セツブンソウを見に四阿屋山 計画変更で栗尾BSから武州日野駅まで
- GPS
- 06:48
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
最寄駅 4:43発 西武秩父駅 7:19着 西武秩父BS 7:35発 栗尾BS 8:24着 復路 武州日野駅 15:32発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【薄コース】 薄川を通るからこんな名前だと思います。舗装路から民家脇を通ると河原に下りることが出来ますが、橋(坂戸橋)が流されています。私は靴下まで脱いで渡渉しましたが、使用はお薦めできないです。ただショートカットの道であることは間違いないと思います。 【四阿屋山(つつじ新道下り)】 鎖場3つあり、最後の1つはほぼ垂直で足場から足場の間隔が長かったです。そこを過ぎると舗装路までざれざれの急坂です。一気に下りるのでCTは稼げますが初心者にはお薦めできない道です。 【三峰口駅周辺】 白久駅へ向かう道路が工事中だったため迂回が必要でした。 【弟富士】 隧道が崩落の危険性があるため通行止、林道を進めば迂回出来ます。私は側の斜面直登しましたが。。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料(水1.0L
)
山専ボトル
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
秩父へセツブンソウを見に行ってきました。お花目当ての登山は初めてかもしれません。
朝の西武秩父はコロナの影響か、やはり人は少なめ。絶好の晴天の中バスを待ちます。西武秩父からバスに乗るのも初めてです。栗尾行きのバスに乗りローカルの人の乗り降りと他登山客を見送り終点までは私だけでした。
登山の方は小鹿野町役場で下りたので多分両神山ですかね。もちろん、栗尾BSから四阿屋山目指す奇特な人は私だけですけどね(^O^)今後繋ぎたい山を考えたらスタートはここがいいかなって思ったもので。
四阿屋山登山口までは想定外の渡渉ありで1時間弱ぐらい、登山客はそこそこの中スタートです。どうやら皆さん尾根コースを登りに使っているらしく、薬師堂コースは静かな中歩くことが出来ました。途中登山道下のロウバイが見たり、自生地では少なかったですが福寿草も見ることが出来ました。
前半の穏やかな登りと一変してのは奥社を過ぎてからでした。細くて勾配が急になります。私が登った時はちょうど人も少なくあっさりと登れましたが、山頂直下で10名ほどの団体さんとすれ違いましたが下りは大変そうでした。山頂は狭いので長く滞在せず、両神山や二子山や上州の山の眺望が素晴らしかったです。
つつじ新道からセツブンソウ自生地へ向かいます。このつつじ新道がすごかった(><)
切れたった尾根を下りていくのですが、鎖場が沢山、特に最後のやつはほぼ垂直、えっ、これ下りるのって思わず笑ってしまった。。
登りより下りが間違いなく大変です。。
最後の鎖場を下りれば植生が変わるのか、竹が目立ってきます。あとはざれざれの登山道を舗装路まで下りていきます。やはり歩きにくいのか、先行者が何回か足を滑らせていました。
舗装路に下りてセツブンソウ自生地へ向かいます。
レコにアップされどのような花か分かってはいましたが、やはり実際に見ると感動します。小さくでとてもきれいでした。ただ、写真はなかなかいい角度で咲いている花がなく、風邪も強く、あと技量もないため微妙です(˘ω˘)
皆さん、大きなレンズのついたカメラを持ってたので接写はやりやすいんですかねー。
セツブンソウをあとに次に登る山、秩父御岳山登山口へ里山の集落を歩き猪狩神社へ向かいました。そこで昼食のため大休止。お昼をたべながらセツブンソウを見て満足している自分がいたので計画変更しました。
秩父御岳山CT以下で歩けば全然行ける時間でしたが、またの機会に取っておき、赤線繋ぎしてきました。熊倉山へ登る時のために武州日野駅まで、途中道の駅寄ったり、弟富士登ったり最後は楽々ウォーキングになりました。
2月は山登り頑張ってしまったので、通常ユーザーの私は写真容量一杯に、普段にも増して文章が多くなりました。
3月も登山楽しみたいと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する