積丹岳翌日も、快晴無風登頂や〜〜
- GPS
- 05:40
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:40
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
標高範囲 160m〜1200m 気温 春なのにちょっと寒い 山で会った人 15人 モービル7人 展望 900mで疎林展望 ハイマツ 1000mから(相当に低い 強風地形 積雪の様子 昨日の新雪は消滅 クラストガリ 日帰り温泉 古平 しおかぜ マグネシウム温泉 スマホカウント 20000歩 雰囲気 朝は異様に静か 満足度 90% 観光 積丹、古平町(大正時代のニシン漁 G3 High ball /fatski 175cm/139mm/116mm/127mm |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO299
積丹岳翌日は、快晴静音で登頂
敗退のまま帰れないと、再度早朝に現地に。ちょうど同じ時間に登行者2人が出た。う〜ん昨日に比べれば出発から無風で快適、ゆっくりいく。昨日の中間点まで2時間ほど。そこでも無風。さてそれからは左に大回りして、900m辺りで疎林展望。ファミリーゲレンデのような緩傾斜をさらに、1000mくらいで無木立、ハイマツ。北海道とはいつもデカいなあ。こうなると緩くても何だかプレッシャーありで、展望効くところに出ると、先行2人は40分ほど先を登っていて、前衛の頂上付近、早いなあ。
私もそこに出ると、なんと一旦下ってその向こうに本峰の盆のような丸っこい頂上が見えてきた。あああそこね。しかしクラストしてガリガリ。すでにクトー出しているけど、どんなもんだろうねえ。
すると先行2人が早くも滑ってきた。ガリものともせず。強いなあ。
見送った後、のんびり本峰に接近するが、最後のちょっと急な登りで日和ってアイゼンに履き替える。どうにか登頂やっほ〜。少し出ていた標識撮って、日本海が前方と右の二方向に豪快に見える。頂上脇が雪庇らしくて少し近寄っただけで、早くも戻る。しかし頂上が静音無風とは運がいい。さっきまでけっこう強風だったけど。
直下まで降りて、ここから滑り出す。ガリも傾斜が緩ければどうにかなるもんで、そのまま一気に下山。後続が10人ほど登ってきたが、ああ私は早い方だったのね。中間点辺りでチェーンソーかと思ったら、それはモービルが集団で乗り回していたが、あんなんでいいのかねえ。
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