記録ID: 227914
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ハイキング
霧島・開聞岳
高千穂峰
2012年09月23日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 613m
- 下り
- 601m
コースタイム
08:15 高千穂河原
08:20 霧島古宮址
09:40 馬の背
10:00 背門の丘
10:30_12:40 高千穂峰山頂【昼食】
12:50 背門の丘
13:40 高千穂河原へ下山完了
08:20 霧島古宮址
09:40 馬の背
10:00 背門の丘
10:30_12:40 高千穂峰山頂【昼食】
12:50 背門の丘
13:40 高千穂河原へ下山完了
天候 | 曇りのち晴れ、ガスあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原 410円 かなりの台数可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※道の状況 きちんと整備されているので迷うことはないが、 火山性の堆積物で足場が悪く、登りは不安定で辛い。 赤い岩の上が歩きやすいと聞いたが実際そんな感じ。 急な砂場の斜面を登るのは体力がかなりいる。 対して下山は、その砂がクッションになり、さながら富士山の 砂走りのように高速で下山できる。 ※登山ポスト ビジターセンターにあり ※下山後の温泉 湯之野温泉 国民宿舎 みやま荘 300円 http://www.minkoku.com/yado/top.php?yado_id=85 ※ほかの写真は後日… |
写真
感想
夜中中降り続いた雨、明け方にようやくやみ、
ガスが切れ始めたのを見計らって登山開始。
たくさんの砂礫に埋め尽くされ、赤いはずの登山道は一面グレー。
一部復活した生命力の強い緑に、山の復活の兆しが見えた。
その砂礫のおかげで登りにくいことこの上ない。
砂の山を登る感じ(富士山の砂走りを登る感じ…)
で疲労感が尋常ではない。とにかく時間がかかる。
ただし下山は砂のおかげでクッションになり快適そのもの
あっという間に下ってしまうという不思議な感じ。
これまでのコースタイムを書き換える必要が出てくるのかもしれない。
ガスのため景色がいまひとつ。
もう一度、景色のいい時に行ってみたい、
それまで再噴火しませんように♪
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