記録ID: 2250906
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山滑走
谷川・武尊
谷川岳
2020年03月08日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:25
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 713m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
天候 | 曇・ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気温が高いため、ブロック雪崩などの危険性もあるように思えた。西黒沢下部は完全に開いているが、右岸(スキーヤーズライト)をトラバース気味に行ける。ただし転倒は致命的になりえる。一部藪漕ぎあり。二回の渡渉は問題なし。 数日で状況が変化するものと思われます。 |
その他周辺情報 | 湯テルメ。630円。 |
写真
感想
予報では午前に雲が広がり午後から回復してくるとのことだったので、遅めに出発して天神尾根から谷川岳山頂を目指した。下降路は状況をみて西黒沢を下るか天神尾根を戻るか決める予定だったが、次第に視界も回復してきて、雪崩の危険もさほど高くはなさそうだったので、穴熊沢ー西黒沢を滑降した。雪質は天神尾根から穴熊沢上部は重めのパウダーで西黒沢下部は湿雪。湿雪部分も雪が締まっているためさほど苦労はしなかった。沢は開いているものの、右岸沿いをトラバースできる。渡渉点以外ではスキーを脱がずに下ることができた。
穴熊沢ー西黒沢の急傾斜のオープンバーンは条件の良いときにまた滑ってみたい。
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お疲れ様でした。あの時間からすごいなと思っておりました。そのあと二名上がっていき、山スキーヤーはすごいなと改めて思いました。
お疲れさまでした。
山スキーはガスっているとかなり危険なので、敢えてあの時間から行きました。案の定、午後からガスが薄くなって視界が良くなりましたよ。雪質は中の下くらいでしたけれど。でも今年は雪が少ないですね。
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