大東岳
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- GPS
- 04:24
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根に出た五合目あたりから雪道でした 雪庇はかなり沈んでいたので、近づかない方がいいと思います 沢は水量がそれなりにあります 帰路は雪解けが進み滑りやすいので注意が必要です |
その他周辺情報 | いつもなら、秋保の共同浴場に寄るところですが、コロナ感染防止のためまっすぐ帰りました。はぁー |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
ニット帽
靴
ザック
チェーンスパイク
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
3月は仕事仕事で土日も休めず、山行もすっかりご無沙汰
おまけにコロナ騒動で、4月に入ってもなかなか落ち着かず、どうしたものかと思っていましたが、今週末は天気もいいようで、満を持して登ることにします
目的は、毎朝地下鉄から望む堂々たる存在感を示す大東岳
実は、本当は先週末に上る予定でしたが、天候やコロナの影響もあって見合わせていたのでした 今回しつこくトライです
大東岳は昨年の記録を見ると、4/21に上った様子
今年の冬は雪も少ないので、どうだろう!?と思いながら、のんびり朝食を食べて7時半に出発、9時に登山口に到着
天気がいいせいか先客が数台停まっています
準備をしていざ出発
ですが、山行は久しぶりのせいかどうも体といい装備といいうまくしっくりきません
幸い沢は雪もなく、難なく通過、沢沿いに上っていきます
沢登ではご丁寧にペンキ矢印が、沢の岩を渡るよう記されています
いつもであれば、ここは岩場ではなく、沢の淵を通るところですが、ぼんやり岩に足をかけた途端、滑って胸を強打!
ん〜思い起こせば2年前も大東岳で胸を強打してしばらく呼吸がしんどかった
今回も同じ過ちを繰り返しています どうも相性が悪い
でもいい山 上りたくなるんだな
それはそうとして、やはり感が鈍っているようです
油断大敵 胸に痛みが残るもののとりあえず上ることにします
時折痛みはありましたが、どんどん上って、鼻こすりへ
やっぱりここは壁 なんとかキックステップでしのぎました
山頂についてみれば、見晴らし抜群
鳥海山や栗駒山も望めました
コロナの影響で、今年も山行もどうなるか分かりませんが、やはり山はいいなと感じました
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