薊岳〜前山〜明神平

2020年03月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 8.0km
• 登り: 882m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:49

距離 8.0km 登り 882m 下り 882m

8:28 大又林道終点駐車場
11:57 12:04 薊岳
12:32 12:35 P1334
13:45 14:01 前山
14:13 14:36 明神平
15:58 大又林道終点
16:17 大又林道終点駐車場
16:17 ゴール地点

急遽ルート変更して薊岳への直登ルートで進みましたが、ルートが不明瞭で2回ルートミスしました。稜線までの雪面がノートレースで時間かかりました。
また、稜線沿いは数日前のトレースが2本ありましたが雪が緩く歩きにくい箇所がありました。 18,601歩

天候

曇り後晴れ⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大又林道登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

昼から雪が緩んで歩きにくい。

その他周辺情報

やはた温泉♨️: 500円

写真

3/18 8:26

明神岳から桧塚奥峰まで行こうと大又林道終点駐車場まで来ました。
駐車場は少しシャーベット状の残雪がありましたが問題ないでしょう。
まだ、5台しか止まってませんでした。

3/18 8:32

大又林道終点から出発して、ふと2年前に広島の方が薊岳イイよと言っていたのを思い出し、天気も微妙なので急遽この鉄階段から薊岳へルート変更しました(笑)

3/18 8:35

鉄階段上がって直ぐを左に行くと細い登山道があります。

3/18 8:37

最初は明瞭な登山道。

3/18 8:54

急登が700m辺りから1,340m付近まで続くようです(´;ω;｀)

3/18 8:54

テープの無いところがしばらくあり、違う道に迷い込みました。
GPSで確認して急斜面を直登して修正・・・(笑)

3/18 9:01

登山道に雪が現れました。
これがよく滑るのです・・・（泣）

3/18 9:17

雪と土のミックスの急登。

3/18 9:29

チェーンスパイクを履きました。

3/18 9:57

ほぼ雪面になってきました。

3/18 9:57

軽アイゼンに変更しました。

3/18 10:15

だんだん、テープが少なくルートもノートレースで不明瞭になってきました。

3/18 10:22

テープが所々あるのですがルートがわからずダイレクトに土が緩んでおり良く滑りますが直登します。

3/18 10:33

曇り空が時折見えて、なえますね〜。

3/18 10:54

まだ、緩い斜面。

3/18 10:54

ここから先がさらに急登になります。

3/18 11:12

向こう側の山並みも見え始めました。

3/18 11:12

時折、休憩できるスペースがあります。

3/18 11:16

ようやく尾根まで上がることが出来ました。
ノートレースで時間かかりました。

3/18 11:21

前山からの稜線に合流すると数日前らしいトレースが2本ありました。

3/18 11:21

薊岳が見えました。

3/18 11:21

トレースに沿って進みます。

3/18 11:25

相変わらずの天気ですが、昼から天候が良くなるみたいなので期待して進みます。

3/18 11:34

尾根沿いを進みます。

3/18 11:37

南側に見える山並みは白鬚岳かな。

3/18 11:38

深いところで80cmほどの積雪です。

3/18 11:44

時折、青空が見えてきました。

3/18 11:56

雪が腐っており曇り空で助かりました。

3/18 11:59

ようやく、薊岳山頂に辿り着きました。
狭い頂上・・・。
ここからピストンで戻り前山経由で明神平まで目指します。

3/18 11:59

山頂より東側。

3/18 11:59

山頂より北東。

3/18 12:00

山頂より南東。

3/18 12:03

陽が当たりだして台高山脈が綺麗に見えました。

3/18 12:06

雪が緩みだす前に先を進みます。

3/18 12:11

前山が見えました・・・遠いなぁ(´;ω;｀)

3/18 12:15

ズボズボとトレースに沿って進みます。

3/18 12:15

景色は良いんですけど、急遽予定変更のノープランなので
ペース配分が分からず休憩無しで進んでます(笑)

