記録ID: 2269958
全員に公開
ハイキング
近畿
生石ヶ峰、名寄松コースと桜の小径コース
2020年03月21日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 891m
- 下り
- 880m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:39
距離 13.0km
登り 893m
下り 886m
12:42
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。桜の小径コースは若干倒木があったが、特に通行が困難と言うほどでもない。全ルートの要所要所に案内板があるので、それを見落とさなければ道に迷わないはず。 |
その他周辺情報 | 小川八幡神社の前に村畠商店。山頂近くに「山の家おいし」。時間のある方は、下山後に「美里の湯 かじか荘」で一風呂浴びてみては? https://niunomiyako.com/ |
写真
村畠商店。店の中は昭和40年代にタイムスリップしたような雰囲気。昭和の時代の和歌山県山間部にはこのような個人商店が至る所にあったものだ。人口比で考えれば、今の都会のコンビニよりも多かったかもしれない。今は過疎化でそのほとんどが廃業。お若い方にも、ぜひ古き良き時代の雰囲気を体験していただけたらと思う。
このコースの名前の由来となった名寄松の近くの案内板。何やらマジックで書き込みがしてあるが、その「名寄松」とやらを見てみたくて、マジックの書き込みの通りに進んでみた。が、時間がない方はそのまま赤い矢印通りに左に進んだ方が良い。理由は後述。
GPSの地図の指し示す442m地点にあったのがこれ。これが名寄松??? それ以外に、松らしき木は見当たらなかった。というわけで、物好きな方以外はわざわざここに来ないで、素直に案内板の赤い矢印に従った方が良い。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
飲料
保険証
携帯
|
---|---|
備考 | お気に入りの帽子を忘れた(笑)。 |
感想
現在、私は神奈川県在住だが、幼少時は旧・美里町(現・紀美野町)に住んだことがあり、この生石ヶ峰、通称生石山を毎日見ながら育った。私にとっては心の拠り所のような山で、格別な思いがある。今でも懐かしく思うことがあり、昨年12月28日に徒歩で初めて登り、今回は早くも2回目の徒歩登山。快晴に恵まれて実に快適な登山が楽しめた。次はススキが青々としている時期に登ってみたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:476人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する