白髪岳＆松尾山

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 631m
• 下り: 623m

コースタイム

村中の登山口9：13〜東屋登山口9：44〜岩場登り10：54〜11：08白髪岳頂上11：23〜東屋の登山口への下山道分岐11：47〜松尾山手前の分岐12：28〜松尾山頂上12：39〜千年杉12：56〜仙の岩13：01〜卵塔群13：46〜高仙寺13：36〜七堂伽藍13：46〜金剛蔵王13：58〜不動の滝〜松尾山登山口（林道）〜村中登山口14：38

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村中に登山者用駐車場有り

その他周辺情報

新型コロナウイルスにより温泉は自粛

写真

3/7 14:39

村中の林道入り口から白髪岳に向かって進む

3/7 9:44

東屋に到着

3/7 9:46

ここが白髪岳の登山口

3/7 9:50

杉林の急登が始まる

3/7 10:51

岩登りが始まるのかと思ったが大きな岩を迂回

3/7 10:52

ここから岩登り

3/7 10:54

慣れたもんです。（この後の岩登り写真撮影を忘れてしまった。）
感想は？　”楽しかった。”

3/7 10:55

霞んでいるが、西方面の山々

3/7 11:09

いつもの頂上記念撮影

3/7 11:10

私も

3/7 11:23

撮影が悪いが、ロープを両側に張った急登を下る。

3/7 11:45

長い急登を過ぎて穏やかな登山道を下り、途中、日の当たる暖かい落ち葉の上で山友が作ったおにぎり弁当をいただく、

3/7 11:47

先ほどの東屋の登山口に下る分岐

3/7 12:28

松尾山の手前から東屋に下る分岐

3/7 12:39

松尾山（酒井城跡）に到着

3/7 12:40

3/7 12:40

3/7 12:56

二本に分かれた千年杉

3/7 13:01

仙の岩から望む西方面の山々

3/7 13:23

卵塔群

3/7 13:27

不動の滝を見るために高仙寺跡方面に迂回

3/7 13:35

愛宕堂（今は使われていないが柄杓が置かれており、湧水が出ていた模様だ）

3/7 13:37

高仙寺
土台だけが残っている

3/7 13:40

細い身で支えているの？

3/7 13:45

伽藍堂跡

3/7 13:46

説明

3/7 13:55

3/7 13:58

岩の側面に置かれている金剛蔵王

3/7 14:04

不動の滝（水が少なく、迫力はいまいち）

3/7 14:21

松尾山の登山口に到着（これから林道を下る）

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

地図 コンパス 雨具 ヘッドランプ 呼子 カラビナ・シュリンゲ 手袋 帽子 ザックカバー 保険証 事故伝達用紙 行動食(昼食) 非常食 飲み水 ポリ袋 古新聞 筆記用具 スマホ 着替え ストック 傘 ナイフライター テルモス 防寒着

共同装備

細引きロープ カメラ スマホ天気図ー（CL） 救急薬ー（SL）

感想

gucchitaka

　天気に恵まれたこともあり、お母さんと子供たちの二組のペア、三人組、二人組、単独と比較的登山者が多かった。村中の登山口から東屋の白髪岳登山口まで林道を進み、登山口からいつもの杉林の急登が始まり、杉林を過ぎて自然林となり、頂上手前の岩登りを楽しんだ。白髪岳頂上は東西南北の山々が望めたが、兵庫県の地図を忘れてきたため、山名を確認できなかった。松尾山頂上には山城の酒井城跡があり、少し下ったところに高仙寺跡も山深い場所に建立されていた。歴史を振り返り両者の関係も紐解いていくとなかなか面白い。（今の高仙寺は丹波篠山市の福知山線の南矢代駅の近くに移築されている。）