3/18 12:25

雪がだんだんと緩んできてます・・・。

3/18 12:25

振り返ると薊岳。

3/18 12:33

丘があれば下りも登りもある稜線・・・長いなぁ。

3/18 12:42

どこの山かな。
調べる余裕なし。

3/18 12:54

ようやく、休憩できる倒木ベンチを発見❕

3/18 12:54

足を伸ばしてまったり(*´ω｀)
ここで、ルートと時間配分を設定しました。
明神平で遅掛けのランチにします。

3/18 13:01

なんか綺麗な緩い斜面が右に見えてきました。

3/18 13:05

なんか飛び込みたくなる緩い斜面(笑)

3/18 13:05

陽射しが照り始めて風も穏やかなので、ソフトシェルを脱ぎました。

3/18 13:10

遠くに見えるのは方角からすると八経ヶ岳と弥山かな。

3/18 13:35

どこかでキツツキが突く音が聞こえてきます。

3/18 13:42

すっかり晴れて、遠くに大普賢岳も見えました。

3/18 13:42

陽射しが眩しい〜

3/18 13:42

前山までの登りが雪が緩んで登りにくい・・・(´;ω;｀)

3/18 13:42

遠くに見える山々が疲れを忘れさせてくれます。

3/18 14:01

明神平まで来ました。

3/18 14:01

ヒップソリを持ってくればと後悔(´;ω;｀)

3/18 14:01

綺麗な青空と雪面ですね。

3/18 14:01

3/18 14:08

あしび山荘前の東屋を目指して進みます。

3/18 14:08

踏み跡多数ありますが、ほとんど人影無し。
もう、皆さん下山しているのでしょう。
薊岳直登しているのは私だけやろな。

3/18 14:08

陽射しが強い〜

3/18 14:09

水無山が見えました。

3/18 14:14

東屋にチェックイン。

3/18 14:17

遅掛けの即席ランチ❕

3/18 14:37

遠くの高い山が薊岳、そこから稜線を歩いてここまで辿り着きました。
なかなかの距離感でした。
天気よくなって良かったです。

3/18 14:37

意外とアップダウンがあった稜線歩き。
下山後の温泉♨が楽しみです。

3/18 14:38

あしび山荘と東屋。
1人だけ人影見つけました。

3/18 14:40

ここからは、ひたすら下るのみ。

3/18 14:40

東吉野の山々が見えます。

3/18 14:40

雪が溶けてベチャベチャです(´;ω;｀)

3/18 14:44

薊岳がまだ見えてます。

3/18 15:00

昨年はこの辺りの霧氷がとても綺麗でした。

3/18 15:15

3/18 15:18

ところどころで滝が流れてます。

3/18 15:18

チェーンスパイクに変更しました。

3/18 15:27

チェーンスパイク外しました。

3/18 15:32

明神谷を流れる落ちる滝雫。
昨年はカチンコチンに凍ってました。

3/18 15:58

大又林道終点手前まで降りてきました。

3/18 16:13

薊岳直登へ行く鉄階段まで戻ってきました。

3/18 16:16

無事に下山。
大又林道終点駐車場には車が3台だけでした。

3/18 17:49

やはた温泉♨で疲れた身体を癒して帰路に着きました。

撮影機器：

SC-03L samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

siriusdk

毎年、雪の明神平に来ており 今年は桧塚奥峰まで行こうと計画していたのですが天候が微妙だったのと、時間がるときに薊岳直登ルートを歩きたいというのを思い出して急遽ルート変更して進みました。ノートレースの急登で足場が悪く時間が掛かりましたが楽しいルートファイティングでした。
稜線沿いは、薊岳から前山が意外とアップダウンと距離があり疲れました。
やはた温泉♨の暖かい湯舟で疲れた身体もリフレッシュ出来て楽しい山行でした。
来月は谷川岳の予定でしたが、コロナウィルス関係で延期かな・・・(´;ω;｀)
20200318薊岳山頂パノラマ



20200318明神平パノラマ