蛇谷ケ峰・植谷峠(過去レコ)
- GPS
- 06:20
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 977m
- 下り
- 977m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・須川峠~蛇谷ケ峰、蛇谷ケ峰~大野に下るル-ト以外は、所謂「登山道」は無く、所々に昔の生活道としての古道の跡が有る。 ・植谷峠付近から須川峠へ下降する「植谷峠道」の支尾根に取り付く所が少し分りにくい。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
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共同装備 |
無し
|
感想
●今日は11月に予定している例会のル-ト確認です。大野集会場に駐車して出発。集落を少し戻りお墓の脇から続いている微かな道の跡を辿ると倒木、石で覆われている道が現れて来て、ジグザグを切りながら尾根に登っています。
●420m付近からP535mまでは傾斜は穏やかになり道の痕跡も所々に残っていますが、注意しないと直ぐに見失ってしまいます。赤松、杉、ナラの樹林で周囲の展望は全く在りません。
●P535mからP792mまでは急傾斜が続きます。ここまで来ると武奈ヶ岳方面の展望が少し開けますが、今日は生憎の天候で武奈ヶ岳は雲の中。
●P792mから蛇谷ケ峰手前の反射板の有るピ-ク(蛇谷ケ峰西峰)もすぐそこに望めます。ここから2つの小ピ-クを越えると造林公社の看板が現れます(植谷峠付近?)。ここから100m程緩やかな尾根を登ると右手に現れて来る尾根が横谷源頭へ下る尾根ですが、そのままピークまで登ると同じ方向に派生している尾根に乗ってしまうので注意が必要です。
●正しい尾根にははっきりした掘割状の道が横谷源頭まで下っていますので迷うことは有りません。横谷源頭の細い流れを渡り直ぐに須川峠へに到着。此処には道標が有り「大野(難路)」となっていますが、道標を作った時には道は有ったかもしれませんが現在では明確な道は無いので、地図が読めない場合は遭難の原因になり、かえって危険です。
●ここからは比良山系最北端の蛇谷ケ峰への縦走路です。蛇谷ケ峰山頂は10名程の登山者で、此処でやっと360度の展望ですが生憎の曇り空で、眼下の琵琶湖も灰色です。
●昼食後反射板の有るピ-ク(蛇谷ケ峰西峰)を経由して横谷源頭への分岐に目印のテ-プを取り付けながら下山。P972mからの下りは最初細かな枝尾根に入り込みやすいので注意が必要です。
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