こだま登山部 076 小楢山と桃狩り、ほったらかし温泉

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 8.6km
• 登り: 295m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:15

9:37 焼山峠
10:50 10:50 的岩
11:03 11:03 一杯水
11:16 11:37 小楢山
11:49 11:52 小楢峠
12:54 13:03 母恋し道登山道入口
13:52 フフ小楢山登山者駐車場

天候

曇り　山の上はガス　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

登山口まで　JR中央線塩山駅北口から栄和交通路線バスで焼山峠へ　登山開始
下山口から　保険農園ホテルフフ山梨　からタクシーで樋口桃園へ
　※桃狩り終了後、ほったらかし温泉へ　
　　そして山梨市駅そばのほうとう屋さん「のんきばあば」へ
　　最後に山梨市駅へ　

コース状況／危険箇所等

危険個所はない
　小楢山から母恋し道を通り下山。母恋し道は一番確実な道だが、七曲とかいてあるだけに、急な道についているジグザグで長い坂。気を付けて下りましょう。

その他周辺情報

桃狩り　http://www.navi-city.com/iine/higuchimomoen/
　※毎年行きたいところです。宅配あり。

お風呂　ほったらかし温泉　http://www.hottarakashi-onsen.com/
　※送迎などはないので、タクシーを呼ぶ

お食事　のんきばぁば　https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190102/19000391/
　※何度でも行きたい、ほうとう屋さん　一番おいしいのでは。

写真

7/15 8:23

塩山駅前の武田信玄様

7/15 9:24

焼山峠から登山開始です。
乙女高原は歩いて行ける範囲です。

7/15 9:24

苔むした道標

7/15 9:37

下草がつゆでぬれている中、スタートです。

7/15 9:40

お参りです。

7/15 10:50

的石を持ち上げている

7/15 10:51

横から見てみました。

7/15 10:52

草地のきれいな尾根を進みます。

7/15 11:03

奥秩父の雰囲気も残る登山道です。

7/15 11:16

小楢山の山頂です。景色はなにも見えません。

7/15 11:49

母恋し道経由で下りに入ります。

7/15 12:02

あまり歩く人がいないのでしょうか
そんなに広い道では有りません。

7/15 12:37

ウツギの花が咲いていました。

7/15 13:40

甲府盆地が少し見えました。

7/15 13:46

山の神を通過します。

7/15 14:01

農園フフの横に出てきました。ここに柵があり、車はここまでです。
お友達が農家に嫁いで、プラムを持ってきてくれました。
ありがとうー。

7/15 14:40

さ、第2ステージは桃狩りです。
レクチャーを受けて、桃狩りスタート。

7/15 14:43

こんな沢山なっています。

7/15 14:44

こちらはハウス内
はしごに乗って、取り放題、食べ放題。

7/15 14:48

洗うと皮がぺろっと取れるので、そのままがぶり。

7/15 15:22

3つほど食べると落ち着いてきます。
糖度たっぷり

7/15 15:38

お腹いっぱいになりました。
桃園の方いわく、お風呂に入るとお腹減るよー。
信じられないまま、ほったらかし温泉へ。

7/15 18:09

温泉でると、すっかりお腹が減っています。
まだ食べられる、お腹へったということで、ほうとう屋さん。
山梨市駅に近いお店へ。ここが、また、絶品。

7/15 18:37

のんきばあばさん、また、何度でも来ます。

皆さん、お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

桃が食べたい。山と合わせてどこで桃狩りといろいろ考えた結果、今回のコースに。
小楢山からの展望はまったく有りませんでしたが、山梨百名山の頂上にも立ち、登山的には十分でしょう。
メインは桃狩りなので、気合を入れて桃園にお伺いした。10個食べるともうお腹いっぱいで、大満足だったが、もう食べれないから、お風呂は行ったら帰ろうと思っていたが、本当に、お風呂上がりはお腹が減った。桃は水分が多いから、水分が抜けるとお腹がへるのだそう。

◎小楢山の下りは、気を緩ませないよう、石の上に乗っている草がすべるので、注意喚起をしながらおりる。だいたいこういうところで、捻挫が起きるから、用心しましょうと。無事下山できました。