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記録ID: 223516
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ハイキング
道南

駒ヶ岳トレッキング

2012年08月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
17.6km
登り
755m
下り
745m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:00 赤井川駅 発
13:34 六合目登山口
14:09 馬の背
14:42 六合目登山口
15:58 赤井川駅 着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR駅「赤井川」から登ります。

函館駅から、JR函館本線の長万部行の電車に乗るのですが、あまり本数がありません。
1本遅れるだけで大幅なロスになりますので、ご注意を。

JR函館本線の電車は、「前乗前降」と言って、一部の大きな駅を除いて先頭車両の前側ドアひとつしか、開閉しません。
普通のJR電車とは違う、この点は特に要注意です。

私はそれを知らずに別のドアの前で開くのを待ってしまい、赤井川駅で降りそびれてしまいました。
次の駅で反対の電車に乗り換え、赤井川に戻ることができたので、ロスは30分程度で済みましたが、それが無ければ駒ヶ岳に登る時間は無くなっていたと思います。
(親切な運転手さんに無線連絡して頂いたおかげで、スムースに乗り換えられました。大感謝です)

「前乗前降」にご注意を。
コース状況/
危険箇所等
駒ヶ岳は、ルートや登山時期に規制があります。
地元自治体のHPなどで事前に確認しておく必要があります。

2012年現在では、
・ルート=赤井川登山道のみ。馬の背まで。
・時期 =6月1日から10月31日まで
・時間 =午前9時から午後3時まで(※6合目駐車場に午後3時までに下山)
という規制が設けられています。

山の状況によって規制も変化しますので、事前の確認は必須です。

森町のHP
http://www.town.hokkaido-mori.lg.jp/

森町のHPには、注意事項の他、登山ガイドやアクセスマップも掲載されています。
昨日のベイエリア早朝散歩で味を占めて、今日は元町を早朝散歩。
早朝散歩なら混み合うことも無く、涼しく、静かに、のんびりと散歩することができる。
日中の時間を別のことにあてられるし、言うことなしだ。

というわけで、朝食前に散歩する。
大三坂からスタート。
昨日のベイエリア早朝散歩で味を占めて、今日は元町を早朝散歩。
早朝散歩なら混み合うことも無く、涼しく、静かに、のんびりと散歩することができる。
日中の時間を別のことにあてられるし、言うことなしだ。

というわけで、朝食前に散歩する。
大三坂からスタート。
カトリック元町教会。
カトリック元町教会。
チャチャ登り。
"チャチャ"とはアイヌ語で"おじいさん"という意味だそうだ。
登りの勾配がきついので腰を曲げて登る姿から、その名前がついたんだそうである。
チャチャ登り。
"チャチャ"とはアイヌ語で"おじいさん"という意味だそうだ。
登りの勾配がきついので腰を曲げて登る姿から、その名前がついたんだそうである。
ハリストス正教会。
ハリストス正教会。
八幡坂。
もっともキレイに港が見れる坂。

函館西高校の正門の所から見させてもらった。
八幡坂。
もっともキレイに港が見れる坂。

函館西高校の正門の所から見させてもらった。
旧函館区公会堂。
旧函館区公会堂。
元町公園。
函館港。
わずか小一時間の散歩で、元町の主な見所をぐるっと見て回ることができた。

じつに効率的。
函館港。
わずか小一時間の散歩で、元町の主な見所をぐるっと見て回ることができた。

じつに効率的。
赤レンガ倉庫前を通って、朝市へ。

たっぷり散歩して、おなかペコペコ。
赤レンガ倉庫前を通って、朝市へ。

たっぷり散歩して、おなかペコペコ。
朝市食堂二番館の500円丼。
カニ丼。

コストパフォーマンス抜群。
朝市食堂二番館の500円丼。
カニ丼。

コストパフォーマンス抜群。
いったん所用を済ませてから、函館駅へ。
電車で駒ヶ岳へ向かう。

目指すは「赤井川」駅。
いったん所用を済ませてから、函館駅へ。
電車で駒ヶ岳へ向かう。

目指すは「赤井川」駅。
リゾート地・大沼。

電車の乗客の大半は、大沼公園駅で降りてしまった。
リゾート地・大沼。

電車の乗客の大半は、大沼公園駅で降りてしまった。
降りそびれて次の駅まで行ってしまう、など(詳しくは"アクセス"の項目参照)、紆余曲折があったが、なんとか赤井川駅に到着。

