北八甲田 前嶽への散歩

2020年02月27日(木) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 6.1km
• 登り: 127m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:34

距離 6.1km 登り 127m 下り 771m

9:21 八甲田ロープウェー山頂公園駅
10:12 10:24 前嶽
10:37 田茂萢コースとフォレストコース分岐
10:39 フォレストコースと梅津コースの交差
10:52 八甲田ロープウエイ山麓駅北側駐車場
10:55 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八甲田ロープウェイの駐車場に停めました200台くらいかな？

コース状況／危険箇所等

【コース状況】全て雪の上です
スキーツアーコースとしてもメジャーですが、ルート表示があるわけではありませんので自分で判断する必要があります。
【危険箇所】一般的な雪山の危険が伴います
今日は視界が良好で好きに歩けますが、ガス、吹雪では地図読み、GPSなどが無いと行動不能に陥ります

その他周辺情報

【温泉】スキー場隣接の　寒水沢温泉が最寄りです
他にも多数。酸ヶ湯、八甲田ホテル、城ヶ倉などなど、、

写真

2/27 9:01

今日はロープウェイで前嶽へお散歩です

2/27 9:13

なので、最軽量のお散歩板で来ました

2/27 9:13

予報よりいい天気がもっています
みんなカメラ構える

2/27 9:13

もうちょっと晴天まっててね

2/27 9:14

このポールに沿って行けば、フォレストコース

2/27 9:20

樹氷さんもスレンダーながらちゃんとモンスターの「口」が出来ています

2/27 9:20

南八甲田も良いですね

2/27 9:22

でも、今日は未踏の前嶽

2/27 9:22

赤倉、井戸、大岳のそろい踏み

2/27 9:29

あれ、曇るの？？
待ってー

2/27 9:39

とりあえず、沢内に降りました

2/27 9:39

でもって、前嶽の鞍部に向かって登り返し

2/27 9:49

前嶽に日が当たって、手招きされてる気分

2/27 9:51

西は、ガリガリ、樹林のうねうねなので滑りづらい
北やや東よりから降りることになりました

2/27 10:06

チラチラ雪が舞ってきた

2/27 10:06

青空から落ちる雪を見るのは好き

2/27 10:09

山頂です

2/27 10:10

山頂、記念写真
あ、帽子忘れてフード対応でした
それでも暑かった、、

これで八甲田山全山にリーチです
もう一つは今年コンプリート出来るか？微妙、、、

2/27 10:30

フォレストコースに合流です

2/27 10:53

ただいまー

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

装備

MYアイテム

こまどり

重量：5.93kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ スキー板 シール 食料 ガスバーナー一式 コッヘル類一式 ゴーグル スクレーバー

感想

こまどり

久しぶりに長靴で長くあるいたら、やっぱり足にはマメ
かばって親指の爪も痛いので、回復待っての歩きになりました
マメはまだあるけど緊満感はなくなったのでそおーっと
爪も違和感だけになってきました
また色が変わりそうな気配です

予報では曇り、小雪の予報でしたが、起きたら晴天
思いもかけずいい景色が楽しめました
目的地は前嶽、八甲田連峰全山コンプリートに向けてリーチにする目的です
なので楽々ロープウェイ利用
第一便は満車で第二便でしたが、ぎゅうぎゅうなく、余裕でこちらの方でよかったです
なにせ、背中にはバックアップ用のワカンがあって心苦しいので
久しぶりのお散歩板で、すっかり取り扱いを忘れていました
事前にちゃんとやっとかないといけないですね
今日は弱風、天気よしなので問題ありませんでしたが

適当に歩いて、沢の形を見に行き、適当に滑り降りて鞍部に登り返す
天気いい時にしかこういうことはできません
地形はよく覚えておこうっと
吹き溜まりには少し重めのパウダーが残されていました

樹林帯はうねるので、避けながら山頂までシールを効かせてのぼりました
新しいポムカのシールには落ちるが、グリップ力はまだまだ健在、問題なしです

樹林内はガリガリだったので、少しだけ東南に振って鞍部まで下りました
そこからは沢地形の中の快適ラン
あっと言う間にフォレストコースと合流で散歩終了地点まで滑り降りました