星山

2020年03月09日(月) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 4.1km
• 登り: 457m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:44

距離 4.1km 登り 457m 下り 467m

12:41 駐車場
12:47 12:48 星山登山口東入口
14:16 14:33 星山
14:52 前山
15:20 15:21 星山登山口東入口
15:25 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

真賀温泉

写真

3/9 12:41

登山口から100m程にある駐車場

3/9 12:41

貸し切り状態

3/9 12:47

ビジターセンター

3/9 12:48

熊の生息地！？

3/9 12:52

星山を目指す。

3/9 13:01

正面が星山
ここで一休み。

3/9 13:07

おにぎりとお菓子を食べる。

3/9 13:37

別れ道は右の巻き道へ。

3/9 13:45

別れ道の合流地点

3/9 14:05

樹林帯を抜ける。

3/9 14:08

八合目

3/9 14:13

大岩

3/9 14:17

まもなく山頂

3/9 14:18

山頂到着！！

3/9 14:25

北側の展望

3/9 14:25

蒜山

3/9 14:25

大山

3/9 14:25

お菓子タイム

3/9 14:35

下山

3/9 14:37

ビジターセンターを遠望。

3/9 14:48

こける。

3/9 15:00

おちる。

3/9 15:24

無事到着。

3/9 15:43

カエルの卵！？

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

usagidake

天気が良さそうなので、5歳の息子を誘って山へ行く。
「山行こう！」と誘っても全く乗り気ではなかったが、
・お菓子持っていこう。
・車の中でドラえもん見ていいよ。
・近くに滝もあるよ。
・温泉も入ろう。
と言うと、
「行く行く〜」と目を輝かせた。

車で2時間程かけて登山口に到着。
昼過ぎに登山開始する。
途中、「疲れたーもう戻ろうよ〜」
と言う息子を激励しつつ、ゆっくりだが確実に登り、
1時間半程で山頂に到着する。

山頂の展望は期待通りで、残雪の大山も遠望できた。
さすが一等三角点のある山。
息子も誇らしげにお菓子を食べる。

しかし、川遊びも約束していたため、あまり時間がないので、早々に下山開始。
前日の雨で地面がぬかるんでいるため、下りは要注意だ。

私も息子も時々滑って一休み。
危ない箇所が終わったので、疲れた息子を肩車して進む。
再び危なそうな下りとなったので、止まって息子を下ろそうとした途端、
足が滑って息子が宙を舞って落ちた。

猫のように両手両足で着地したため、怪我はしなかったが、
顔に擦り傷、口の周りが土まみれになる。
ごめんよ…

そんなトラブルはあったけど、
元気に下まで下りきり、
息子の成長ぶりに感激する父であった。

その後、川遊びは水が冷た過ぎるのでそうそうに撤退し、
真賀温泉へ。

男湯大人150円子供100円。安い！
温度もぬるめで子供にちょうど良し。
天然の岩風呂は深さが不均一で息子の背が届かないところもある。
すぐに先客が出て貸し切り状態となったため、
息子がはしゃぎ回る。

なかなか出たがらないので、
「アイス食べよう。」
というとすぐに出た。

高速での帰り道、高梁SAでソフトクリームを食べる。
ミルクにしたが、なかなか濃厚でおいしく、コーンもおいしかった。
次回はブルーベリーを食べよう。

帰宅後、息子に
「楽しかったなーまた行こうな！」
と言うと
「うん、楽しかった。またあの温泉行こう！」
とのこと…

【反省事項（→改善策）】
●肩車中に滑って息子を落とした。（→肩車するならもっともっと慎重に）
●山好きにするつもりが温泉好きに。（→楽しい山を探さねば）