雲取山の疲れを三条の湯で流す
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- GPS
- 28:48
- 距離
- 32.5km
- 登り
- 2,785m
- 下り
- 2,779m
コースタイム
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:29
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
5,6年ぶりの雲取山。世の中自粛だらけの連休中日、6時時点で村営駐車場は満車になりました。駐車場のトイレも綺麗になったのですが男子の入口入ったところは大きな水溜まりが、どこからの水なのかちょっと残念。雲取山までの登山道は危険なところもなく安心でした。山頂付近は風が強く避難小屋で食事をとりました。
直ぐ隣でお兄さんがメスティンで炊飯を始めした。今日初めてメスティン使うんですと声をかけた。炊くのは15分位てすか?とか聞いたり「蒸らしはひっくり返さなくても大丈夫ですよ」とか教わる。軍手としゃもじそうか今度は用意しよう。
三条の湯までの水無尾根は激下りが続き下りで良かったと思いつつ笑顔で登ってくる若いペアの「もうすぐですか」にはホッコリしていました。アップダウンが少なくなると未だかつてないステップのないロープ場、両手で支えての最大難所は通過しました。
今回の目的は三条の湯。加温をしてるいるのでお湯を大切にということですがちょっとぬめりのあるしっとりとしたお湯が疲れを癒してくれました。
そして、メスティンデビュー。米の磨ぎ汁でシーズニングしたものの汚れたと相方か洗剤でゴシゴシしてしまい心配だったもののちょっとお焦げができたりとまずまずの炊き上がり。
翌朝は空いてれば小屋の食堂を使ってもOKということで小屋泊の朝食中という横で蓋でウィンナーを炒め、本体で目玉焼きを焼きました。
薪ストーブで暖かいところでコーヒーとセブンイレブンのクルミパンの何とも贅沢な朝を過ごしました。
お祭まで林道歩きは膝痛と戦う相方と林道歩き約3時間。片倉橋手前には7台止まっていた。お祭バス停の上にあったお店閉店していた。前に山バッチ買ったのにと寂しそうに呟いく相方をデポして所畑バス停からつづら折りを登り駐車場まで約30分。熊駆除パトロールの軽トラとすれ違う。
お祭で相方を回収すると3月15日に渓流釣りが解禁されているが昨年の台風の影響であたりがないと嘆くおじさんに捕まり5分以上話を聞かされる。そう言えば林道に自転車で入り込んだ二人組もポイントを探して転々としているようだった。台風で川の形が変わってしまい魚がいなくなった?影響はあちこちにでている。登山道には被害の痕跡がないのご救いだった。
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