【上信越国境の大展望台】 十二ヶ岳 〜 中ノ岳 〜 小野子山
- GPS
- 06:02
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
→ 十二岳滝上(10:03) → 十二ヶ岳へ30分の道標(10:20) → 鞍部・指導標(10:32) → 男&女坂分岐(10:38)
→ 十二ヶ岳(10:53=11:26) → 男&女坂分岐(11:37) → 鞍部・指導標(11:39) →
中ノ岳(11:56=12:02) → 小野子山林道出合(12:20) → 小野子山(12:46)
◎[復路] 小野子山(13:21) → 小野子山林道出合(13:38) →中ノ岳(14:01) → 鞍部(14:15)
→ 十二ヶ岳登山口(14:47) → 貯水池・駐(15:12)
−−− ☆★ 所要時間:6時間02分 ★☆ −−−
天候 | 大快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
JR吾妻線・小野上駅を右に見て直ぐの 交差点(村上)は通過、まもなくT字路(信号無し)があり ここを右折します。(JR吾妻線をくぐります) 市道17号線を行き、「十二ヶ岳登山口」案内板のあるところを右折します。 (「小野子山」へは、R353号を走行中 「小野上駅」手前に 標識が出てました) 市道1号 − 市道648号と 道路名称は変わりますが、どんどん上流へ向かって、車を走らせます。 「村上浄水場」を左にみて進み、さらに「谷ノ口貯水池」も左に見ます。 少し先に行って、4,5台の駐車スペースがあるのですが、今日は 途中で工事中のバリケードで 道路が塞がっており、やむなく戻って、先ほどの「谷ノ口貯水池」脇へ駐車しました。(スペースは、僅かです) (10月12日までの工期となっているので、12日以後は 先の4,5台 "駐車スペース" まで 行けるものと思われます) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 素晴らしい"快晴"に、恵まれました。「小野子三山」の、ハイキングです。 最初は、舗装された林道歩きです。あまり面白く有りません。 「入道坊主」という道標がありました。 少し行くと、「林道・峠山線」にぶつかります。そしてすぐ、左に「林道開設記念碑」。 林道がカーブしてすぐ 簡易トイレと「十二ヶ岳登山口」があります。 「十二ヶ岳登山口」から、暗い 沢沿いの登山道に入って行きます。 しばらくは、"杉造林"の 暗い道ですが、十二岳滝下/上を過ぎて、だんだん明るくなります。 「鞍部」は、十二ヶ岳、中ノ岳、高山村方面の3分岐地点になっています。 左の「十二ヶ岳」へ向かい、「男&女坂分岐」から、男坂へ進みます。 明るく開放的な尾根道です。男坂はやや急ですが、15分ほどで山頂です。 「十二ヶ岳」山頂では、360度の大パノラマが待っていました。 榛名山は、南にドッシリと。北には、武尊山、谷川連峰。北東に日光白根山。東には赤城山。 奥秩父でさえも、榛名山のギザギザの間から 垣間見えます。四阿山、遠く八ヶ岳も。 ダウン&アップで「中ノ岳」。こちらの山頂からは、何も見えません。 「中ノ岳」から、東側の鞍部にある「小野子林道」に向け、かなり下ります。 ですから、"鞍部の小野子林道取付部"から「小野子山」への登りが、堪えました。 「小野子山」山頂からは、武尊山、赤城山、榛名山が綺麗に眺められました。 後は、戻りです。 「中ノ岳」〜鞍部(三方分岐)を経て、スタートの「十二ヶ岳登山口」〜「貯水池」へと 快調に下ってきました。 |
写真
感想
◎ 素晴らしい好天に恵まれ、最高でした。
先々週の9/13に行った、秩父「グミの滝」〜「三ツドッケ」と比べたら、コースが明るく かつ
しっかりしていて、転倒も無く ズボンなんか全く汚れませんでした。
◎ このコースでは「十二ヶ岳」の男坂よりも、「小野子山」の登りが一番きついと思われます。
それでも 長くは続きませんから、息が切れることはありません。
◎ 車では、R353号の「小野上駅」手前から右折して、「林道・峠山線」から上がってきたほうが、
「入道坊主・十二ヶ岳登山口」に 直接 入れると思います。
◎ 帰りに、R353号沿いにある「渋川市・小野上総合支所」に寄ってみました。
役場や支所には、そこの町の "観光パンフレット"が 必ず置いてあります。
これがけっこう綺麗で、解りやすいのです。山の名前、ルートがしっかりと入った地図がありました。
「魅力マップ」から、表紙とマップを 掲載させていただきました。
◎ 下山祝いは、18時前から「笑笑」。二人で"飲み放題"。次回の、山行き打合せです。
台風17号が、9/30〜10/1に 本土をうかがっていますが、来週晴天になったら 今度行きたい
「和名倉山」の "ヒルメシ尾根及び二瀬尾根"ルート、「大平山」南面 適当尾根ルートの
"偵察"に 行くこととなりました。
(追記:台風一過の快晴となった10/01の朝、突然Iさんに連絡、上記の"偵察"に 行ってきました。
なにせ「和名倉山」の登山は、今から39年前の 1973(昭和48)年10月21日。
記録はあっても記憶に無く、近年の両ルート状況は ヤマレコ等で 把握出来つつも、
まずは 安全を踏んで 両登山口の「吊り橋」先を、自分の目で確かめました。)
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