妙義山 表妙義 相馬岳まで周回

2020年04月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 6.4km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:23

距離 6.4km 登り 1,049m 下り 1,052m

8:05 道の駅みょうぎ
8:15 8:16 妙義神社
8:51 8:57 大の字
9:21 9:32 見晴
9:51 10:05 大のぞき
10:22 10:28 天狗岳
10:46 11:07 妙義山
11:22 天狗岳
11:46 11:47 タルワキ沢分岐
11:56 11:58 第二見晴
12:11 12:12 第一見晴
12:21 妙義神社
12:28 道の駅みょうぎ
12:28 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅の駐車場　無料　トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山ルート上に雪はありません。北向きの斜面には一部残雪がありました。
言うまでもありませんが、鎖場多数。全体重を腕で支えるような場所もありますので腕力のない方は行かない方が無難だと思います。

写真

4/10 7:51

道の駅の駐車場
車は数台だけ。静かな登山が楽しめそうです。

4/10 8:11

このあたりの桜は満開。

4/10 8:12

枝垂桜は散ってしまっています。
これが満開だと迫力あるんだろうな。

4/10 8:14

本日は上級コースを歩きます。
気引き締めていきましょう。

4/10 8:15

まずは妙義神社を参拝。

4/10 8:18

神社からもうすでにこの景色。
上からの眺めが楽しみです。

4/10 8:25

まずは樹林の登山道。

4/10 8:49

さあ、ながーい鎖場ですね。
これはほんの序の口？

4/10 8:51

半分登ってもまだこの距離残してます。

4/10 8:52

大の字の裏側に出ました。

4/10 8:53

大の字を見るにはこに鎖を登らないといけないようです。

4/10 8:54

大の字だ！

4/10 8:55

崖っぷちにあるのでこの角度がせいいっぱい。

4/10 8:55

大の字からは大パノラマが。

4/10 8:56

まだこれだけ登らなくちゃいけません。

4/10 8:57

鎖は登りより降りる方が何倍も怖いんですよね。

4/10 9:08

さあ、ここからが核心部です。

4/10 9:15

奥の院に到着です。
よく見ると右側に鎖が。

4/10 9:16

まさかこれ登るの？

4/10 9:17

覚悟を決めて登ります。

4/10 9:20

これ、ヤバすぎでしょう。

4/10 9:22

これも登山道？

4/10 9:23

またも鎖場。

4/10 9:27

今回初めてハイドレーションを使ってみました。
飲み方にコツがありますね。
最初はうまく飲めずにむせちゃいました。

4/10 9:32

見晴に到着。

4/10 9:32

絶景が広がっていました。

4/10 9:32

4/10 9:35

しばらく歩くとビビリ岩。

4/10 9:36

斜めに登っていきます。

4/10 9:36

下を見ると恐怖。

4/10 9:46

前方の岩に鎖が付いています。
まさかあれ登るの？

4/10 9:48

登山道切れ落ちてます。

4/10 9:48

4/10 9:49

出た！
これ登るんですね。

4/10 9:49

すごい高度感。

4/10 9:51

景色は絶景。

4/10 9:56

4/10 9:57

これ降りるんですね。

4/10 10:03

だいぶ降りてきましたが・・・

4/10 10:01

半分下りてもまだこの長さ。
ここが一番の難所でした。

4/10 10:36

相馬岳への分岐

4/10 10:44

4/10 10:47

最高峰相馬岳までの間にラスボスの鎖場があるのかと思ったら、何もないまま山頂へ。

4/10 10:48

記念撮影。
ここまで一人も会いませんでした。

4/10 10:49

浅間山が見えますね。

4/10 10:50

こちらは鷹戻しとかでしょうか。

4/10 10:53

山頂でカップラーの昼食。

4/10 11:25

さあ下ります。
絶壁を下から見上げるとこんな感じです。

4/10 11:31

鎖場もありました。
道があれていると思ったら、破線ルートなんですね。

4/10 11:50

ちゃんとした登山道と合流して一安心。

4/10 12:00

第二見晴より

4/10 12:14

第一見晴より

4/10 12:24

神社に到着してゴール

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

そーしん

ちょっとしたスリルを味わいたくて妙義山に。
西側半分は歩いたことがありましたが、主峰の相馬岳を含む東側は初めて。
東側も鎖場がハードですね。長さがハンパない。おかげで今日は腕が筋肉痛です。
鎖のほか、手掛かりや足掛かりの少ないところも多いので、腕力が必要です。よく登られているので、慎重に行けば危ないところはありませんが、気を抜くと危険なところはたくさんあります。
大人のアスレチックですね。今度は裏妙義もチャレンジしたいと思います。