のどかな無人駅。
1
降りそびれて次の駅まで行ってしまう、など(詳しくは"アクセス"の項目参照)、紆余曲折があったが、なんとか赤井川駅に到着。

のどかな無人駅。
駅前の砂利道を歩き始める。
駅前の砂利道を歩き始める。
やがて分岐にさしかかり、右(北東)に折れる。
"登山道"の標識が。
やがて分岐にさしかかり、右(北東)に折れる。
"登山道"の標識が。
あとはえんえんまっすぐ歩くのみ。
道の延長線上に、目指す山、駒ヶ岳が見える。
あとはえんえんまっすぐ歩くのみ。
道の延長線上に、目指す山、駒ヶ岳が見える。
ゴルフ場を抜け、閑散とした林道となっても進み続けると、あれ?行き止まり?
ゴルフ場を抜け、閑散とした林道となっても進み続けると、あれ?行き止まり?
こんな時はGPS。

「地図ロイド」で現在地を拾い、2.5万図と照らし合わせる。

ここは右(東)に曲がればいいのだ。
こんな時はGPS。

「地図ロイド」で現在地を拾い、2.5万図と照らし合わせる。

ここは右(東)に曲がればいいのだ。
やがて再び砂利道となる。

路傍に"登山道"の標識。
やれやれ、この道で間違いないようだ。
やがて再び砂利道となる。

路傍に"登山道"の標識。
やれやれ、この道で間違いないようだ。
六合目登山口が見えてきた。

管理人のおじさんがいるので、ここで登山届けを出す。
15時までに戻ってくるように、と注意事項を聞いて出発。
六合目登山口が見えてきた。

管理人のおじさんがいるので、ここで登山届けを出す。
15時までに戻ってくるように、と注意事項を聞いて出発。
駒ヶ岳。
火口群は立ち入り禁止なので、あのピークに立つことは現在はできない。

駒ヶ岳。
火口群は立ち入り禁止なので、あのピークに立つことは現在はできない。

このあたりからだんだん登山道がザレてくる。
傾斜がきつくなるにつれ、歩きにくくなっていく。
このあたりからだんだん登山道がザレてくる。
傾斜がきつくなるにつれ、歩きにくくなっていく。
振り返る。
大沼が広がる、雄大な景色。
振り返る。
大沼が広がる、雄大な景色。
馬の背。
しばらく休憩したのち、来た道を引き返す。

六合目の管理人のおじさんが、駅までトラックで乗せてくれるという。
北海道の人というのはなんと優しいのだろう。

申し出は非常にありがたく、是非とも乗せてもらいたいところなのだが、丁重にお断りした。

駅から往復するのが、この旅なのだから。
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馬の背。
しばらく休憩したのち、来た道を引き返す。

六合目の管理人のおじさんが、駅までトラックで乗せてくれるという。
北海道の人というのはなんと優しいのだろう。

申し出は非常にありがたく、是非とも乗せてもらいたいところなのだが、丁重にお断りした。

駅から往復するのが、この旅なのだから。
赤井川駅すぐ北の踏切。
なんと駅までのショートカットがある。

写真左手の、赤い看板が立っている砂利道。
ここを左に行くと、あっという間に赤井川駅。
赤井川駅すぐ北の踏切。
なんと駅までのショートカットがある。

写真左手の、赤い看板が立っている砂利道。
ここを左に行くと、あっという間に赤井川駅。
赤井川駅。
ちいさな駅舎。

電車の時間まで1時間近くある。
駅舎に置いてあった伝言ノートなどを読んで過ごす。
赤井川駅。
ちいさな駅舎。

電車の時間まで1時間近くある。
駅舎に置いてあった伝言ノートなどを読んで過ごす。
いいなぁ、無人駅のこの雰囲気。

、、、とか言ってる間に電車が来た。
いいなぁ、無人駅のこの雰囲気。

、、、とか言ってる間に電車が来た。
大沼駅の乗り換えの時間を使って、ジュースを買う。

コーラを買おうと思ったら、面白いものを発見。
北海道の地サイダー「コアップガラナ」。
意外と美味しいです、これ。

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大沼駅の乗り換えの時間を使って、ジュースを買う。

コーラを買おうと思ったら、面白いものを発見。
北海道の地サイダー「コアップガラナ」。
意外と美味しいです、これ。

無事に宿まで戻り、宿の近くの寿司屋「雷門鮨」で夕食。

大奮発して特上寿司。

普段食べている寿司とはぜんぜんちがう。
同じ種類の食べ物とは思えないほど美味しい。

さーて、明日は羊蹄山だ!
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無事に宿まで戻り、宿の近くの寿司屋「雷門鮨」で夕食。

大奮発して特上寿司。

普段食べている寿司とはぜんぜんちがう。
同じ種類の食べ物とは思えないほど美味しい。

さーて、明日は羊蹄山だ!

感想

雑感は日記にて

[駒ヶ岳トレッキング ]
http://www.jognote.com/days/12899359

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