盛山の山行記録も似たようなコメントを残しているかも。お父様がポッポやだったとはしらなんだ、写真部の合宿の時、お会いしているかな?
こんにちは、kintakunte様
そうなんですよ。
よく考えたらこの時期農作業ができないので
山行回数が増えるんですよね。
父は昭和55年前後あたりにいたのかな?
kintaさんは写真部でしたか?
それなら若かりし頃の思いが今の仕事にも関連しているのですね。
私はもっぱら運動系でしたが、
中学校の頃は写真クラブに入っていました。
フィルム現像や、粒子サイズでのピンとを見ながら
焼き付けたり、パネルに張ったりと
今でもSLのパネル写真が僅か残っています。
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