南八甲田 櫛ケ峰 曇天・重雪でした

2020年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 11.8km
• 登り: 768m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:32

距離 11.8km 登り 768m 下り 775m

9:17 スタート地点
9:27 櫛ヶ峯コース ２８５番 指導標
9:57 石塚ポール
10:39 10:41 駒ヶ峯
11:40 11:56 櫛ヶ峯
12:52 駒ヶ峯
13:36 櫛ヶ峯コース ２８５番 指導標
13:49 睡蓮沼

天候

予報通りの曇り空　駒ケ峰に至る稜線から南東からの強風でした　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪は水雪で軟らかく、固雪の箇所はありませんでした。ブーツアイゼンは必要ありませんでした。

写真

4/18 9:13

駐車帯から100m歩いてあそこからスタート

4/18 9:14

雪は3mくらい

4/18 9:18

スタート地点　好天だった昨日のものかトレース多数

4/18 9:32

標識も所々にあります

4/18 9:54

北八甲田が見えてきました

4/18 9:54

少し色あせてきたかな？

4/18 10:12

左から、駒ケ峰、櫛ケ峰、横岳も見えてきました

4/18 10:17

左：赤倉　右：乗鞍も見えてきました　南からの強風出てきた

4/18 10:14

乗鞍と南方の御鼻部山

4/18 10:20

駒ケ峰

4/18 10:31

昨年5月はここから滑り降り御鼻部山へ　チャレンジ山行を思い出す

4/18 10:31

駒ケ峰からこれから向かう櫛ケ峰

4/18 10:49

標識＆櫛ケ峰

4/18 10:55

ぐんぐん近づきます

4/18 10:59

さらに近づきます

4/18 11:08

櫛の基部で改造アイゼン装着　刺さりが深くなるようにホームセンターで入手したゴムを付けました　本日の目的の一つです

4/18 11:08

直登のトレースあり

4/18 11:14

私も直登じゃ〜！

4/18 11:27

雪庇を乗り越えればほどなく頂上のはず…

4/18 11:29

ほぼダイレクトラインで登ってきた　雪庇を乗り越えます

4/18 11:29

左：南沢岳　右：横岳　この後、ガスの中に入りました

4/18 11:35

強風とガスの櫛ケ峰頂上　

4/18 11:35

強風なのでスキーでタッチ

4/18 11:36

強風なのでスキーでタッチ2

4/18 11:39

湿った南からの強風の中で　この後、いつもとは反対側箇所で滑走準備

4/18 12:01

水雪に近い斜面を滑走　頂上は雲の中　滑走ラインも見えませんでした

4/18 12:16

駒ケ峰に向けてシールを付け戻ります

4/18 12:21

櫛の頂上ガスが少しとれた　でも天気が悪くシュプールは見えず

4/18 12:41

御鼻部山の右に十和田湖

4/18 12:41

何度も見てしまう御鼻部山に至るルート

4/18 12:50

北八甲田は雲に覆われました　相変わらず強風中

4/18 13:04

1いい　7ナンバーだね　7なーんちゃって（失礼しやした）

4/18 13:08

横岳にも雲が

4/18 13:08

写真のほぼ真ん中ラインを滑走すれば道路に出るはず

4/18 13:41

出ました　天気は良くなかったけど気持ちはサッパリ

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

mametan3

　コロナ禍の中、出かけていいのか…と自問しつつ南八甲田へ。次第に曇天となり、櫛ケ峰頂上直前からガスの中に。水雪でスキーは滑りませんでしたが、久しぶりの山行に気持ちスッキリしました。

　改造アイゼンの実験も今回の目的。固雪ではなかったので性能確認はいまひとつでしたが、確かに深く刺さっていたのでまずは大丈夫でしょう。天候や世の状況からか、誰にも会うことはありませんでした。次回はもっといいコンディションのもと、下岳にも足を伸ばしたいと思います。

2020.04.21 動画を追加しました

コメント

yousaku

改造アイゼン
確かにG3クランポンはゴム突起を付ければ刺さりますね。
クランポン必要無い時は逆に下バネ付ければいいかもと。
色々試行錯誤ですね。お疲れ様でした。

mametan3

yousakuさんへ
　コメントありがとうございます。yousakuさんの翌日でしたが天候が悪く、睡蓮沼に着いたら雨が降ってきました。
　バネというのは思いつきませんでした。足の動きを考えると、後ろから前に持ってくる時にバネがあると軽い力で引き戻せるかもしれませんね。なるヘソ…。ジルブレッタの前部にあるバネはそのためなのかな？ 　Ｇ３でそのような改造が可能か、必要かとも思いますが、実践例があれば知りたいものです。
　もう少しスキー山行が可能な雪の状態だと思います。あと何度か出かけるつもりです。