てんくら”C"でも武尊山 電車・シャトルバス利用


- GPS
- 03:28
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 527m
- 下り
- 518m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:09
天候 | 晴 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東京6:36発 上毛高原7:53着 たにがわ401号 上毛高原駅8:00発の川場スキー場無料シャトルバス シャトルバスは予約が必要です 川場スキー場往復リフト券2,000円(+デポジット500円) リフト券を購入するのに登山届とココヘリIDの提出が必要(ココヘリレンタル1,100円) 登山届は川場スキー場オリジナルのもので、ホームページからダウンロードして、記入して持参しました 下山報告してリフト券ICカードを返却するとデポジット500円返金されます 【帰り】 川場スキー場16:00発のシャトルバス(行きのバスを利用すれば予約不要)で沼田駅へ 沼田から在来線 川場スキー場 https://www.kawaba.co.jp/snow/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
全ルートににトレースがあり、急斜面はステップが刻んであったので終始トレッキングポール使用。ただし、8割以上の人はピッケルを使用していました。 |
その他周辺情報 | 川場スキー場7階 インド料理タンドゥール 3種のカレー+ナン+ライス 1,000円、ビール500円(税込) |
写真
感想
積雪期に武尊山に登るメインルート。川場スキー場のリフト券を購入するのにココヘリIDが必要なので、この機会にヤマレコのサイトから加入しました。申し込むと数日で配送されます。
3月15日に行こうとして前日に問い合わせたら、シャトルバス満席で断念。いまはどこのスキー場も空いているし(コロナと関係なく昔ほど混まない)、そもそもスキーはクルマで行く人が多いと思っていたので満席というのにびっくり。今回は1週間前にWEBから申し込みました。
日帰りのときはいつも、行く直前にヤマテンやてんくらの予報を見て計画しています。今回、ヤマテン「春分の日連休のおすすめ山域」メールでは連休中土曜日が最も好天が期待できそうということだけれど、てんくらの登山指数はCのまま。
午前中風は強そうだけど昼には落ち着くようだし、晴れ予報なので予定通り行ってみることにしました。
上越新幹線に乗り上毛高原で下車。春霞で空は白っぽいけれど、晴れていて風もありません。これで"C"なのかなぁ。
7分の待ち合わせでシャトルバス乗車。25人乗りの中型バスで、6割くらいの乗車率。今日はそれほど混んでいないようです。
スキー場に近づくとスキーレンタルの店がちらほらと現れるけれど、閑散としていてそもそも雪が現れません。樹には花など咲いています。これ、スキー場行きのバスだよなぁ。
標高が上がると雪も出てきて、上毛高原駅から1時間で川場スキー場に到着。
川場スキー場のリフト券売り場はカオスだと聞いていたので、あらかじめ登山届をダウンロードして記入してきたけどこれは正解。カオスなのは登山届を記入するところで、リフト券はスムーズに買えました。
リフトに2回乗って、降りたところでアイゼン装着。既に標高1800m超えていて、山頂までの標高差は300mくらい。武尊山でいちばん楽な登山ルートではないでしょうか。
剣ヶ峰山の急登も、ステップが切ってあって歩きやすい。そのため、終始トレッキングポールを使い、ピッケルは出しませんでした。とはいえ、登山者の8割はピッケルを使っていましたが。
てんくら登山指数"C"でも風は強くなく、微風といったところです。上越の山並を眺めながらの雪上トレッキングは快適。山頂は少し風があるので、山頂直下の広いところで休憩しました。
午後1時過ぎにゲレンデトップに下山。沼田駅・上毛高原駅行きのシャトルバスは4時発です。カウンターで下山報告とリフト券ICカードを返却し、デポジットの500円を受け取ったときに尋ねると、道の駅田園プラザまでのシャトルバスもあるけれど、そこからのバスがあまりないはず、と。調べると3時間くらい空くので断念。7階のインド料理タンドールで、カレーセットとビールを注文しました。
帰りは新幹線特急料金を惜しんで沼田から在来線。
今回、てんくら"C"でも出かけてきてよかった。てんくらもたまにははずすことがあるのだなぁ。
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