平林寺の紅葉 （埼玉県新座市） ☆過去の記録です☆

2009年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 12m
• 下り: 12m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:41

13:19 JR武蔵野線・新座駅
13:34 野火止用水
13:53 平林寺・総門
14:52 平林寺・松平家墓所
15:26 平林寺・総門
16:00 JR武蔵野線・新座駅

通過時刻は写真の撮影時刻からの推定ですのでアバウトです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（ゆき・帰りとも）JR武蔵野線・新座駅から往復

コース状況／危険箇所等

街歩きで特にありません。

その他周辺情報

平林寺は駅から離れていて近くに家具のニトリがありましたが、その他には目ぼしい商店などは無かったと記憶しています。　※１０年前の記録なので参考にはなりません。悪しからず。

写真

11/23 13:19

本日は、埼玉県新座市にある臨済宗の大本山・平林寺の紅葉を楽しむ軽いハイキング（散策？）に参りました。JR武蔵野線・新座駅から歩きます。駅前にコースガイドの地図が出されています。
※10年以上前の記録ですが、COVID19の自粛で過去記録を順次投稿させていただいております。

11/23 13:19

新座市を野火止用水（伊豆殿堀）が貫いており、駅前にそれをテーマにした小パークがあります。これはその水車です。

11/23 13:34

野火止用水を越えます。武蔵野台地は水が乏しく水田を作るには向いていない土地柄で江戸時代に作られた用水で灌漑していました。

11/23 13:37

野火止用水の周辺は、緑地帯になっていて、立派なクモの巣がありました。

11/23 13:40

平林寺の北西の区画は、自然林の復元を図っているエリアになっています。ちょっとヨーロッパにでもありそうな森の小道になっています。　＊今はもっと木が育って景観が変わっているかもしれません。

11/23 13:53

平林寺の入口までやってきました。新座駅から来ると敷地をぐるっと半周する感じです。

11/23 13:54

総門から入場し、山門に向かいます。山門は2階建ての立派な建造物です。

11/23 13:55

紅葉が真っ赤です。

11/23 13:57

もうカメラをどちらに向けても絵になってしまいます。

11/23 13:58

京都のお寺の紅葉もすごいですが、こちらのお寺さんのはそれに匹敵するかもしれません。

11/23 14:01

山門を横から見たところ。

11/23 14:03

紅葉

11/23 14:07

紅葉

11/23 14:09

紅葉

11/23 14:19

仏殿のところまで来ました。

11/23 14:28

紅葉

11/23 14:29

早く紅葉したものはすでに枯葉になっています。

11/23 14:31

透過光で奇麗。

11/23 14:32

これでもか・・・という感じです。

11/23 14:50

松平家の墓所に向かいます。

11/23 14:52

墓所は一族の歴代の墓碑が並んでいて壮観です。

11/23 14:54

特に奥まった一角があります。こちらは一般の参観はできませんでした。

11/23 15:07

紅葉にたっぷり堪能したので帰ることにします。しかし、出口に向かう道すがらも紅葉が目に入ってしまいます。午後の横から当たる光線が赤を際立たせています。

11/23 15:08

パソコンのデスクトップの背景画像にでも使えそうです。

11/23 15:12

山門まで戻ってきました。

11/23 15:14

総門付近は混雑しています。

11/23 15:26

同じく。

11/23 15:44

駅に戻る途中で　『狸の飛び出しに注意！』の標識がありました。

撮影機器：

NIKON D80 NIKON CORPORATION

RICOH t

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 サブザック 行動食 地図（地形図） 携帯 時計 カメラ

感想

なっしー

この投稿は2020年04月15日に記入しています。今般のCOVID19対応で、山行を自粛し、古記録を投稿させていただきます。
2009年の10月から11月の間、諸般の事情で週末ごとにスケジュールがあり、山行できませんでした。11月23日の勤労感謝の日の午後からやっと時間が取れたので新座市にある禅宗の大本山・平林寺に紅葉見物に参った際の記録です。広い境内（東京ドーム9個分）に紅葉がどこまでも広がっていて紅葉酔いしたような気分になったことを覚えております。京都のお寺さんの紅葉も素晴らしいですが、こちらもこの秋にコロナ騒動が落ち着いていればまた拝観いたしたいと思っております。