新緑の鳶尾山

2020年04月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 9.2km
• 登り: 296m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:52

距離 9.2km 登り 296m 下り 301m

9:24 八菅橋右岸袂
10:29 やなみ峠
10:43 10:54 鳶尾山
11:27 11:34 金比羅山展望台
11:36 金比羅神社
11:48 常昌院奥ノ院
12:00 住宅地
12:25 12:29 才戸橋
13:15 八菅橋
13:16 八菅橋右岸袂

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八菅橋右岸袂の駐車場を利用。5台程度可能。トイレあり。左岸河川敷には100台以上可能。簡易トイレあり。10分ほど登った八菅神社脇にも20台以上駐車可能。

コース状況／危険箇所等

　駐車場からやなみ峠までは車も通れる道（ただし狭い）。道標もある。
　峠から山頂を経由して下山するまでの道はよく整備されたハイキングコースで、危険度は低い。道標もある。ただし、道標のない分岐が多数あり、左に（中津川側）逸れるのは要注意。下部で道の消えるものがある。右に逸れた場合は短時間で住宅地に下ってしまう。バス停は幾つもある。
　下山後、車に戻るまでは車道歩き。通行量の激しい場所は路傍に歩道が設けられている。才戸橋までの間にコンビニもある。こちらは道標なし。

写真

4/2 9:30

源平咲きの桃。山里の春。

4/2 9:28

オオアラセイトウ

4/2 9:28

ヤブニンジン

4/2 9:31

おなじみのヒメオドリコソウ

4/2 9:32

これまたおなじみのホトケノザ

4/2 9:33

オオイヌノフグリとハコベ

4/2 9:34

八重咲きのヤマブキ

4/2 9:36

ムラサキケマン

4/2 9:39

八菅神社

4/2 9:43

枝垂れ桜

4/2 9:44

ハナカイドウ

4/2 9:46

シラユキゲシ

4/2 9:47

カテンソウ

4/2 9:53

ニョイスミレ

4/2 9:55

ニリンソウ

4/2 9:56

カキドオシ

4/2 10:02

ヤマルリソウ

4/2 10:07

ナツトウダイ

4/2 10:22

やなみ峠への道も春

4/2 10:25

山腹は新緑

4/2 10:26

ジュウニヒトエ

4/2 10:27

タチツボスミレ

4/2 10:28

やなみ峠

4/2 10:35

峠から山頂への尾根道

4/2 10:40

ニオイタチツボスミレ。階段脇でよく目にする。

4/2 10:42

鳶尾山山頂直下から東京のビル群遠望

4/2 10:44

鳶尾山山頂。左手前に一等三角点標石が頭を出す。

4/2 10:45

山頂から大岳山。右に高尾山も見える。

4/2 10:49

江ノ島

4/2 10:50

うっすらと伊豆大島。右が高麗山と湘南平。

4/2 10:57

ミミガタテンナンショウ

4/2 10:58

新緑

4/2 11:01

新緑の道

4/2 11:06

ヤマザクラ

4/2 11:09

ニガイチゴ

4/2 11:27

観光展望台峰（213m峰）山頂

4/2 11:36

神社が新しくなった。

4/2 11:38

大山が覗く。

4/2 11:47

常昌院奥ノ院

4/2 11:54

ここからコンクリートの道。

4/2 12:00

住宅地に出る。

4/2 12:26

才戸橋から中津川の上流に鳶尾山を望む。

4/2 12:35

中津川左岸の坂本青少年広場の桜

4/2 12:29

まだ十分に鑑賞に堪える。

4/2 12:45

中津川左岸から鳶尾山

4/2 12:47

なかなかとまってくれなくて・・・

4/2 12:54

アメリカスミレサイシン。栽培されたいたものが逃げ出したらしい。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 サブザック 非常食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

NKMR-hitoshi

　花見など憚られる昨今ですが、余り混雑しない場所として、鳶尾山の稜線で花を眺め、才戸橋上流の中津川左岸の坂本青少年広場に寄ろう、人が多そうなら中に入らず脇の道路を通ればいい、と出かけました。
　地元の人が山頂を往復するのが恒例となっているようで、八菅橋から山頂までの間で何人もと擦れ違いましたが、いつもより特に多いというわけでもありませんでした。ただ、山頂付近では家族連れが何組か来ていて、この分だけは多いといったところでした。南西の住宅地から登ってきていたようです。
　坂本青少年広場も大した人出ではありませんで、他人との間隔を50m以上取るのも可能でした（数人ずつ腰を下ろしてのは見掛けましたが）。
　それにしても今年の春は早く、里山の鳶尾山は新緑を纏っていて、桜の花とは別に綺麗でした。